水子供養と アセンションに向けての意識改革ブログ

命の大切さとともに
ライトボディのことや
意識改革 霊的なことについて
かなりディープな内容になります

感謝が足りない

2015-07-24 09:50:06 | スピリチュアル
ここ何日間か、長男のことで自分の心が揺るがされた。
いつまでも、人任せ、時間にルーズ、先生にも反抗する。

でも、与えられたことは、黙ってこなしている。

テニスの県大会、市の総体で、前日になって相方が怪我。
前日の夜に、2年生の一番手と組むことに。
それでも彼は、その子をリードしながら、3回戦まで進んだ。
そして、同じ部のライバルたちは、団体戦で優勝し、県大会に進む。

彼の胸中を考えると、とても穏やかではないし、辛い寂しい顔を見ていた。

三者面談も、提出物も、時間も、何もかもルーズになっている中、
特記すべきは、与えられたことは黙々とこなしていること。


小さな衝突を繰り返す中で、その問題が、
自分はどうなんだ・・ということに向いてきた。



子供のことを責めるより、
自分は出来ているか?
時間ギリギリでやっているよね。

あと、

感謝が足りないと思っていた長男から教えられたこととして、

わたしは、周りの人々に感謝しているか?


と気づかされた。


まず、自分から。
長男は、本当に人のことをよく観察している。
わたしのことなんか、一番見ているはずだ。


そのわたしが、まず、身を整えよう。

それは、彼のためと思いつつも、自分の人生のために。


感謝をずっと忘れていた。

ありがたいなぁと口にしながら、心からの感謝を当たり前のように流していた。

人から感謝してもらうことも、感謝の気持ちで受け取っていたかな?


文章では偉そうなことを書いておいて、わかったようなことを書いておいて、

一番足りなかった、感謝という言葉。


それを、長男が教えてくれたのかもしれない。
似た者同士だから、本当に愛しているし、傷つけたくない。

だから、わたしから始めよう。


一つずつ、ゆっくりでいい。
気づけたことに、まず感謝を。


そして日記を読んでくれているあなたに。

いつも有難う。♥。・゜♡゜・。♥。・゜♡゜・。♥。