水子供養と アセンションに向けての意識改革ブログ

命の大切さとともに
ライトボディのことや
意識改革 霊的なことについて
かなりディープな内容になります

前世は白魔女

2015-06-04 16:50:41 | スピリチュアル
いつも鑑定しています、Aさんが、うちに遊びに来ました。

対面のほうが、色々わかるかなってことで。

Aさんはとてもパワフルな人で、陰陽師のつながりも深い方です。

色々お話しているうち、Aさんも大昔、橋のたもとで着物を着て、陰陽師で占いをしていた過去が。


そして、今回、わたしのほうが、Aさんから大きな気づきをいただいたのです。


「愛子さん、たまに寂しい顔しますね。

寂しいんじゃないでしょうか。」



!!!!



こんなん言われたのはじめてです。

Aさんも、沢山人生経験された方で、男らしい方。

わたしも、中身は男性性が丸々強いので、彼女とは気が合います。


でも、その言葉はわたしにとって、本当に自分を振り返るきっかけになりました。



わたしには家族がいてくれる。

家族のためにすることも沢山あるし、親のためにすることも沢山。


人のためにということが、私のパワーになってきた。




でも、


40歳を超えて、その生き方がだんだんカーブを描いているのがよくわかる。


いや、40歳超えたからじゃない。


10000歳を超えて・・かもしれない。


わたしには、白魔女の過去があると、以前ヒーラのひろさんが教えてくれた。

そして今回、Aさんにその話をしたら、話の流れで、いや、1回や2回ではなく、

人のため、人のためって、ずっとそんな人生を繰り返してきたんじゃないかって。



だから、いい加減、わたしの魂が寂しいのかもしれないと。



そして、もっと気付いた。


このさみしさは、

他人では埋められない。


尊敬する人に褒められようと、親に褒めてもらおうと、

旦那に愛されようと、子供に慕われようと・・・

もしそれで埋まるのであれば、とっくに埋まってらぁー。。



そうです。



自己愛。自分が、自分のことを幸せにするよって言葉。

わたしが、わたしに、どうしたいのかなって聞いてあげること。

何を自分にしてあげたら、喜ぶかなって考えること。


今までズッポリ抜けていた大穴。

そこに風が吹いて、もういい加減無視出来ない状態だったのね。。



何かを始める時、いっつもいっつも、

人のためだった。

何をするにも、親のため。だった。


でも、親はそれを望んでいなかった気がする。


愛ちゃんがそうしたかったらすればいいよと言ってた。


一家のためにこうして欲しいなんて、言ってなかったよな。



でもわたしってば、

さすが愛ちゃんって言われたくて

親の喜んでくれるほうに動いていた。


結果的には後悔してないけれどね。


でも、胸の中で、黒い服を着たわたしが

泣いていた。


いい加減この服脱ぎたいって。

もっと、ハイジみたいな白いワンピか下着かわからない服を着て、

山を叫んで走りたいって。


あたしはここにいるよ~って。


ペーターもクララも、ロッテンマイヤーさんもおじいさんも、

そこにはいらないのかもしれない。



自分と山。


それだけでいいのかもしれない。


わたしがここに生きている。

わたしだけの場所。


その上で、やりたいことを自分のためにやっていくということ。


そこにこれから、シフトチェンジしていくのかな。



そしたら気持ちが落ち着いた。


まだ少し元気ないけど・・


Aさんありがとう☆.。.:*・


また遊びに来てね(´∀`*)/