いまどきの若い衆も捨てたもんじゃない

3/14（金）晴れ一時豪雨
35度を下回ると涼しく感じる。二度寝して11時起床。さしたる理由なく休暇を取得。本棚の整理をして20冊程度をブックオフに持ち込み430円なり。駅前のカフェでチーズケーキとコーヒー。先の大戦にまつわるドキュメンタリーを精読。帰宅してひたすら掃除。夕刻、激しい雷雨あり。あがって涼しくなったところを愛犬と散歩。TVで首相の戦後70年談話を眺める。TBSのニュース番組では平成生まれの若人グループに同様の談話を作成させていた。識者を集めて吟味されたシロモノより、よっぽど良かった。

暁の脱走／殉愛

8/13（木）晴れ
通勤電車は空いて奉公先も半数が休暇。よもやないだろうと思った案件が上がってきて調書を書く。出張の報告書も提出して定刻には退社。昨日同様文芸坐で古い邦画を梯子鑑賞。両作とも鶴田浩二主演、共演は李香蘭と八千草薫。今更解説は不要だろう。ドラマの造りや細部など後々影響されたフィルムメーカーは多かろう。意外だったのは谷口千吉が女優を綺麗に撮るばかりでなくアクション・シーンにも秀でていたこと。まだまだ勉強が足りません。往年の大スターのオーラは凄い。それにしてもフィルム状態が悪い。帰宅すれば珍客あり。送迎がてら愛犬と深夜のドライブ。