水子供養と アセンションに向けての意識改革ブログ

命の大切さとともに
ライトボディのことや
意識改革 霊的なことについて
かなりディープな内容になります

胸にフォークを刺す人々

2016-12-07 18:03:18 | スピリチュアル
最近の出来事の中で、

自分が今、大きな入口にいることは確かです。




一番大切なことは、何事も「愛」を基準にすることだと思いました。

最近、信頼する方から、「観音さまの魂」と言っていただけましたが、観音さまは「慈悲」です。

慈悲ですが、今日ふと思ったこととして、聖母マリアさまも慈悲として観音さまと共通するところはありますが、女性性として加えるに、その中に、

「子を産み、護る人間としての尊厳と真の強さ・自分の命を代えても良いと思える覚悟」を含んだ、観音さまやマリアさまであるということ。

そして、揺るぎの無さですね。




優しいお顔の中にある強さこそ、そこから出てくる「慈悲」と優しさであるということですね。

それは、もっと言うと、「正義」でもあります。




この感覚を大事に鑑定をしていくと、何ものにも揺るがされることのないものが出来て行くと思うのですね。




それを今再確認している最中です。




話は変わりますが、次男が今日学校から帰ってきて、

「お母さん、○○が、真剣な顔で、[クラス全員がお前のこと嫌いだって言ってるよ]と言ってるんだけど、大丈夫かな・・」

と青い顔をして言いました。

あの子か・・と頭をよぎりましたが、嘘に決まっているので、色々と言いました。

ですが、言っても言ってもまたおんなじ話題に戻る。




身体を見たら、胸にフォークが刺さっていました。

小さなフォークです。抜き取りました。




スッキリしたと言っていましたが、見ると頭の中もごちゃごちゃとなっている。




それは、次男にも問題があります。

自分の身辺整理や、自分のことがなおざりになっていると、「魔」のようなものを持つ人が、くんくんとにおいを嗅ぎつける。




ガッと一撃をくらわし、こちらがシュンとなった隙を狙う・・とは、ひろさんも言っていることですね。




その子は、自分でもコントロールが効かない、へんな力を持っていて、自分でも

不安でしょうがない。こっちも、面と向かって相手をする必要もない子です。




君子、危うきに近寄らず




というのは、名言であり、親子ともども、気をつけていきたいところです。




一番の解決策として、一番仲の良い友達に電話して、確認しなと言いました。




その友達に電話すると、「お前が嫌われるわけないじゃん^^」と。




持つべきものは友達です。よかったね。急にお腹が減ったと言ってました。




優しいだけじゃだめ。一緒に強くなろうね。




ご先祖様へのお供えもの

2016-12-03 14:12:48 | スピリチュアル
最近、降ってわいたようにワークが出てきました。

水子、ご先祖様・・というワードで記事を書いていた時に、偶然にもお客様の中で、先祖供養の仕方をレクチャーさせていただく機会があり、それが今回そのまま、新しいお店のメニューになりそうです。

価格も、これは抑えました。というのは、お供えもしたいし、自分なりにおまつりもしたいのだけど、どうしたら良いかわからない・・という方が多いからです。

その方とは、うちのお仏壇のお写真もお送りしながら、同じように、またセンスも活かされ、素敵なオリジナルのお供えとお仏壇を作られました。

写メールを送っていただきましたが、お祀りされている場所がキラキラしていて、お客様の嬉しい気持ちも伝わってきました。ご先祖様も喜ばれて、開運は間違いないと思っています。




宗派、宗教形式に関係なく、キリスト教も仏教も、神道も、たどり着くところは同じだと思っています。




ですから、お気軽にご相談ください。




そして、今回伝えたいのは、何をお供えすればよいのか・・ということです。




一番は、お水です。そして、お米を炊いたら、ご飯を。目でいただくものなので、カピカピになるまでお供えする必要はなく、20分ほどで下げて良いと思います。




お水は毎日換えます。

お花も、小さなお花でもご先祖様は喜びます。うちは庭に榊があるので、お花がない時には、榊さんをあげています。




その他ですが、水子さんがいる場合は、お菓子など喜ばれます。

生臭いもの、肉、魚の入った食べ物ではなく、お野菜中心のお惣菜、煮物などをお供えしてもよいです。




また、故人の喜ぶものとして、おじいちゃんはお酒が好きだったから・・と、お酒をいつも・・というのも、実は人によっては、良くないそうです。

最も良くない場合は、お酒で身を滅ぼしたという方の供養です。

向こうに行って、お酒を断とうとしているのに、子孫がお酒を飲んで飲んでというと、断つことはできないといいます。もし本当にあげたいというのであれば、四十九日・・霊がまだこの世にとどまっているうちに、

「四十九日までね。」ということを言いながら、お供えし、それを過ぎたら下げて、お供えしないほうが良いそうです。




酒乱の家は、代々酒乱の人が出る・・ということがあるように、なぜそうなるかという理由の一つに、「憑依」もあるそうです。すべてがそうではありません。

お酒好きなご先祖さまの中に、あちらへ行ってもお酒が飲みたいと思っている場合、一番その気持ちを表現するのは子孫が一番良いからです。ですから、お酒を飲み始めると、目が据わる・・記憶もない・・酒乱というのは、憑依ということもあるそうです。




ですから、ご先祖様の記憶の中に、お酒で身を滅ぼしたという方がいたら、要チェックです。おじいちゃんが、お酒が大好きだったから・・といって、お墓参りの時に、お墓にお酒をドボドボかけるのも良くないそうです。

甘いものも同じです。糖尿などで苦しんだ方に、生前好きだったからと、甘いものばかり差し上げるのも・・ということですね。




要は、死んでも、即、神様のように悟るということではなく、故人を忍ぶという言葉の「故人」の如く、人は死んでも、個性を保っています。それを、どのようにしたら、あちらで煩悩を捨て、一層高き霊位に行けるか・・そう考えたら、努力しようとしていたら、かえって足を引っ張ることにもなりかねないですね。







一番大切なのは、「思っているよ。思い出せるよ。」と、思いを送ってあげることです。その思いが、ご先祖様に届き、温かい心の交流が始まります。




何か一つでも、参考になれば幸いです^-^




水子さんが父に会いにきたお話し

2016-12-02 11:29:59 | スピリチュアル
今、新しくお店をリニューアルしているところです。何人もの人から、メニューが見れないとお言葉いただき、申し訳ありません。メニューは今までのものも受け付けておりますので、お気軽にお声かけくださいませ。

今後は、屋久島杉を使ったもの、キリスト意識の入ったものなど、パワーストーンにも力を入れて行きたいと思っております。宜しくお願いいたします。




さて、この間、長い間言いたくて言えなかった、水子さん、堕胎児のことについて、書かせていただきました。

正直、読んで、ご自分にも当てはまる・・と思った方も少なからずいらっしゃると思います。もし御心が痛んだということであれば、申し訳ありませんでした。




もう少し、水子さんということについて言及しますと、

例えば、望まない妊娠(乱暴された、事故のようなことによって)という場合は、わたしは仕方がないと思うのです。

でも、いずれにしても、しっかりとした供養と、気持が必要になります。




なぜ今、このようなことを書くか・・というと、一度お腹に入ってくれた子が天に帰った後、また会いに来てくれたという話が、実家にあったからです。




わたしには、弟との間に、もう一人、ひかりちゃんという子がいます。

母がひかりちゃんを宿していた頃、クリスマスの日に、母が道路を歩いていて、コツンと何かにつまづいた時、とっても嫌な感覚がしたそうです。

その後、病院に行くと、もうお腹の中でひかりちゃんは亡くなっていました。

その時の母の哀しみは、耐えがたいほどだったと、母から聞いています。

そして、何年か経ち、ある春の日の夜、父がふと、夜中に目を覚まし、布団に座ったそうです。

すると、隣の部屋から、ボウッ・・と光の玉が見えたそうです。

その光の玉が大きくなり、父は、直観的に、ひかりちゃんだと思ったそうです。

ひかりちゃんは、座っている父に向かい、光の玉をポーンと投げてきたそうです。

父は、優しくその球を受け取ると、またひかりちゃんにポーンと返したそうです。

何回か、その親子のキャッチボールが続き、ひかりちゃんは消えたそうです。




ひかりちゃんは、父に遊んで欲しくて、元気だと知って欲しくて、会いに来たのですね。

父も、人間は生きとおしの命と知っていたので、嬉しかったと言います。




この文章を読んで、あなたは、水子は魂でも物質でもないもの・・と思われますか?

更に、その父も70歳を超え、今病気と闘っています。

子どもたちも大きくなり、結婚したりして、子供を授かろうとしています。




わたしは、この間ふとした拍子に、あることが降ってわいたように思い付きました。

ひかりちゃんが死んで、40年過ぎました。このくらいになると、輪廻転生として、また生まれ変わりとしてひかりちゃんは生まれ変わる。




そうだ。きっとひかりちゃんは、兄弟の中の誰かの子供になり、




父の腕にもう一度、抱かれることを願っているんだって。




それを知ったとき、涙がぶわっと出ました。だからきっと、そうなのだと思います。




それくらい、それほど、

こちらが思った以上に、名前のない子どもたちは、一度お腹に宿った子どもたちは、天からお母さん、お父さんのことを見ています。

ひかりちゃんは、わたしたちを護ってくれているのが良くわかります。

それは、父や母が、心からひかりちゃんを望み、愛し、哀しんだからです。




先祖供養も同じ。そして水子さんの供養も、同じ。同じ人間だから。




だから、簡単な物質的作業として、片付けてほしくないのです。




そして、気持があれば必ず、その心は届いています。




お腹の中に宿るということは、会いに来たということ。

お空の上から、あのお父さんとお母さんがいいって、選んで望んで、生まれてきたということ。お腹の中に入ったときから、生まれて来てるんですから。




そして、自然に還ってしまった場合、その魂は高級霊だといいます。

何回も生まれ変わりをして、最後にお母さんのお腹の中の記憶を体験して、終わる。と。

ひかりちゃんも高級霊だと思います。しかし、今回は父に会いに来てくれるのだと思っています。




知ってください。そして、悩む人がいたら、教えてあげてください。




人間は生きとおしであり、愛されている。それは、お腹に宿る魂も、全く同じ存在ということ。




宜しくお願いします。