NO６８９・・・癒しの農園

満月行のお知らせ
５月１８日（土）
６月１５日（土）
夕方６時より深夜まで、どなたでも参加は自由です。



当初の計画であった癒しの森と癒しの農園（魅せる農園）作りに再度挑戦する事にしました。私が目指す農園は竹チップと微生物を組み合わせた農園であり、この微生物一杯の農園で作業をするだけで解毒出来る農園を目指しているのです。ふぐ毒であるテトロドトキシンを解毒する為に一晩土の中に埋めて解毒する方法は多くの方がご存知であると思うのですが、この方法を応用してあらゆる病気治しの実験を行います。


が、簡単に言っても土つくりに３年は要すると思っているところであり、少しでも早く行動に移さなければ永遠に出来ないでしょう。わかっていたのですが、竹チップを作る機械の選択に失敗（９，５万円の中国製）したため挫折していたのですが、再度新しい機械を購入する計画です。竹チップを買う方法もあるのですが、私が目指す農園には大量の竹チップが必要であり、永遠に必要な為に日本製の２０万円する機械を買います。


家庭菜園ではなく癒しの農園ですから、それらに付随する施設や小屋作りを５月よりスタートです。皆様方に応援頂いているドネーションは全て農園作りに振り向け将来難病を治すセンターを目指す事になります。病気の根源は悪いエネルギーであり、そのエネルギーを中和し排出するのは農業も同じ事であり、人間の健康を語るには、腸を語らなければなりませんし、野菜は土の中に住む微生物の質により甘い野菜が出来るか苦い野菜が出来るかが決まるでしょう。


また、害虫だらけの畑になるか、自然の力で害虫を寄せ付けない土を作るかによって、人間の健康を考えなければと思うところです。そのヒントはMRE菌だと確信を持っているのですが、それを実証する為に今後の目標にしました。


クマガイソウが今年も咲いたのですが、日が当たり過ぎるので遮光ネットを張るためのパイプの組み立てを連休中に行います。



少し元気がないクマガイソウ

遮光ネットを張るための単管パイプ１段目


３年以内にコンテナハウスの上に小屋を作り、前の木を利用してツリーハウスの修行小屋を作る計画です。人生は長いようで短いのですから計画を立て実行しないと貴重な時間の無駄使いになります。野菜が病気になったからといって、殺菌剤を撒けば土中の微生物は死にます。病気になったから抗生物質を服用すれば腸内細菌は死にます。栄養が足らないかろといって肉類を多食すれば害虫がわきます。土の栄養に牛のたい肥を入れすぎると害虫がわきます。人間は自然の中で生かされていますので自然の法則を守らなければ健康は保てないのです。