nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

今!咲いている、白い花 探し

2019年04月19日 | nokoの花図鑑

今日は、急に、白い花探しになりました。昨日、撮影したタツナミソウを失敗していました。

白は昨年も失敗して投稿できませんでした。

今年こそと、5時過ぎ、タツナミソウの前に座りました。どうにか何枚か撮りました。

ふと気づくと、八重の房咲き水仙を1本、切っていたのを持っていたので一緒に写真を撮りました。

終わって、立ち上がると、ジャーマンアイリスの白い花が、今日初めて、開いているのが目に入りました。

直ぐ撮りに行き何枚か撮った時、オルレアホワイトレースがかなり咲いているのが目に付きました。

「アッ!今日は苦手な白い花を写真に撮って見よう」と思い撮り始めました。約1時間かかりました。

かなり、あるもので…沢山のアップになりましたが、さっと見て頂ければと思います。

1 2019/04/19 17:08  タツナミソウと八重房咲き水仙


 

2 2019/04/19 17:11 ジャーマンアイリス


 3 2019/04/19 17:14 オルレア ホワイトレースフラワー


4 2019/04/19 17:15  リナリア


5 2019/04/19 17:16  オステオスペルマム


 6 2019/04/19 17:18  オーニソガラス 日陰になり、殆ど花が閉じていました。やっと1輪。

 

7 2019/04/19 17:20  リクニス ラックドロビン

 

8 2019/04/19 17:20  パンジー

 

9 2019/04/19 17:21  ノースポール


 10 2019/04/19 17:21  カモミール

 

11 2019/04/19 17:23  ネギ

 

12 2019/04/19 17:24  ドウダンツツジ

 

13 2019/04/19 17:26  スノーフレーク

 

14 2019/04/19 17:27  ナルコユリ


15 2019/04/19 17:30  スカエボラ(サンタエール)

 

16 2019/04/19 17:31  スーパーアリッサム(斑入り)

 

17 2019/04/19 17:31  パンジー

 

18 2019/04/19 17:33  ヒメウツギ


19 2019/04/19 17:33  イベリス

 

20 2019/04/19 17:34  カラー

 

21 2019/04/19 17:34  シラユキゲシ

 

22 2019/04/19 17:38  ローダンセマム エルフホワイト

 

23 2019/04/19 17:39  ハナミズキ

 

 

24 2019/04/19/  17:42  コンボルブルスクレオラム 半分閉じかかっていました。

 

この後、寄せ植えの撮影をし・水やりをしている時最後のラグラスを見つけました。

 25 2019-04/19 18:12  ラグラス(ハニーテール)

 

 

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平成 最後のエヒメアヤメ・防府市西浦

2019年04月18日 | カメラ

今年の、エヒメアヤメの見学は414日(日)に行きました。

防府に来て、20年以上経っているが、エヒメアヤメを見たことがないとおしゃる、ひと回り上のお友達と一緒でした。

毎週、歌のレッスンにも、一緒に行っている方です。平成最後のエヒメアヤメ 🎶 思い出になると思い二人で行きました。

1年振りに見るエヒメアヤメもこんなに小さかったの?と思うほど小さいです。

今年の、天候不順で、心なしか弱っているように、見えました。見つけた方には立て札を立てて下さるのですが

立札の根元には花どころか、葉もないところがありました。何か、…凄く危機感を感じました。

山ですので小さな笹のような植物もあります。今年の公開は15日まででした。

「西浦えひめあやめ保存会」の方達にお任せしてるだけでは…と先々の事が心配になりました。

 

下記は、昨年、2018/04/12 投稿の記事です。青字

 

青紫色のエヒメアヤメの花が、山口県防府市西浦の自生南限地帯で咲き始めた。好天に恵まれた12日は多くの人が訪れ

小さく美しい花に見入られていたとか・・・。アヤメ科の多年草で、国の天然記念物にも指定されている防府市

自生南限地帯では、山の斜面に約1700株が生育している。私は、昨日(11日)の見学です。

公開は17日、までです。アヤメ科の小さな花です。愛媛県で早くから知られていたので、エヒメアヤメと名前がつきました。

4月上旬の1週間ほどしか花が咲きません。

中国,四国,九州,東アジアの山地にはえるアヤメ科の多年草。花茎は高さ10cm内外で,1花を頂につける。

葉は,花が終わった後、長くのび,粉白緑色で薄い。花は青紫色で径3.5〜4cm。

エヒメアヤメI.rossii Bakerは朝鮮,中国東北部や日本の北九州,四国,山陽地方に自生し,

まれに見られる小型の植物で,低山地の草原に生える。茎,葉とも高さ30cm内外,花も小輪でかれんで,

古くからタレユエソウ「誰故草」の名がある。こんなにかれんな花が、この人影の少ない山奥で誰のために咲いて

いるのだろう〜。アヤメ科の「誰故草(タレユエソウ)」の名の由来であるとされる。

指定当時は、小茅山全体に自生し美しい花を咲かせていたと言われていますが、今日では指定地を除いては

見られなくなりました。30年前、にこの地に来た時から絶滅がが危惧されていましたが「西浦えひめあやめ保存会」の

方達のご努力で可憐で美しいお花を見させて頂きました。多くの方々のご努力に感謝です。

 

昨年作った、エヒメアヤメの花の画像遊びです 。

2019/04/15 撮影です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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タチイヌノフグリ・自宅

2019年04月17日 | 雑草

昨年は、2018/04/01 に投稿しています。コンデジの写真撮影はこの程度でしょうか?

タチイヌノフグリは昨年も自宅にありました。オオイヌノフグリは見たことがありません。今年は仲間のムシクサを見つけ

今、雑草を抜いています。タチイヌノフグリも今年は、沢山増えています。

無くなった雑草もあります。キュウリクサ・コニシキソウ・ムシトリナデシコ等です。

↓は昨年の投稿記事です(青字

学名:Veronica arvensis  科名:ゴマノハグサ(胡麻葉草)科  属名: クワガタソウ属
原産地:ヨーロッパ原産  花期:4月~6月  
Veronica(ベロニカ)は、キリスト教の聖者「Veronica」に対して捧げられた名。
茎は直立し、花柄は殆どなく、苞や萼に埋まるように、上部の先端の葉腋にあるかないか分からないような
青色の小さな花を1個付ける。
タチイヌノフグリ(立犬のフグリ)は、茎が高く立つ。花は「ホシノヒトミ」「フラサバソウ」より小さい。
葉は、全て対生、上部は小さく苞となる
タチイヌノフグは外来種である。
日本産のイヌノフグリは他でも殆ど見かけなくなった。その他、後の季節でクワガタソウも見られる。



↑の写真をトリミングしてみました。思ったほどの効果はないですね。画像として小さく切り取りにくかったです。

8をすればよっかたかも…画像がしっかりしていなかったですから、出来なかったです。












 

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新玉ねぎの収穫・自宅

2019年04月16日 | 野菜

芯玉葱の収穫

昨年までは、主人の実家で、300本位植えていましたが、昨年から

車で1時間の、往復も、作業後の運転が危ないと思い、やめました。

自宅に、昨年、早生の玉ねぎを50本植えました。

4月に入っても葉ばかり大きく、玉が小さいので、今年はダメだと思っていましたら、どんどん大きくなりました。

丁度、買っていたものが無くなり、今日、1本抜きました。8.5cmの大きさでした。

毎朝、玉ねぎ、1個をスライスしバターと、レンジに4分かけ、オムレツにして食べますので50日はあります。

真っ白でキレイです。


写真が逆さでした。合間に生えているのはオオケタデです。



手前は、花の咲かないニラです。年中食べられます。


左奥はポットに、インゲンの種を蒔いたものです。花との間はネギです。切りながら食べています。

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ゾウムシを育てる雑草・自宅

2019年04月15日 | 雑草

ムシクサという名前です。

ブルーのオオイヌノフグリはキレイですが白のオオイヌノフグリも何人か投稿されていました。

そのことを思い浮かべ、もしかして白のタチイヌノフグリかと写真を撮りました。

パソコンに取り込んでみるとタチイヌノフグリと葉が全く違いました。調べた結果にビックリしました。

ムシクサという名でゾウムシを育てるのです。

ゾウムシといえばバラゾウムシがすぐ浮かんできます。バラの蕾の時、茎にいたずらをし、花首を垂れてしまいます。

植物に対して重大な被害をおよぼす害虫となるもの多いみたいです。 

『この名前を漢字で書くと「虫草」です。 ムシクサは、いわゆる雑草として、そんなに珍しくもない植物です。

 しかし、花が咲いていますが、目立つ花でもなく、小さな植物で、気のつかない人も多いのではないでしょうか。

従来、ムシクサは湿地を好む植物で、した。ところが近年は都市部などの乾燥した所に生えるものが現れています。

この乾燥したところのムシクサは、姿はそっくりでも、従来のムシクサとは別系統の外来植物である可能性があります。

花の径は、咲き方にもよりますが、2~3mmです。葉と紛らわしいガク片が4枚、花冠は深く切れ込んで4裂し

オシベは2本で、中央に太いメシベが1本あります。この花のつくりから分かるように、

ムシクサはオオイヌノフグリなどと同じ属( Veronica )の植物です。

オオイヌノフグリなどの果実と共通点があります。緑色のたくさんの果実をつけます。


大きく膨れた果実のようなものをつけているムシクサもよく見かけます。果実はちゃんと種子もできていて

大きさは異常です。虫えい(=虫こぶ)で、ムシクサツボミタマフシという名前が付けられています。

メシベの子房が虫に寄生されて膨れた姿で、名前からするとツボミの段階で寄生される(産卵される)と

いうことでしょうが、その後産卵するみたいです。


「ムシクサ」という名前は、このような虫えいがよく見られる草ということでつけられた名前でしょう。

以上の『』内がそよ風のなかで Part2  のブログでの説明です。

ブログには写真入りで虫のゾウムシが生まれるまでの画像も載せてあります。

ミヨコバンゾウムシが生まれるまでの貴重な画像も初めて見る姿に、感動を覚えます。

雑草好き・虫好きの方も驚かれると思います。

虫が嫌いな方は見ないで下さい。ある程度、ショックを受けられるかも(-。-)y-゜゜゜

 

先日から、草取りを、続けなければなりません(=_=) 1年で何故、このように増えたのかは不思議です。

今年、ビオラが4株、花は付くのですが、傷つけられ、原因不明です。

鳥・ナメクジ・アブラムシなどの薬も蒔きましたが、効果がありません。

寄せ植え(ビオラ 5)の3色植えのエンジ・黄・白のビオラの白を昨日、抜いてみました。

根はしっかり張っていました。花付きも凄く良かったです。原因は分かりませんですが、ムシクサだけは処理したいです。

大変な戦いになると思います。今戦っている花:クローバー・オキザリス(バビアビリス)・スズメノカタビラ

オヒシバ・メヒシバ・ツメクサ他です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓は 今日の撮影ですが、伸ばすと20cm位あります。

 

種か虫えいに育つと思われます。昨日はもっとふくれていたのを捨てました。

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