Il film del sogno

現実逃避の夢日記

革命の子どもたち

2014-07-08 04:03:48 | 映画
7/7(月)雨時々曇り
七夕の週明け。あいにく梅雨らしい天候である。少し寝坊して昼前に帯同者と千葉の外れの建機屋へ物件実査へ出張る。昼食はそごうのレストランで中村屋のカリー。午後は稲毛の老健施設で事務長と面談。難件である。夕刻、帰京してへとへと。定刻退社して新宿で途中下車。テアトルでイギリスのドキュメンタリー映画を鑑賞。観客20名程度と閑散。1960年代の終わりから70年代にかけて「テロリスト」と呼ばれたウルリケ・マインホフと重信房子が母親として描かれる。時代といえばそれまでだが、あの頃の若者たちの熱気は何処へ行った?極左の女性闘志も人の子であり人の親である。終映後、製作者と出演者によるトークショウあり。認識を新たにさせてもらった。蛇足だが重信メイは大変な美人である。快速電車に揺られて帰宅。
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