詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

人生のつっかい棒

2009年12月03日 11時37分28秒 | Weblog




 <ある記事のエッセーから>

     人はつっかい棒がないと生きられない。宗教や人間関係、生活慣習、制度や

     法律その他、ありとあらゆるものがつっかい棒となり得る。

     つまり、人は孤独に極端に弱いのだ。一人きりでは誰も生きられない。

     つっかい棒の最も強力なものが「家族」だろう。

     共に暮らす者が「家族」というきずなで支え合い、孤独から救われている

     ・・・・・・(略)



                    
                    


      【冠 句】  旅つづく 互いの負荷を背負い合い



              多忙な日が続き、少し体調を崩しました。

              気弱になったその中で、家族からの温かい労わり、

              優しさを受けて今更ながら、「家族」に支えられ生きている事に

              気が付きました。

              掌の中にある小さな幸せに、、、しみじみ感謝しています・・・

 

 

                       皆様、いつも有難うございます。

コメント (4)
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