ＮＯ７１４・・・インセンス

密教で使う特殊な成分配合のインセンスを焚くことにより家庭でもカルマを焼くことが出来ます。成分配合は秘密で受け継がれていますが、このインセンスをある灰の中で燃やすと最後まで燃えつくしてしまうことが出来るのです。灰の中に１～２ｃｍ埋め火を点けるのですが、この中に埋まった部分の１～２ｃｍが魂と言われているのです。


つまり外に出ている目に見える部分が肉体であり、灰の中の見えない部分が魂という事になります。カルマは魂に蓄積されていますので、埋まった部分のインセンスを焼き尽くすことにより、カルマを燃やすことが出来ると古の聖者（密教聖者）は教えていました。普通の条件下では見える部分しか燃えないのですが、目に見えないシールドを張りその結界の中で燃やすと全てが燃えるのです。これは人にもよりカルマが多い人は燃えにくいのですが行が進むことにより灰の中の見えない線香も燃えるようになるのです。


燃えてできた灰は貴重な物ですから、この灰を第三の目に塗り瞑想することになります。詳しい説明は準備が整い次第満月行で公開します。








最終行（解脱行）を行うために必要なグッズの一つ。解脱行とは、六道輪廻（ろくどうりんね）と言われる地獄界に縛られた鎖を切り放ちムクター（自由に羽ばたく）を手に入れる事です。その為には前世より引き継がれた行いの結果であるカルマを焼き尽くさねばなりません。解脱行は１０８人しか受講できません。すでにグル行を受講している方はこのグッズは必要ありません。がインセンスは使った方がより境地の高い階段を上ることができます。

また、癒しや病気治しが目的の方は、インセンスを使った瞑想法を実践することをお勧めします。参考：古代史から観る病気の原因

□ゴッドヒーリングとは