癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


人を、そして自分を癒し真なる喜びをもたらす
   
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NO1037・シバのエネルギーを使って3,

2023-07-29 | カレシュワール・スワミ

 自分の人生の計画、教え、生徒達、繁栄、家、国、方向性について考えて計画を立てなければなりません。そうすれば、強制的に押し進める必要はまったくなくなります。しかし、それでもなお、シバかシャクティのどちらか一方だけというのはまずまずであり、五分五分です。

 

 そして、いったんシバにつながると、初めの数日間はエネルギーが非常に激しくなります。シバのエネルギーはもうなくなります。完全にマザーのエネルギーになるのです。すると、それを終えるまで戻ってくることはできません。マザーから何かを受け取ることは余り簡単ではないのですが、それ程難しいことでもありません。

 

 初めの方の段階は信じられない程難しいものです。本当に激しいカーリ(ネガティブティの破壊者としてのマザーディバインの姿)のエネルギーです。たとえば、ラーマクリシュナ・パラマハンサのようなものです。

 

■ブッダとナーガ―とマントラ

 暑い日が毎日続きます。朝方は涼しいのですが、10時を過ぎると急激に温度は上がります。昨日も暑くプレハブは屋根がトタンの為か大型のエアコンなのですが、効きが悪い為、屋根に水撒きをしました。いずれ屋根の上に屋根を作る工事をしなければならないと思っていますが、今やると絶対熱中症で倒れるでしょう。私の毎日は、昼は大概作業で夜本職を行います。

 

 昨夜も遠隔ヒーリングを蜜殿で行ったのですが、その時ババからインスピレーションを受け取りました。今回はブッダマントラの一つである「ジェイホー バガバン ナーガラ―ジャ キイー」のマントラと私を称える「オーム サーイ スリーサーイ ジェアジェア サーイ」の2つで行えとの事でした。ブッダは最初バラモン教の信者と一緒に修行をしていました。その時代はあらゆる宗教がヒンドゥ教に飲み込まれる時代で、ブッダもヒンドゥ教の教えで修行すべきか迷ったのですが、ヒンドゥ教もそうですが、バラモン教のカースト制度に嫌気を差し、中道を求める事にしたのです。その当時の修行時代のブッダのあだ名は、マハーナーガだったのです。歩く姿がナーガ(コブラ=首を上げ威嚇する)のようであった事から、修行仲間からマハーナーガと呼ばれるようになったのです。ナーガ―の王がラ―ジャですから、コブラの王と崇められていたのです。

 

 そのシークレットのマントラが上記のマントラですから、何かの意味があって唱えよとの事だったのでしょう。ババはブッダとジーザスの生まれ変わりでもあると言われており、3つの顔(ビシュヌ・シバ・ブラフマーやブッダ・ジーザス・ババ)を持つダッタトレーヤの生まれ変わりとも言われているのです。ババは南インドではダッタトレーヤの生まれ変わりと言われており、北のヒマラヤではシバ神の生まれ変わりと崇められています。

 

 キイー(鍵)とキイーの文字は関係あるのかと想像するのですが、キイー(鍵)は英語ですので、関係ないかも知れませんが、この時期にこのマントラを唱えよという指示ですから、何か関係があるかも知れません。あっても無いでも関係なく、ただババの為すがままです、今日はプージャと遠隔ヒーリングの合体と明日は名古屋から来る親子の二泊三日行と結構夜は忙しい日々を送っています。5日間連続の遠隔ヒーリングも併せて行います。

 今年の猛暑を乗り切るために、冷蔵庫の中はお茶のパックやアイスコーヒやスムージやスイカで一杯です。今年ほどスイカが美味しいと思ったことはないですね、汗をかいたら、塩をたっぷりふり、むしゃぶりついています。汗から塩分が抜けますので、塩は必須です。塩を摂りすぎると血圧が高くなるという学者もいますが、私は信じていません。悪いのは塩素が血管を傷つけるから悪いので、天然の自然塩なら大丈夫です。悪い物質は良い物質が中和しますから大丈夫です。そのような仕組みが神のなす業です。加工された放射線は自然の加工されてない放射線が中和します。ですので、今日よりラジウム鉱石(天然のラジウム鉱石・注意:ラジウムといって販売している一部の商品には、原子力発電の廃棄物を混ぜている噂もあります。)を練り込んだ陶器を湯沸かしポットに入れることにしました。写真は明日アップします。8月5日の満月行で行うご神木プージャのマントラは「ジェイホー バガバン ナーガラ―ジャ キイー」を唱え遠隔で伝授いたしますので、今日から練習して下さい。ババマントラと半々に唱えて下さい。

 

 


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