ヴェノナ文章が暴いたルーズヴェルトの戦争責任ⅩⅤ

第二段階です。
1931年満州事変が発生し、ソ連は自国の国境の直ぐ隣の出来事に恐怖することになります。
コミンテルンは日本と闘う中国を支援するために対日制裁を起こすように各国の共産党に指示します。
その指示を受けたアメリカ共産党は日本の侵略に抵抗する中国人民の戦いを支援する世論を形成しようと工作を開始します。
アメリカの力で日本を押さえつけるために「アメリカ中国人民友の会」を設立します。会長マックスウェル・スチュアート（左系雑誌編集者）です。
同会は「チャイナトゥデイ」という雑誌を発行します。フィリップ・ジャッフェが編集長に就きます。
後にヴェノナ文章でこの2人はソ連のスパイだと言うことが判明しました。

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10月の予定：