紅葉も盛りを過ぎた晩秋の午前中、いつものように北陸自動車道に沿って設けられた人気の少ない自動車道をのんびりとポタリングしていると、フェンスにからまった蔓に、オオカマキリの卵のうが産み付けられていました。
この卵のうは、来年は生物農薬になってくれることを期待して、自宅の庭の草木に取り付けました(もっとも、カマキリは人間に都合の悪い害虫だけを食べてくれるわけでも、害虫を食べつくしてくれるわけでもありませんが…。)
《フェンスにからまった蔓に産み付けられたオオカマキリの卵のう 2021/11/13》
《フェンスにからまった蔓に産み付けられたオオカマキリの卵のう 2021/11/13》
《フェンスにからまった蔓に産み付けられたオオカマキリの卵のう 2021/11/13》
北陸自動車道の法面周辺などで見られた植物の実や紅葉などです。撮影後だいぶ日が経ち、12月に入ったので、今では紅葉も散り、すっかり冬枯れの景色になってしまっています。
《カラスウリの実 2021/11/13》
《ノイバラの実 2021/11/13》
《ヘクソカズラの実と黄葉 2021/11/13》
《ヤマノイモのムカゴと黄葉 2021/11/13》
《アオツヅラフジの実 2021/11/13》
《ナツヅタの紅葉 2021/11/13》
《ヌルデの紅葉 2021/11/13》
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