狩人の道東放浪記 Ⅱ

定年後道東に移住しました。
しかし2年後、都合により帰郷しました。徳不孤必有隣の旗印は同じです。

ホームドクター

2009年12月19日 | 狩猟と銃
泣いても笑っても、順法精神の権化である私は精神科医を探す事としました。しかし懇意にしいてる精神科医はありません。かかりつけの精神科医もありません。産婦人科といっしょで縁のない存在です。警察より頂いたリストにある精神科医に電話をしました。普段だったら「熱があります、咳が止まらないのです」なんて病状を説明していますが、今回は症状がありません。少なくとも自覚していません。
それで、えーご承知とは思いますが銃砲所持の関係、更新ですが、と説明しました。
お達しがあったのか「はい、保険証を持ってきてください、時間は・・・・」と受付嬢はスムーズに答えてくれました。
1月に行こうと思っていますが、待合室では色々な患者さんがいるだろうな、仲良く順番を待たねばいけないと思っています。
熱はないのだから、どんな服を着て行こうか、センスのいいのが良いのか、地味な背広がよいのか、ノーネクタイは失礼だ、考えていると病気になりそうです。
えっ、それが危ないのだ。そうか狙いはココだったのだ。
気楽に行ってきます。