水子供養と アセンションに向けての意識改革ブログ

命の大切さとともに
ライトボディのことや
意識改革 霊的なことについて
かなりディープな内容になります

女性を性のおもちゃにすることの罪・それに関わる罪

2017-09-28 11:11:57 | 水子
子供の運動会に行きました。


次男の中学校の運動会、あと2回観に行くと、「子供の運動会」というものの参加は終わりです。

幼稚園から続いた、運動会への参加は、長男からはじまり、17年ほど続いたことになります。

幼稚園の時、はじめての運動会は、お遊戯で泣きました(笑)

あああ・・・お遊戯、こんなに踊れるようになったと・・

今は、次男の走りのフォームに、主人ともに感動したことでした。



そして、運動会の時、必ず感動することがもう一つあります。




それは、運動場に沢山いる子供たち、一人一人の後ろに、

必ず一人、そして二人の両親の愛が、そこにあるからです。




わたしは、3人の子供を育てました。

その中で思ったのは、子育てはあっという間というのは、ほぼ手が離れる頃や、全部終わってから感じることで、


子供が3歳、小学生低学年くらいまでは、

「いったいいつ終わるんだろう・・・」という毎日でした。




1日が、とても長く感じたり、1年が長く感じたりしました。





産まれてはじめてのおっぱい、出ないことに悩んだり、断乳に痛い思いをしたり、
子供の発熱に右往左往したり、うんちの色にハッと心配したり、


トイレトレーニングでおまるを出したこと、はじめて出来たトイレのうんちに、とても喜んだこと、

ひっぱたいてしまい、深夜に深く後悔したこと・・・




その、親の歴史が、この子たち、ひとりひとりに、刻まれているんだなあと思うと、勝手に涙が出るんです。




子供たちは、親の愛の中、手のかかる時期を過ぎ、大人になります。


その、沢山の愛情をかけて、気持ちをかけて育てた子が、ある日突然、


街中で声をかけられた、紹介された、スカウトされた・・色んな理由で、


簡単にアダルトビデオ、アダルトサイト、素人投稿、色んな薄汚い世界に、フッと引っ張られて、
あっという間に身も心も汚されて行くことが、今横行しています。

それも、本当に、普通の大学生、社会人の女の子たちです。

彼女たちは、人生の歯車を狂わされ、性病になったり、鬱になったりして、最後には手放されているという現状です。





お金がもらえるから、自分も納得しているからという人も中にはいることでしょう。

しかし、親の立場から言わせてもらえば、そういうことをするために、

あんな小さな時から、大切に育てた覚えはないということです。




立派になってほしいという親の欲とかではありません。




思い出してください。

運動会の時、親が見に来てくれたこと、お弁当を作ってくれたこと、

子供たちにとっては当たり前だけど、親になればわかります。

当り前のお弁当、子供より早く起きて、献立が重ならないように毎日作っている親の気持ち。








ただ、大切に、ただ、愛しているのです。




なぜこういうことを書くのかというと、

わたしのテーマが「堕胎と水子」だからです。




それにより、妊娠する子もいるでしょう。




わたしからしたら、性を利用してお金儲けをする輩は、獣です。

それを、喜んで鑑賞する人間も同じくくりです。





あなたの中にいる神の前で、どういう言葉で、それを正当化するのでしょうか。





それは、死んでから、色々と明らかになることでしょう。

この世で罰されないと思うのは、筋違いです。




本当に怖いのは、全て終わってから。

それが嫌ならば、今すぐ辞めることです。




そして、どんな理由であれ、女性にしても、

堕胎は殺人です。




自分は被害者だと思うことと同様か、それ以上に、

子供に罪はありません。




そして、忘れているでしょうが、その前に、

良心の深い愛と、育てる手が、あなたを護っていたこと、

今も護っていることに気付いてください。



人間は、神性を宿します。だから、いつでも、

人生巻き返すことが出来ます。




あまりにも闇の中、深くはびこる性の反乱について、思うことがあり、思わず書かせていただきました。





読んでくれて、有難うございました。



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