Il film del sogno

現実逃避の夢日記

何はともあれ誕生晩餐

2009-09-23 01:08:00 | 日記
9/22(火)曇り
何をするでもなく明け方就寝。起きれば10:00過ぎ。罪悪感を副菜に昨晩の残り物で朝食を摂る。昼までダラダラして午後はジムへ泳ぎに行く。終わって本屋で立ち読み、気に入った本を買って喫茶店で精読。頼まれたリストの買い物を済ませて帰宅。電球やら歯ブラシやら米やら牛乳やら。重いの軽いの色々。人生で背負っているものと同じですかな。夜は予約したレストランで誕生記念のディナーをとる。(一週間ほど前倒しであるが・・・)この歳になるとバースデーも楽しくはない。同居の親族から祝いの言葉もないが、店員が気を利かせて大きな赤い蝋燭を面前に置く。フロアのスタッフがお祝いの一声を揃えて一礼。ピアニストがリクエストを聞きに来た。有名な映画音楽を頼む。江戸時代であれば平均寿命の年齢を迎えて感慨がない訳ではない。こんな世の中、長生きしたくもなく、出来れば年休受給資格の朝に眠るようにあの世に行きたい。
コメント
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