詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

望郷歌

2010年12月20日 14時43分07秒 | Weblog


          色々な ドラマを刻み 生きてきて

              振り返る ひと日ひと日に 違う色


 【冠 句】  高架駅 尾灯に詫びる親不孝

 【冠 句】  遠い森 原点に今戻りたき

 【冠 句】  四方光る ここが私の始発駅

 【冠 句】  望郷歌 再起のエール風に陽に

 【冠 句】  冬日向 沢庵切って長話

                                 


 故郷は心の拠り所でしょうか・・・

 若さゆえ走り過ぎたレールに残す悔いの足跡、

 やり直せるものならもう一度戻ってみたい場所、
   
 ふっと浮かべる里の景色に、色々な思い出が浮かびます。

 今、穏やかに過ごせる夫との暮らしに感謝し、夢の数々を追いながら

 心の灯りをず~と点して、私らしく生きていきたいなぁと、、、思います。



          ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  

          趣味のギターで、「四季の歌」「おもいでのアルバム」を一生懸命

          練習しています。いつかどこかで弾き語りが出来ればいいなぁと

          小さな夢を心に描いて・・・♪


        ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

          夢なんてなんだっていい。どんなに小さなことだっていい。

             その一歩で、また次の夢が見えてくる。

                  まずは一歩を踏み出すことだ。

                                 <新聞記事より>
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4 コメント

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わたしらしく (mira)
2010-12-22 16:33:34
わたしも同じように考え
歩くというより
走ってここまで
いつのまにやら
やってきて
振り返ると
心にしみる
あなたの詩歌
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みらさん (ポエム)
2010-12-22 17:53:49
コメントありがとうございます。
欲張りだっていい! そう思って色々な事に挑戦して、中々思うように付いてきてくれない身体に歯がゆい思いをしながらも、夢を追いかけています。
心の年齢はまだ二十歳☆ みらさんと同級生ですよ~(きっと・・・ね)
返信する
Unknown (花キャベツ)
2010-12-22 20:45:30
ふる里は私にとっても心の拠りどころです。

今でも心の支えになっている父や母、姉弟たちと楽しく過ごした思い出の地です。

今では現実をわきまえ、支えて下さる人々に感謝しながら少しでも前向きに考えるようにしています。

ポエムさんに習って夢を持って生きていきたいです。

今回の句
・四方光る ここが私の始発駅
 
が私は好きですね。

何時かポエムさんの引き語り聞いてみたいですね。
頑張ってください。

返句(川柳)
・母の目がおいしいかいと言っている
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花キャベツさま (ポエム)
2010-12-22 21:10:12
人はどこか寂しい部分を持って頑張って生きていると思います。
色々な節目を越えるときに支えてくれる家族や友人、心の拠り所となる故郷、温かくていいですね。
ギターは15歳から始めた夢~生涯にわたる趣味の一つとして続けていきたいと思います。
24日に孫達と一緒に、ギターの伴奏でクリスマスソングが歌えればいいなぁ~と楽しみにしています♪
お母さんの慈しみのある目元が浮かぶ素敵な川柳ですね。ありがとうございます。
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