水子供養と アセンションに向けての意識改革ブログ

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かなりディープな内容になります

わたしたちは、すごい人たち。

2017-03-31 10:30:42 | スピリチュアル
齋藤一人さんの、「世界一ものすごい成功法則」という本を昨日読んで、深い気付きを得ましたので、シェアさせてください。




「あなたは、すごい人です。」という言葉から、この本ははじまります。

なぜすごいのか・・ということ、そして、なぜ、すごいと思えないのか・・ということ、

その中で、なぜ自分には「すごい」と言ってあげられないのか、ということについて、




それは、これまでの人生の中で、そういうことを「言ってはいけない」とあなたの中にインプットされたからなんです。




という一文で、納得しました。




みんなと同じく、みんなと仲良く、輪を乱さず、お行儀よく。




そんな教育の中で、「自分はすごいんだ」と手をあげることも、許されなかった。

暗黙の了解で、それは説き伏せられていた。というか、自分で説き伏せたのですね。

目立ってはいけない。目立つといじめられるかもしれない。




正義が、悪に負けてはいけないと、一人さんは書いています。




でも、わたしは、確かに、記憶があるんです。




鎌倉に住んでいた頃、3歳くらいの時、目の前がおばあちゃんちでした。

わたしは、おばあちゃんちに行って、イスに座っているおばあちゃんの横にイスを持ってきて、

その上に登り、上からおばあちゃんを見下ろしながら(笑)、熱弁していたそうです。




「人間はね、すごい可能性があるんだよ。すごい力がある、神の子なんだよ。」




偉そうに、鼻を膨らませながら熱弁をたれたのち、おばあちゃんは苦笑しながらうちの母に、

「愛子のお話は長くてよ(笑)」と言っていたそうです。




確かに、上からおばあちゃんを見下ろして、一生懸命話している画像は、心の中に残っています。




ということは。




わたしは、知っていたんですね。自分が、人が、みんなが、すごい人だということを!!

生まれながらに知っていなければ、3歳でそんなこと言ったりしませんし。




それを、幼稚園という、堅苦しい集団という社会の中に入って行くうちに、それは隠しなさい・・と自分に命令したような気がします。

幼稚園に入ったころの記憶は、ずっと黙っていたような気がします。




だから、この本を読み進めて、まだ途中ですが、泣きました。




気付いたこととして、

もともと、わたしは、すごい人だったんだ。

そして、


「それを思い出していい。」

ということですね。ここが大切なんです。




何かをイチから植えつけるのではなく、思い出す。

思い出してほしい。わたしたちが生まれてくる前に備えてきた、勇気と希望と明るい力を。




本当の自分に気付くことこそ、「悟り」。




だから、一人さんは、「一日100回、わたしはすごいと言ってみな。そしたら変わるよ。」




と言ってくれたこと、昨日から早速実行してます。

そしたらね、心の中から、声がしました。




小さい声で、




「思い出して。」




って。^-^




でね、ちょっと泣いてたみたい。







本当の自分は、まだ「自分がすごい」ということを、ちゃんと知っています。




それは、どんな人にも備えられている、本質です。




人の本質は、光そのものだとわたしは信じています。知っています。




あなたが気付くことが、家族でも友人でも、助けることに繋がる。

あなたが素晴らしくなることが、周りの人も引き上げる。




家族や、子供のことで悩んでいたら、自分が輝いて、その光を分けてあげればいい。

包んで、一緒に持ちあがったらいい。




素晴らしくなるのに、理由なんてないんですね。




そのことに気付けて、ここに書けて、とても幸せです。







今日も良い日になります。

有難うございました^-^/







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