この間、お墓参りに行く日の前に、
両手の、手首のところを両方切られる夢を見た。
わたしはやっぱり、白魔女のような時代があったし、その時代に生きてきたことは確かだなって
最近想う。
人を助けたいと願う反面、民衆というカテゴリーが嫌いだった。
女の集団も嫌いだった。人からどう思われるかってことも気にしてた。
必要以上のその感覚を、今は冷静に見れる。
夏を超えて、磁場の変化もあったのかな。なんか最近は、フワフワ生きている感じがする。
必要以上にお金を稼ごうと思わなくなった。
でも、稼ぎたいと思うときには、そのように行動するし、それも自由。
流れのままに、感謝を大切に、生きて行きたくなった。
一晩超えて、暴風雨の去った朝、倒れたオクラを紐でしばっていたら、
圭吾がとってきたコオロギが、わたしの足元にいて、じっとしている。
おはようって声をかけた。でも、もうすぐ君ともお別れなんだね。
わたしたちばっかり、長生きしてごめんね。
でも、君にあえてよかったよ。
同じ命だもんね。だから一緒だよ。
来年も生まれておいで。
考えさせられることが出てきたあとは、
必ず落ち着いて良いことになる。
それを信じて生きているから、子供の受験のことも、天に任せる。
今自分にできることだけ、最善を尽くすのみだね。
きっと、もっと軽くなれる。
手放すことを大切に。思いやりを忘れずに。
ゆっくり冬支度をしていこう。
両手の、手首のところを両方切られる夢を見た。
わたしはやっぱり、白魔女のような時代があったし、その時代に生きてきたことは確かだなって
最近想う。
人を助けたいと願う反面、民衆というカテゴリーが嫌いだった。
女の集団も嫌いだった。人からどう思われるかってことも気にしてた。
必要以上のその感覚を、今は冷静に見れる。
夏を超えて、磁場の変化もあったのかな。なんか最近は、フワフワ生きている感じがする。
必要以上にお金を稼ごうと思わなくなった。
でも、稼ぎたいと思うときには、そのように行動するし、それも自由。
流れのままに、感謝を大切に、生きて行きたくなった。
一晩超えて、暴風雨の去った朝、倒れたオクラを紐でしばっていたら、
圭吾がとってきたコオロギが、わたしの足元にいて、じっとしている。
おはようって声をかけた。でも、もうすぐ君ともお別れなんだね。
わたしたちばっかり、長生きしてごめんね。
でも、君にあえてよかったよ。
同じ命だもんね。だから一緒だよ。
来年も生まれておいで。
考えさせられることが出てきたあとは、
必ず落ち着いて良いことになる。
それを信じて生きているから、子供の受験のことも、天に任せる。
今自分にできることだけ、最善を尽くすのみだね。
きっと、もっと軽くなれる。
手放すことを大切に。思いやりを忘れずに。
ゆっくり冬支度をしていこう。