ヴェノナ文章が暴いたルーズヴェルトの戦争責任ⅡⅩⅠ

第六段階です。
1938年、「日本の中国侵略に加担しないアメリカ委員会」を結成します。
発起人フランク・プライス、アール・リーフ、ジョージ・フィッチ（以上国民党スパイ）、M.スチュアート、フィリップ・ジャッフェ、T.A.ビッソン（以上ソ連スパイ）、ヘレン・ケラー（著名な障害者ですが強烈な社会主義者でもあります）という布陣です。
もちろん当時はスパイの存在は誰にも分かっていません。良心的で名だたる中国関係者、学者、文化人が集まって中国救援活動を始めたとアメリカでは報じられました。
大量の反日パンフレットを議会やキリスト教団体、労組に配布、ロビー活動を展開します。
ルーズベルト大統領は中国国民党政府に2500万ドル借款供与を決定します。

☆お知らせ・・・毎週水曜日午後の外来をお休みとさせていただきます。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

10月の予定：