狩人の道東放浪記 Ⅱ

定年後道東に移住しました。
しかし2年後、都合により帰郷しました。徳不孤必有隣の旗印は同じです。

滋賀サファリ博物館見学

2009年10月11日 | 狩猟と銃
少し前にTVでこの博物館の存在を知りました。信楽町とだけ記憶に残りました。
うまく行けるかな、と心配しながら行きました。
新名神の信楽で降りました。右へ行くと信楽町です。何処かで聞けば何とかと100メーターほど行くと、アレッ。滋賀サファリ博物館がありました。日曜日のみ開館、ウーンこれはラッキー。受付嬢に「私もハンティングをやります。可能ならば伊藤氏と面会したい。サファリでの思い出の一端を聞かせて欲しい」と申し出ました。
中は凄いの一言です。北米の羊、アフリカの猛獣、キリンもありました。
展示室より出てくると、面会しても良いとの事です。父よりも3歳上の大正9年生まれとの事です。猟の話しとなると目の輝きはアフリカの星のようにキラキラと輝いていました。狩猟の大先輩にお会いして、有意義な一日でした。

国宝青不動御開帳

2009年10月11日 | バイク関係
交通信号のように日本には有名な不動尊が3体あります。其の内の一つ京都・青連門跡、国宝青不動を拝観しました。この寺へは40年ぶりです。混迷の時代に光をあて、青不動のお力により世の中を少しでも良い方向へとの、尊い考えにより開帳されています。
私たちが拝観できるのはコピーですが、発せられる尊いお力は充分に感じられました。12月20日まで開帳されています。善男善女の皆さんぜひ御参りください。
合掌
追記、横で笑っているお嬢さんはまったく知らない人です。記念写真を撮ろうとしたら、離れてくれたのです「有難うございます。一緒にどうですか、痩せて写りますよ」と言ったら大笑い、大笑い。