nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

オステオスペルマム ダブルファン ゴールデン・自宅

2019年04月25日 | nokoの花図鑑

昨年、無料でもらった「オステオスペルマムダブルファン ゴールデン」です。

鉢に植えたものと、地に下したものがあります。鉢に植えたものは他のオステオスペルマムと一緒に植えているものですから、

垂れ下がったのが、折れています。今年は暖かかったせいか、外に置きっぱなしでしたが、花が咲いています。

昨年、6月頃摘芯しましたが、また伸びてしまいました。

ピンチの回数が少なかったみたいです。1回しかしていませんでした。23週間あけ、3回位するといいそうです。

白っぽいオステオスペルマムも何年か前からあります。昨年、鉢に移しましたが、こちらの方が大きくなりました。

今回は2種投稿します。

 下記は 2018/06/08  投稿の記事です(青字)2018/06/08の記事は削除しました。

学名:Osteospermum  科名:キク科  属名:キク科・オステオスペルマム属  原産地:南アフリカ  
別名:アフリカンデージー  花期:3月~6月  耐寒性:強い(-5度)寒さに強い反面、高温多湿には弱いです。
寒さに強い反面、高温多湿には弱いです。

この花は61日に投稿した、キンセンカと同じ時に、2か月位前にお店の方に無料でもらった花です。
2株、貰い鉢植えと地植えにしました。地植えも元気ですが、日当たりが少し悪いせいか鉢植えの方が良く咲いています。
友達のところに、行くと、凄くゴージャスな鉢植えになっており「あれが、こんなになったの?」というと3本を一緒に植えた
そうです。
調べて見ると名前が分かりました。『オステオスペルマムダブルファンゴールデン』です。
私の投稿したキララホワイトのように葉の表と裏の色が違いますが、葉の裏がゴールドで中央の芯が派手でした。

開花期間中は咲き終わった花をそのままにしておかず、花茎の下から摘み取る「花がら摘み」をおこないます。
枯れた花を摘み取るのは美観の問題と、株に余計な体力を使わせないためです。こまめに花がら摘みをすることで
シーズン中は次々と新しい花を咲かせてくれます。

花がひととおり咲き終わったら梅雨前に全体をばっさりと1/3ほどに切り戻して風通しを良くし、新しい芽が吹くのを促します。
そのままにしていると株がだらしなく伸びる上に蒸れて葉が枯れ上がって見苦しくなります。
何回も、失敗しています。1m四方の地植えにしたこともあるのですが、何年もいい状態を保つのが難しいです。
さし木でふやすことができます。真夏と真冬を除いて可能ですが、5月~6月と9月頃が適期です。
茎を先端から510cmの長さに切り取って、用土に挿します。

春先からつぼみや新芽にアブラムシが発生します。見つけ次第駆除します。
切り花にすると、暗いと花が開かない性質があるのですが、暗い部屋でも花は閉じません。他にもこのような花があります。

ヤサシイエンゲイを参考にしました。











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八重ヒガンザクラ・撮影チャレンジ

2019年04月23日 | カメラ

染井吉野も終わり 一時して大型の濃いピンクの八重のザクラを咲かせるサクラを昨日、山口市の郊外へ撮影に行きました。

その辺りには、アチコチその桜が咲いていました。お店の方に聞いてもそのサクラがまとまって咲いている場所は

ないようでした。

通り過ぎた、川の側の土手迄、引き返し、降りて見ると、2本の八重ヒガンザクラが満開でした。

薄いピンクの方はほぼ満開です。濃いピンクの方は、まだ、濃い蕾も残り盛りでした。

しかし、風邪が強く、濃いピンクの蕾の写真が残念ながらピンボケでした。

丁度、お花が好きで土手に花木や果物を植えたとおっしゃる奥さんにお会いし少し話をしました。

桜の花の名前を聞くところまでは、思いつきませんでした。また来年も写させてくださいねといって別れました。

という事で名前に関してはお手上げですが、八重ヒガンザクラの画像を検索すると似た花はありました。

しかしこのサクラは今まで見た桜と違い花が潜れついた枝でしたので品種改良された新しいサクラだと思います。

とはいえ木は20年以上は経っていると思います。最後の2枚だけが、薄い色の写真です。

 

1枚目は絞り値:f/9 シャッター速度:1/160秒 ISO感度:ISO-100

 露出補正:0ステップ  焦点距離:5mm 最大絞り:3 測光モード:スポット

1枚目は露出補正でをかけて、明るくしました


2枚目は絞り値:f/3.2 シャッター速度:1/640秒 ISO感度:ISO-100 露出補正:-0.7ステップ

 焦点距離:5mm 最大絞り:3 測光モード:スポット

2枚目は補正を明るく少し明るくしました


3枚目は絞り値:f/3.2 :シャッター速度:1/400秒 ISO感度:ISO-100 露出補正:+0.7ステップ 

焦点距離:6mm 最大絞り:3 測光モード:パターン

 

4枚目は絞り値:f/3.2 シャッター速度:1/400秒 ISO感度:ISO-100 露出補正:+0.7ステップ 

焦点距離:6mm 最大絞り:3 測光モード:パターン

4枚目はが画面の右側をトリミングしました。補正も明るくしました

 

5枚目は絞り値:f/9 シャッター速度:1/100秒 ISO感度:ISO-100 露出補正: 0.7ステップ 

焦点距離:5mm 最大絞り:3 測光モード:スポット

 

6枚目は絞り値:f/9 :シャッター速度1/125秒 ISO感度:ISO-100 露出補正:-0.3ステップ 

焦点距離:5mm 最大絞り:3 測光モード:スポット

6枚目の画面の右側をトリミンクしました

 

 7枚目は絞り値:f/3.2 シャッター速度:1/400秒 ISO感度:ISO-100 露出補正:-0.3ステップ 

焦点距離:6mm 最大絞り:3 測光モード:パターン

gamennno

7枚目の画面の右側うドリミングしました


8枚目は絞り値:f/3.5 シャッター速度:1/500秒 ISO感度:ISO-100 露出補正:-0.3ステップ 

焦点距離:6mm 最大絞り:3 測モード:パターン

 

 ここからは品種が違います。2枚の写真の明暗は、どこが違うのでしょうか?

9枚目は絞り値:f/9 シャッター速度:1/160秒 ISO感度:ISO-100 露出補正:-0.7ステップ 

点距離:5mm 最大絞り:3 測光モード:スポット

 

10枚目は絞り値:f/6.3 シャッター速度:1/125秒 ISO感度: ISO-100 露出補正:-1ステップ 

焦点距離:5mm 最大絞り:3 測光モード:スポット

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寄せ植え(イベリス・キンギョソウ他)・自宅

2019年04月22日 | nokoの花図鑑

寄せ植え(イベリス・キンギョソウ)

1個目の寄せ植えは、イベリスとキンギョソウの寄せ植えです。キンギョソウはこぼれ種です。

こぼれ種で出てきた色はこの薄いピンクと黄色が1本でした。昨年、イベリスの寄せ植えからイベリスだけを残し

芽が出て15cm位になったキンギョソウをい植えました。

イベリスの根が張っているので1本しか植えませんでした。キンギョソウはこのまま夏を休み秋にも咲きます。

その後はイベリスは地に下します。


2個目は2019/01/31 の投稿したプレコキタクス・イベリス・ヒューケラの寄せ植えです。その時は、イベリスとヒューケラは

プレコキタクスに埋もれていました。カットしてスカスカにした寄せ植えを投稿しています。

今では、イベリス・ヒューケラも大きくなりプレコキタクスも黄緑の芽を出し落ちついた姿になりました。

3個目はキンギョソウ2本と(1本は購入・もう1本はこぼれ種)とハツユキカズラです。ハツユキカズラを挿し木したものです。

ハツユキカズラは伸びれば切ると枝が増えてきます。

4個目はプランターにキンギョソウを植え両側にチューリップを植え、芽が出ていたワスレナグサも植えました。

チューリップが咲いた頃が見頃でした。

キンギョソウは昨年も寄せ植えにしましたが、寒さには強いです。夏を越せば秋にも遅くまで咲きびっくりしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ワスレナグサ・自宅

2019年04月21日 | nokoの花図鑑

毎年、同じ色なので、今年は2種ほど買ってみました。ピンク・濃いブルーです。

濃いブルーは、花が開くと段々薄くなってきました。でもさすが、こぼれ種と育て方も違うのか、

株がしっかり育ちました。ブルーの方は矮性になっているみたいです。

 

花期は2018/04/27 に投稿した記事です。(青字

学名:Myosotis  科名:ムラサキ科  属名:ワスレナグサ属  和名ワスレナグサ(忘れな草、勿忘草)

原産国:世界の温帯花色:青、紫、ピンク、白  草丈:10㎝~30㎝  日照:日なた  忘れな草っていい名前ですよね。

歌にもあるので知らない人はいないでしょう。キュリグサをアップで撮るとそっくりです。

同じムラサキ科ですから・・・やはり葉も似ています。耐暑性は低く夏に枯れてしまうため、

一般的には秋に種をまいて春に花を楽しむ秋まき一年草として扱われます。

※冷涼地では夏越しが可能です。一度植えれば、毎年、こぼれ種で芽が出ます。

大きくすれば切り花にも結構できます。その他、寄せ植えにも・・・日陰だと背が高くなりますが、花付きが悪いです。

日本へは明治時代にアルペストリス種が導入され、現在では栽培を逸失したものが各地で野生化しています。

ワスレナグサの花期は3月下旬~6月上旬。

花期になると伸びた茎の上部に、総状花序を形成し、花径69㎜程度の小花を下から順に咲かせます。

花は先端が5裂しており、中心部に黄色、または白の目が入ります。

花は蕾の段階では薄桃色ですが、開花するとブルーに変化します。花色は基本種の青の他、ピンク、白。

花に派手さはありませんが、群生させると見事な風景を作り出してくれます。友達がしていましたが綺麗でした。

 https://shiny-garden.com/post-1050/  を参考にしました

撮影は4月13日と今日の夕方水やり後に写しました。今日のは、水滴が付いています。











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やっと撮れたタツナミソウ・自宅(撮影チャレンジ)

2019年04月20日 | カメラ

タツナミソウは山野草です。

シソ科の多年草で、花期は5~6月です。(我が家では雑草並ですので1年中咲いているような気がします。)

本州か九州の山地の半日陰地にはえる非常に丈夫な繁殖力の強い草です。

花の色は青紫色で、小さな唇弁花が穂状について下から咲き始めます。花色の変化は多く、白色、淡紅色などがあります。

草丈は20~30と大きいが栽培すれば10cm以下で咲かせることができます。

名前の由来は、咲く姿が岸に打ち寄せる波頭に似ているところから、タツナミソウと呼ばれています。

ポイントは小鉢でつめて作るのが良いです。深鉢では草丈が大きくなるので、浅鉢で根を詰めて作ります。

庭に植えると、日なたから日陰まで自然に種子が飛んで、増えて困ります。鉢栽土かでは良く日に当てて、

出来るだけ、低くなるように育てます。36月に少量の置き肥を置くとよいです。

6月の花後、根が張って鉢がすぐ一杯になるので植え替えるといいです。

私は、浅鉢に、植えると夏など水やりが大変ですので結局、枯れてしまいました。

種が飛んで、増えますのであちこちに生えています。淡紅色も持っていましたが、やはり、紫系が強いのか絶えてしまいました。

沢山咲くとキレイです。いくら増えても、取るのは、簡単な野草です。

 

昨年もオリンパスTG-5でしたが、小さい模様が写せなくて投稿できませんでした。

お陰様で、今年は投稿できます。

阿弥陀寺散策2にお寺に合ったタツナミソウを写していますが、薄紫色で栄養が効いていたのか大型で1枚撮って

投稿しています。我が家は肥料もやらない雑草並の育て方です。


タツナミソウ(紫)





 

 タツナミソウ(白)






 

ジャーマンアイリスをチャレンジ撮影でお願い致します。

2枚の撮り方は同じようですがシャッター速度が違うだけでこんなに違います。どちらを選んだらよいでしょうか?

自分的には1枚目かと思います。よろしくお願い致します。

ジャーマンアイリス

1枚目は絞り値:f/8 シャッター速度:1/30秒 ISO感度:ISO-200

 露出補正:0ステップ  焦点距離:4mm 最大絞り:3 測光モード:スポット


 2枚目は絞り値:f/8 シャッター速度:1/50秒 ISO感度:ISO-200 

露出補正:0ステップ  焦点距離:4mm 最大絞り:3 測光モード:スポット

 

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