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ヴェノナ文章が暴いたルーズヴェルトの戦争責任ⅡⅩ

2015年10月07日 | 歴史
第五段階です。
11月、全米400万人を超える会員数の「反戦反ファシズムアメリカ連盟」が総決起大会を行います。組織名を「アメリカ平和民主主義連盟」と名称変更します。
反日運動開始です。その中に「中国支援評議会」を設置します。
名誉会長にはJ.ルーズベルト(ルーズベルト大統領の母親)、名誉副会長子胡適(国民党元駐米大使)、常任理事マーシャル陸軍参謀長夫人、
フィリップ・ジャッフェ(ソ連スパイ)、冀朝鼎(きちょうてい)(ソ連スパイ)、事務局長ミルドレッド・プライス(ソ連スパイ)という布陣です。
表向きは大統領のお母さんが「中国を救え!」と言っているとう体裁を取ります。でも実際に運営しているのはソ連のスパイ達です。
徹底的な反日世論運動を開始します。
 驚いたことに当時の日本外務省は機密報告書で「中国支援評議会やIPRが反日宣伝をやっている」と報告しているのです。
「日本の軍や外務省の一部、政治家の一部は『アメリカけしからん!』と怒っている。しかし本当に日本人がアメリカに怒ったらソ連の思う壺だから注意せよ」
しかし残念なことにこのレポートは当時重要視されませんでした。

☆お知らせ・・・毎週水曜日午後の外来をお休みとさせていただきます。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

10月の予定:





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