ムラサキゴテン(紫御殿)
学名:Tradescantia pallida 'Purpurea' 科名:ツユクサ科 属名:ムラサキツユクサ属(トラデスカンチア属)の
多年草 別名:セトクレアセア・パープルハート 原産地:メキシコ 草丈:15cm~50cm
主な開花期:7月~10月
2028/12/27 多肉植物・イルカノネックレスのお花が咲いた時、投稿時に
『今日のお花(^^♪)』として2枚の写真を投稿しています。記事は下記(青字)です
『この写真は、(本日2枚目)10年以上前から道路のシーチングの間から毎年、のぞいているのを
9月に水差しをしましたが、10月にまだ芽が出ず、今度は、炭に挿し木をしたものです。
やっと芽が出始めたのの、もやし状態でしたので玄関から日の当たる廊下に移動しました。
1昨日、カーテンを閉める時、2本折られてしまいました。(置いてある小さな葉です)
果たして春まで元気で育つでしょうか?寒さは2℃位までしか耐えられません。』
あれから、1年半こんなに大きくなりました。この程度の大きさで置いておこうと思いますが、広がってきますよね。
気が付いた時はもうだいぶ前から咲いていたみたいです。寒さに弱い(2度)ですが、現在は外で育てています。
日光になれるまでは、半日陰から慣らしました。
今後の注意点
『生育旺盛で春~秋に茎がかなり長く伸びます。伸びすぎて草姿が乱れたら株元から1~2節残してばっさりと
切り詰めます。切り詰めることでわきから新芽が出てきて草姿が整います。
全体のボリューム感を出したいのであれば、ある程度新芽が伸びた頃に摘芯を行うと、さらにわきから新芽が
出てきて大きく茂ります。摘芯は茎や枝の先端の芽を摘み取る作業で、草丈を抑えたり、わき芽を出させて株に
ボリュームを出すために行います。作業の適期は春~秋の生長期です。茎を切り詰めたあとは化成肥料を施して
茎葉の生長を促しましょう。』
2018年10月の状態です
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