詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

望郷歌

2010年12月20日 14時43分07秒 | Weblog


          色々な ドラマを刻み 生きてきて

              振り返る ひと日ひと日に 違う色


 【冠 句】  高架駅 尾灯に詫びる親不孝

 【冠 句】  遠い森 原点に今戻りたき

 【冠 句】  四方光る ここが私の始発駅

 【冠 句】  望郷歌 再起のエール風に陽に

 【冠 句】  冬日向 沢庵切って長話

                                 


 故郷は心の拠り所でしょうか・・・

 若さゆえ走り過ぎたレールに残す悔いの足跡、

 やり直せるものならもう一度戻ってみたい場所、
   
 ふっと浮かべる里の景色に、色々な思い出が浮かびます。

 今、穏やかに過ごせる夫との暮らしに感謝し、夢の数々を追いながら

 心の灯りをず~と点して、私らしく生きていきたいなぁと、、、思います。



          ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  

          趣味のギターで、「四季の歌」「おもいでのアルバム」を一生懸命

          練習しています。いつかどこかで弾き語りが出来ればいいなぁと

          小さな夢を心に描いて・・・♪


        ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

          夢なんてなんだっていい。どんなに小さなことだっていい。

             その一歩で、また次の夢が見えてくる。

                  まずは一歩を踏み出すことだ。

                                 <新聞記事より>
コメント (4)
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