

心配しました台風も温帯低気圧に変わりましたが、大気の不安定な状態が
暫く続くらしく、何事もなく終わることを祈っています。
コロナワクチンの3回目の接種を実施する方針が厚生労働省が決めた事により
情報を集めて年内実施を目途に議論を進める考えを示しましたが、、、
どのように進んでいくのか不安が拭えず、毎日、重い気持ちで一杯です。
終息する日はまだまだ先だろうと思いますが、又、平穏な暮らしが戻ってくる事を
祈り、ひたすら我慢の暮らしを自分なりに続けていかねばと思います。
9月に予定していた行事が全て中止となりました。
コーラスも再び休会となり、ギター教室も中止、仲間との自主練習も無く、
カレンダーには、定期的な通院治療の予約だけになっています。
病院へは余り行きたくないのですが、行く所がある事に、ある面救われています。
ストレスが一杯溜まり、体調管理がかなり難しいですが、気持ちを何とか切り替えて、
今日はブログの更新を頑張っています!
整形外科の通院治療も、炎症(電気)療法に変わりました。
理学療法が又3か月後に再開されるまでは、病院と現状を繋いで行く為には、
もどかしい機械治療ですが、ぼちぼち通院していこうと思っています。
気持ち的には安心して過ごせるので、何もしないより良いかなぁと思います。
先日、届いた句誌に、嬉しい天位の一句がありました。
さぁ、又、これを励みにして頑張れると思います❕
迷う途 心の窓に風を入れ
これからは、<冠句のテーマ>を決めて、更新していこうかなと思っています。
今回は、「 星 」に寄せる冠句を並べてみました。
星が降る 忍びし宵に初蛍
茶の小瓶 想い出揺れる星の砂
星逢う夜 ブランコ漕いでぽつねんと
星逢う夜 秘める返歌に想い寄せ
夜を称え 独りの窓に星明かり
逢う予感 キラリと光る朝の星
星に告ぐ あなたの美徳碑に映えて
見上ぐ空 星のエールを満天に
(星になって眠る大切な人に思いを寄せた冠句です)
夜を訪ね 怒り鎮めて見上ぐ空
過ぎる影 無念の星が拉致にまた
(儘ならぬ事に胸を痛め、ほとばしった冠句です)
秋ですね。家の栗が採れています
皆さま、いつもありがとうございます。
綺麗な秋空を見上げ、気持ちを明るくて過ごしたいと思います。
秋の気配を、道野辺の花や木に感じるようになりました。
気分の晴れない日が続きますが、気持ちの切り替えをしなければ!と思って
締切りの迫った冠句の投句を、日課の散歩を兼ね済ませて来ました。
各支部より届いた句誌を読んだり、課題のギター曲の練習をしていますが、、、
時間を忘れて没頭する事も無く、コロナのストレスが溜まっていることを感じます。
気持の置き所が無く鬱々し、先の見えない暮らしに溜息ばかりついています。
9月から理学療法士によるリハビリが受けられず、また暫く炎症療法になりますが、
中々この電気治療は積極的にはなれず、言い訳ばかりしては逃げて、、、
これも思う様にならない一つのストレスになっています。
3ヶ月待機するのは厳しいですが、保険治療の上限が決められている政策のため仕方なく我慢(>_<)
現状維持を保てるように、日々の自宅でのリハリビを続けるしか無く頑張らねばと思います。
元気な一句も明るい一句も詠めず、、、今日は句帳から花の冠句を並べました。
地下街路 もの言いたげな鉢の花 (コロナ禍の今、、、)
唯一夜 捧ぐ挽歌に花を埋め (命を問い掛けて、、、)
黙すのみ 花の柩に語りかけ
薄情け 罪滅ぼしに手向く花
部屋飾り ひと日偲びて白い花
香を求め 菩薩の道に花万
室の花 静かに失せし蟠り
花瞑る 強かに生き嫋やかに
闇に花 優しくなれず攻めぐ夜
巡る忌に 一つの人生花に寄せ
恋に生き 燃ゆる花芯に身を焦がす (若かりし頃には、、、)
赤い花 滾る一念貫いて
蘇る 無心に咲かす赤い花
花の青春 あの日の泪若すぎて
ノクターン ひたむきに咲く想い花
花の陰 垂れる未練に抱く妬心
きらめく野 句帳に咲かす花言葉 (花からのメッセージを、、、)
光れる樹 花蕊膨らみ日に抱かれ
想い寄せ 真っ赤なバラを記念日に
花の宴 響く拍手が鳴りやまず
花菖蒲 児らを見守る母の瞳に
いち早く 移ろう四季の花だより (友からの手紙に和みます)
緊急事態宣言の延長、蔓延防止、自粛生活、息苦しいマスク、、、
オリンピック、パラリンピックは終わりましたが、色々な思いが残ります。
只々、世の動きに倣って、気持ちを切り替えて、過ごすしかありませんが、
良き日が戻って来る事を願い、早く終息の兆しが見えてくる事を祈っています。
皆さま、いつもありがとうございます。
夏空に雲が光っていますが、気持ちは晴れず閉塞感が押し寄せています。
当県も再び「緊急事態宣言」に入りました。
先日、やっと再開したコーラスも再び中止となり、まだまだ普通に練習出来る環境ではありません。
ワクチン接種を二回終えた人が、コロナに感染しているニュースが続き、恐ろしく思います。
日々の暮らしをどうすればよいのか?と見えてこない現状に、不安が益々高まってくる中でも
気持ちを切り替えて、ギターの練習をしていますが、、、中々思うように楽しく向き合えず、
仲間との自主練習やラインで、落ち込んだ気持ちが和らぐ事に、今は助かっています。
まだまだ落ち着く日は遠いと思いますが。 (気付けば溜息ばかりついて悶々と、、、)
中々、ブログの更新が出来ず、、、そんな中で開いた私の句帳からの冠句です。
ドラマ秘む 誇る抱負に目を細め
悦に入り 念ずる的に射貫く自負
(こんな気持で生きたいのすが、、、)
町鷗 酔って吐きたい憂さ話
変わる風 怒り蠢く樹々の聲
仲間たち 見上ぐ壁越え
隣人愛 同じ目線で助け合い
(普通の生活が早く戻ればと願います)
思い濡れ 突如の別れ拉ぎ泣く
逢えぬ人 想い出束ぬ愛の鍵
ひとり言 笑顔戻すと決めたのに
送り火に 無常の風に揺れる影
影を引く 崇む生き方筆跡に
文便り 心の会話余白にも
(8月は亡き人を偲び、想いを寄せる寂しさが募ります)
静ごころ 生き方重ね読む詩集
庭の花や木に ふと癒されて
元気が湧いてくる! 夏の空から聞こえる声に
皆さま、夏バテしないでお過ごし下さいね。
厳しい状況の重い日々に負けそうになりますが、
自分を満たせる事に向き合って、気合を入れて頑張らねばと思います。
今月末で、理学療法士のリハビリが期限切れとなり、又、暫く保険治療が受けられず、
不安が広がっていますが、医師に待機期間中の相談を、後日診察予約の日にしてきます。
いつもお越し頂き有り難うございます。
戦後76年の終戦の日、コロナ禍の不安の中で、平和を思う一日になりました。
朝から、主人と実家のお墓参りに行って来ました。
母が好きだった紫色の花を手向け、子供たちのこと、孫たちのこと、
色々不安が尽きない健康や暮らしこと等、心の中でお願いして来ました。
昨日は棚経で、お坊さんが朝から家に来て下さり主人とお迎えしました。
去年もコロナで子供達と一緒にお盆を迎えられなかったのですが、
今年も蔓延防止が出されている現状に、ワクチン接種を二回済ませていても
集まることは出来なく、寂しい棚経供養になりました。
お仏壇には、お嫁さんと孫がマスクをして、そっとお参りに来てくれました。
帰省出来ない隣県の娘とは、電話で色々話しました。元気で良かったです。
終息する事もなく、感染者数が怖いぐらい増えている現状に、気持ちは怯みますが、
自分で出来る予防対策をしっかりして過ごさねばと思っています。
義父母のお墓参りから始まったお盆行事も、施餓鬼から棚経も無事終えて、
一つ一つそれなりに向き合えた事にホッとしています。
7日に参加したギター演奏会も、自分的には不完全燃焼ですが、、、無事終わりました。
次回の教室から新しい曲を練習します。憧れの ♪ アルハンブラの想い出 ♪
トレモロ奏法が難しい難易度の高い曲ですが、楽しみにしています。
きっと諦める事無く、頑張れると思います。❣ ❣ ❣
コロナのワクチン接種を2回済ませた後の副反応が厳しく体調を崩しましたが、
今も倦怠感が取れず、あまり元気が無く気力が落ちています。
無理をせず、ぼちぼち過ごしていますが、嫌な不安が募ってきます。
~庭の百日紅が咲き 8月の風を感じます~
(今日の冠句です)
星の影 尽きぬ慕情が風に揺れ
星の影 呼べど空しき月の暈
秘めたまま 無念に散りし兵の声
海遥か 還れぬ遺骨哭き続け
星が降る あの日の笑顔ふと重ね
涙ぐせ 微笑む遺影見つめては
在りし日を思い浮かべながら、、、一人一人に心を寄せ、、、偲んでいます。
皆さま、今日もお立ち寄り下さいましてありがとうございます。
夏バテしないで、お過ごし下さいね。
豪雨被害に遭われた方々、大変だったと思います。
普通の生活が戻ってくることを祈っています。
お盆の行事が始まります。
お墓参り、施餓鬼会、棚経 を、
毎年、子供たち、孫たちと一緒にするのですが、、、
コロナの終息が無い今、お寺からも文章が回ってきています。
「出来るだけ最少人数でお願いします」との事で、
去年と同じ様に、主人と二人での寂しいお盆になります。
不安の無い暮らしは戻らず、当県も警戒レベルが上がると報じています。
少しずつ前へ進んだかのように思ったのですが、自粛生活は続きます。
厳しい暑さに夏バテして体調が優れず、今日のギター自主練習は休みました。
今週末に控えているギターの演奏会、まだ自分的には納得できる仕上がりでは無く、
いきなり本番!となります。ソロ演奏ではなく仲間と一緒のアンサンブルなので
ミスをしても大きく崩れ無いとは思いますが、今迄の練習で私の弾ける範囲内で臨み、
良い報告が出来る様に、頑張ろうと思います。
向き合える趣味があり気持が上向きます
再開となって初めてのコーラスに先日行って来ました。
コーラス用のシルクのマスクを揃えて、蜜を避けての練習でした。
筋トレ、声慣らし、久しぶりの発声に、声は出るのかな?心配しましたが
皆、歌うことが大好きです。歌いこんだ歌を何曲か心地よくコーラス出来ました(^^♪
薄いピンク色の胸まであるマスク、思ったより圧迫感も無く良かったです。
秋の合唱祭は中止ですが、、、合唱協会共通の課題も考えられています。
又、コロナの状況などで、練習が出来なくなるかも分かりませんが、
気持ちを折らず、向き合って行こうと思っています。
診療科は違いますが、今週は通院が続き、ちょっと大変ですが、
病院も予約診療となる所が増えているので、待ち時間が少なく助かります。
長年お世話になっていた眼科が閉院し、別の医師に引き継がれました。
明日は、変わられた医師の初めての診察に行って来ます。
整形外科の理学療法も、気持ち負けせず頑張って続けていますが、
幾つか抱えた慢性病、それなりに付き合って行かねばと思います。
昨日、届いたk支部の冠句誌に、嬉しい一句もありました。
今日の気持ちの冠句です。
夢いくつ あの日綴った文字熱く
意気盛ん 生きる支えの趣味に燃え
意気盛ん 良きライバルと背を並べ
意気盛ん 汗を惜しまず無我夢中
四葩濡れ 心の色と同化して
花匂う 笑顔に会える町に住み
陽光濡れ 杣の麓に芽吹く樹々
陽光濡れ そこはかとなく季に抱かれ
(コロナで変わった生活の中での冠句です)
皆さま、体調を崩さないように気をつけてお過ごし下さいね。
オリンピックを見ながら、いろいろ思う中での感動、元気を貰っていますが、
やはり気持ちの晴れない難しい面を感じます。
早く終息の兆しが見えて来るといいのですが・・・