6/19(火)晴れ
早朝から何故か逗子にいる。京急駅前でモーニングコーヒー。地場スーパーの担当者を表敬訪問。午後、戻って派遣社員の面接。事務処理をしているうちに20時を廻る。帰路、池袋で途中下車。シネリーブルで低予算の邦画を見る。レイトショウ、観客20名強。
アイドルタレントが自殺をして一年が経ち、一周忌追悼会に集まったファンサイトの常連である5人の男達。
いわゆる密室劇である。古くは聖林ものの『12人の怒れる男』あり、邦家では三谷幸喜がパロディ(リスペクト?)として『12人のやさしい日本人』を書いている。最近作では篠原哲雄が恩田陸の原作映像化した『木曜組曲』がもっとも近いテイストである。
シナリオは古沢良太、監督は佳作『シムソンズ』の佐藤祐市監督。さすがに少し単調になるところもあるが、二転三転するストーリーと、実は・・・というキャラの意外性あり楽しめた。これは拾い物でありました。
早朝から何故か逗子にいる。京急駅前でモーニングコーヒー。地場スーパーの担当者を表敬訪問。午後、戻って派遣社員の面接。事務処理をしているうちに20時を廻る。帰路、池袋で途中下車。シネリーブルで低予算の邦画を見る。レイトショウ、観客20名強。
アイドルタレントが自殺をして一年が経ち、一周忌追悼会に集まったファンサイトの常連である5人の男達。
いわゆる密室劇である。古くは聖林ものの『12人の怒れる男』あり、邦家では三谷幸喜がパロディ(リスペクト?)として『12人のやさしい日本人』を書いている。最近作では篠原哲雄が恩田陸の原作映像化した『木曜組曲』がもっとも近いテイストである。
シナリオは古沢良太、監督は佳作『シムソンズ』の佐藤祐市監督。さすがに少し単調になるところもあるが、二転三転するストーリーと、実は・・・というキャラの意外性あり楽しめた。これは拾い物でありました。