20171月14・15日 角島観光
山はお休み。
寒波襲来予報で、お天気が心配でしたが九州はまずまず大丈夫!
(雪景色を求めて山に登られて方も多いだろうな)
かねてより楽しみにしていた下の娘ちゃんと夫殿との三人旅。
山口県の角島へ、GO!!
角島は大学一年生の時に、部活動のキャンプで行ったところ。
そのころは橋は架かっておらず、揺れる小舟で渡ったのです。
もちろんひどい船酔い。
そんな甘くほろ苦い青春の地へ娘ちゃんも一緒にドライブ旅行です。
GO,GO--!!
ダルマギクの群生地である角島へは11月に行くべきでしたが、1月も中旬、ましてや寒波襲来の日に行って果たしてダルマギクを見ることはできるのでしょうか?
車のCMにも使われる、角島大橋の美しいラインに吸い込まれるようです。
コバルトブルーの海と空
橋の下は岩を渦巻く白波
(寒いのです~~寒い寒い~)
展望所で振り返る
西長門リゾートホテルへ
ホテルの部屋の窓から
夜景
何もかもがロマンチックで贅沢!!
どこか遠い海外のリゾート地にでもいる気分でした。
(夫殿と娘ちゃんは獺祭を飲みまくり)
翌朝は海岸沿いをお散歩した後、角島に向かいます。
響灘・日本海に浮かぶ美しい角島は、島の北部に突き出た2つの岬が、牛の角のように見えることから角島の名が付いたとされています。
水仙に囲まれた角島灯台
この時期の角島は水仙ですね。
ダルマギクの群生地へいってみましょう!
ヒュルリーヒュルリララー
演歌の世界だと娘が言います。
とにかく寒い!!
一輪でいいので!
どうかダルマギク、咲き残っててほしい!と願って強風の中を歩き回りました。
あったー!!
嬉しくて~、さらにないかと~。
見つけました!
ダルマギクは日本海側の岩場という厳しい環境下で、綺麗な花を咲かせます。
11月に来ていればその群生の美しさに圧倒されたはず。
葉っぱしか見れなくて残念。
どんなにか美しかったろうと想像しました。
白や紫の濃淡、花弁も密でヒメジョオンなどより一回り大きな花のようですが、今日は寂しいお花です。
ホソバワダンも咲き残ってくれていました。
この花も角島には群生しているそうです。ニガナに似ていますね。
もう一度空と海を眺めて帰りましょう。
青春のほろ苦さはどこへやら、自然の美しさに圧倒された角島でした。
寒かったよ~。
帰り道の驚き!
豊田町へと寄り道していたらーーー。
あ、あれ!
猿じゃない?!
車の中から撮影。カメラを出すのがもどかしい。
拡大してみるとーーー、
野生の猿の集団でした。
全部で20頭くらいいました。びっくり!!
最後にボスと思われるデッカイ猿が、ノッソリと道を横切っていきました。
そんなこんなで親子三人楽しい旅でした。
夫殿、運転ありがとう。
娘ちゃん!また一緒に旅しようね。
山へ行こうって言わないから。
山はお休み。
寒波襲来予報で、お天気が心配でしたが九州はまずまず大丈夫!
(雪景色を求めて山に登られて方も多いだろうな)
かねてより楽しみにしていた下の娘ちゃんと夫殿との三人旅。
山口県の角島へ、GO!!
角島は大学一年生の時に、部活動のキャンプで行ったところ。
そのころは橋は架かっておらず、揺れる小舟で渡ったのです。
もちろんひどい船酔い。
そんな甘くほろ苦い青春の地へ娘ちゃんも一緒にドライブ旅行です。
GO,GO--!!
ダルマギクの群生地である角島へは11月に行くべきでしたが、1月も中旬、ましてや寒波襲来の日に行って果たしてダルマギクを見ることはできるのでしょうか?
車のCMにも使われる、角島大橋の美しいラインに吸い込まれるようです。
コバルトブルーの海と空
橋の下は岩を渦巻く白波
(寒いのです~~寒い寒い~)
展望所で振り返る
西長門リゾートホテルへ
ホテルの部屋の窓から
夜景
何もかもがロマンチックで贅沢!!
どこか遠い海外のリゾート地にでもいる気分でした。
(夫殿と娘ちゃんは獺祭を飲みまくり)
翌朝は海岸沿いをお散歩した後、角島に向かいます。
響灘・日本海に浮かぶ美しい角島は、島の北部に突き出た2つの岬が、牛の角のように見えることから角島の名が付いたとされています。
水仙に囲まれた角島灯台
この時期の角島は水仙ですね。
ダルマギクの群生地へいってみましょう!
ヒュルリーヒュルリララー
演歌の世界だと娘が言います。
とにかく寒い!!
一輪でいいので!
どうかダルマギク、咲き残っててほしい!と願って強風の中を歩き回りました。
あったー!!
嬉しくて~、さらにないかと~。
見つけました!
ダルマギクは日本海側の岩場という厳しい環境下で、綺麗な花を咲かせます。
11月に来ていればその群生の美しさに圧倒されたはず。
葉っぱしか見れなくて残念。
どんなにか美しかったろうと想像しました。
白や紫の濃淡、花弁も密でヒメジョオンなどより一回り大きな花のようですが、今日は寂しいお花です。
ホソバワダンも咲き残ってくれていました。
この花も角島には群生しているそうです。ニガナに似ていますね。
もう一度空と海を眺めて帰りましょう。
青春のほろ苦さはどこへやら、自然の美しさに圧倒された角島でした。
寒かったよ~。
帰り道の驚き!
豊田町へと寄り道していたらーーー。
あ、あれ!
猿じゃない?!
車の中から撮影。カメラを出すのがもどかしい。
拡大してみるとーーー、
野生の猿の集団でした。
全部で20頭くらいいました。びっくり!!
最後にボスと思われるデッカイ猿が、ノッソリと道を横切っていきました。
そんなこんなで親子三人楽しい旅でした。
夫殿、運転ありがとう。
娘ちゃん!また一緒に旅しようね。
山へ行こうって言わないから。