J1リーグ 第30節(26日・ノエビアスタジアム神戸ほか=9試合)神戸は大宮に2-1で逆転勝ち。
6試合ぶりの白星で勝ち点45とし、10位から9位に浮上したが、首位浦和が鹿島と1-1で引き分けて勝ち点58としたため、4試合を残して神戸の優勝が消えた。
同時に降格圏との勝ち点は14となり、J1残留が決まった。
神戸は1点を追う前半28分、鄭又栄(チョン・ウヨン)の直接FKで追い付くと、後半7分に小川のパスからマルキーニョスが決勝点を奪った。
大宮はカルリーニョスのミドルシュートで先制した後は決定機を欠いた。