齋藤一人さんの、「世界一ものすごい成功法則」という本を昨日読んで、深い気付きを得ましたので、シェアさせてください。
「あなたは、すごい人です。」という言葉から、この本ははじまります。
なぜすごいのか・・ということ、そして、なぜ、すごいと思えないのか・・ということ、
その中で、なぜ自分には「すごい」と言ってあげられないのか、ということについて、
それは、これまでの人生の中で、そういうことを「言ってはいけない」とあなたの中にインプットされたからなんです。
という一文で、納得しました。
みんなと同じく、みんなと仲良く、輪を乱さず、お行儀よく。
そんな教育の中で、「自分はすごいんだ」と手をあげることも、許されなかった。
暗黙の了解で、それは説き伏せられていた。というか、自分で説き伏せたのですね。
目立ってはいけない。目立つといじめられるかもしれない。
正義が、悪に負けてはいけないと、一人さんは書いています。
でも、わたしは、確かに、記憶があるんです。
鎌倉に住んでいた頃、3歳くらいの時、目の前がおばあちゃんちでした。
わたしは、おばあちゃんちに行って、イスに座っているおばあちゃんの横にイスを持ってきて、
その上に登り、上からおばあちゃんを見下ろしながら(笑)、熱弁していたそうです。
「人間はね、すごい可能性があるんだよ。すごい力がある、神の子なんだよ。」
偉そうに、鼻を膨らませながら熱弁をたれたのち、おばあちゃんは苦笑しながらうちの母に、
「愛子のお話は長くてよ(笑)」と言っていたそうです。
確かに、上からおばあちゃんを見下ろして、一生懸命話している画像は、心の中に残っています。
ということは。
わたしは、知っていたんですね。自分が、人が、みんなが、すごい人だということを!!
生まれながらに知っていなければ、3歳でそんなこと言ったりしませんし。
それを、幼稚園という、堅苦しい集団という社会の中に入って行くうちに、それは隠しなさい・・と自分に命令したような気がします。
幼稚園に入ったころの記憶は、ずっと黙っていたような気がします。
だから、この本を読み進めて、まだ途中ですが、泣きました。
気付いたこととして、
もともと、わたしは、すごい人だったんだ。
そして、
「それを思い出していい。」
ということですね。ここが大切なんです。
何かをイチから植えつけるのではなく、思い出す。
思い出してほしい。わたしたちが生まれてくる前に備えてきた、勇気と希望と明るい力を。
本当の自分に気付くことこそ、「悟り」。
だから、一人さんは、「一日100回、わたしはすごいと言ってみな。そしたら変わるよ。」
と言ってくれたこと、昨日から早速実行してます。
そしたらね、心の中から、声がしました。
小さい声で、
「思い出して。」
って。^-^
でね、ちょっと泣いてたみたい。
本当の自分は、まだ「自分がすごい」ということを、ちゃんと知っています。
それは、どんな人にも備えられている、本質です。
人の本質は、光そのものだとわたしは信じています。知っています。
あなたが気付くことが、家族でも友人でも、助けることに繋がる。
あなたが素晴らしくなることが、周りの人も引き上げる。
家族や、子供のことで悩んでいたら、自分が輝いて、その光を分けてあげればいい。
包んで、一緒に持ちあがったらいい。
素晴らしくなるのに、理由なんてないんですね。
そのことに気付けて、ここに書けて、とても幸せです。
今日も良い日になります。
有難うございました^-^/
***************************************************
お店がリニューアルしました☆
https://myheartangel.thebase.in/
宜しくお願いいたします。
「あなたは、すごい人です。」という言葉から、この本ははじまります。
なぜすごいのか・・ということ、そして、なぜ、すごいと思えないのか・・ということ、
その中で、なぜ自分には「すごい」と言ってあげられないのか、ということについて、
それは、これまでの人生の中で、そういうことを「言ってはいけない」とあなたの中にインプットされたからなんです。
という一文で、納得しました。
みんなと同じく、みんなと仲良く、輪を乱さず、お行儀よく。
そんな教育の中で、「自分はすごいんだ」と手をあげることも、許されなかった。
暗黙の了解で、それは説き伏せられていた。というか、自分で説き伏せたのですね。
目立ってはいけない。目立つといじめられるかもしれない。
正義が、悪に負けてはいけないと、一人さんは書いています。
でも、わたしは、確かに、記憶があるんです。
鎌倉に住んでいた頃、3歳くらいの時、目の前がおばあちゃんちでした。
わたしは、おばあちゃんちに行って、イスに座っているおばあちゃんの横にイスを持ってきて、
その上に登り、上からおばあちゃんを見下ろしながら(笑)、熱弁していたそうです。
「人間はね、すごい可能性があるんだよ。すごい力がある、神の子なんだよ。」
偉そうに、鼻を膨らませながら熱弁をたれたのち、おばあちゃんは苦笑しながらうちの母に、
「愛子のお話は長くてよ(笑)」と言っていたそうです。
確かに、上からおばあちゃんを見下ろして、一生懸命話している画像は、心の中に残っています。
ということは。
わたしは、知っていたんですね。自分が、人が、みんなが、すごい人だということを!!
生まれながらに知っていなければ、3歳でそんなこと言ったりしませんし。
それを、幼稚園という、堅苦しい集団という社会の中に入って行くうちに、それは隠しなさい・・と自分に命令したような気がします。
幼稚園に入ったころの記憶は、ずっと黙っていたような気がします。
だから、この本を読み進めて、まだ途中ですが、泣きました。
気付いたこととして、
もともと、わたしは、すごい人だったんだ。
そして、
「それを思い出していい。」
ということですね。ここが大切なんです。
何かをイチから植えつけるのではなく、思い出す。
思い出してほしい。わたしたちが生まれてくる前に備えてきた、勇気と希望と明るい力を。
本当の自分に気付くことこそ、「悟り」。
だから、一人さんは、「一日100回、わたしはすごいと言ってみな。そしたら変わるよ。」
と言ってくれたこと、昨日から早速実行してます。
そしたらね、心の中から、声がしました。
小さい声で、
「思い出して。」
って。^-^
でね、ちょっと泣いてたみたい。
本当の自分は、まだ「自分がすごい」ということを、ちゃんと知っています。
それは、どんな人にも備えられている、本質です。
人の本質は、光そのものだとわたしは信じています。知っています。
あなたが気付くことが、家族でも友人でも、助けることに繋がる。
あなたが素晴らしくなることが、周りの人も引き上げる。
家族や、子供のことで悩んでいたら、自分が輝いて、その光を分けてあげればいい。
包んで、一緒に持ちあがったらいい。
素晴らしくなるのに、理由なんてないんですね。
そのことに気付けて、ここに書けて、とても幸せです。
今日も良い日になります。
有難うございました^-^/
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