ヴェノナ文章が暴いたルーズヴェルトの戦争責任ⅩⅣ

　旧日本外務省側の資料とヴェノナファイルと付き合わせて何が分かるのでしょうか。
ソ連は1919年にレーニンが政権掌握し、同時に世界共産化を目指すコミンテルンを創設します。
全世界の資本主義国家を転覆崩壊させ共産党一党独裁政権を画策します。
方法として「敗戦革命論」という、日米両国の対立を煽って日米戦争へと誘導して日本を敗戦に追い込んで共産革命を起こしてしまおうという方針を立てます。
ソ連は工作の拠点としてアメリカにコミンテルン支部としてのアメリカ共産党を設立します。目的は日米戦争をさせることです。
代表はなんと片山潜という日本人です。

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10月の予定：