2020/05/31に『枯れる寸前まで行った バラ ピースが、4輪花を付けました (^^)v』と投稿しています。
ピースは10年以上前から持っていますが。弱らせてしまい、枯れる寸前でした。
四季咲きですので良く花は付いていましが、パラパラとしか咲きません。
今回の秋バラも4輪です。2回目の秋バラのような気がします。今回咲いた2輪は珍しくピースらしい色が出ました。
大きさも13cm位あります。
『ピース (Peace) はバラの園芸品種で、黄色に桃色を帯びた大輪花を咲かせる。
バラの品種改良の歴史の中で、非常に評価の高い、また影響力の大きい品種である。』
本品種はいわゆるハイブリッド・ティーという系列に属する。Wikipediaを検索すると『樹性はおどろくほど強く』
また黒点病にも強いと記している。また栽培容易で『だれがつくっても』バラとして美しい花を咲かせることが可能
としている。と書いてありましが、やはり、色出しに違いが出ますね。私は上手に育てられていません。
下記は2018年に調べた記事です(Wikipediaより)
『ピース (Peace) はバラの園芸品種で、黄色に桃色を帯びた大輪花を咲かせる。バラの品種改良の歴史の中で
非常に評価の高い、また影響力の大きい品種である。』本品種はいわゆるハイブリッド・ティーという系列に属する。
ピースは木立性のバラで、八重咲きの大輪花をつけ、その黄色の花弁にピンクの覆輪をかける。
その名は第2次世界大戦の終了記に命名されたものである。世界で一番美しいバラと言われたこともあり
世界バラ会連合が「栄光の殿堂入りのバラ」に最初に選んだのもこの品種である。
この品種は栽培も花を咲かせるのも容易で、当時としては病害虫にも強かった。
この品種の作出はバラの品種改良の歴史を変えたと言われる。またこの品種を親として様々な名花が作られたことも
知られている。
特徴
枝振りは半横張り性。半剣弁高芯咲き(花弁は巻き、花の中央が筒状に突き出した形)の巨大輪。
花弁はクリームイエローに桃色の覆輪をかける(花弁の縁が桃色に色づく)。香りは中程度。四季咲き。
八重咲きの花弁は厚手でその数が45枚にもなり、花の径は15cmにも達する。また大きな葉には照りがあって美しい。
『樹性はおどろくほど強く』、また黒点病にも強いと記している。また栽培容易で『だれがつくっても』
バラとして美しい花を咲かせることが可能としている。ただし黄色の発色には栽培環境が大事で、
ピンクの覆輪は日照が足りないと出せないとのことです。本当にその点は難しいしいです。
経緯・評価などがwikipediaに詳しく書いてあります。
12月11日(本日)の撮影です 室内から見ると陽に照らされ最高でした!
12月4日の撮影です蕾の色がキレイです
↓に 12月6日の撮影です
↓に 12月8日の撮影です
↓に本日(12月11日)の撮影です
もう1本のお花が大きな花の後ろに隠れてしまいました 私には見えます(笑)
見ているとほっとしますね。
いつも博物館・美術館巡りなどをさせて頂きありがとうございます。何事に対しても、深く掘り下げて教えて頂き勉強になります。ところどころに入る画像の説明も別世界に入ったようで面白いです。笑ってしまいます。
バラのピースは優しい色でしょ。私も掘り下げてみました。このバラは私が子供の時、祖母の庭にありました。
毎年、優しい色の花が咲いていました。クリーム色にピンクが入った大輪です。ピースが咲く度に思い出す花は、もっともっと優しい色だったと思います。
何故、大輪のバラが田舎の普通の家にあったのだろうかと毎年思っていました。今回、コメントを頂き調べて見ましたら『世界バラ会議で一番、最初の殿堂入りのバラとして選出された「ピース」。
クリーム色で、縁にほんのりピンク色の覆輪が入り、優しい花姿。
20世紀を代表する傑作品種で、巨大輪の先駆者。ピースを親として、後に多くの名花が誕生しています。
ピースは巨大輪でも花付きが良くて、強健で、育てやすいですよ。
尚、最初の名前はピースではなく、「マダム アントワーヌ メイアン」で、作出者の母クラウディアに捧げたバラ。
第2次世界大戦の最中に、作出。第2次世界大戦が終結した1945年に、戦争のない世界を願って「ピース」と命名され、世界中で人気のバラとなりました。』との記事がありました。
祖母の家はアニメ映画『この世界の片隅に』の舞台となった広島県呉市長ノ木町です。(昔は上と下が長ノ木町の上に付いていました。)
軍港としても有名なところで戦後は進駐軍が駐在したところです。子供の時からアメリカ兵も沢山いました。
『戦争のない世界を願って「ピース」と命名され、世界中で人気のバラとなりました。』の件から呉市の外人さんが住まれる家にも植えられたのではないでしょうか。
我が家が初めて飼った犬もアメリカの犬でした、飼えない事情があり父が貰って来ました。勿論、赤ちゃんの犬では無かったのですが優しい中ぐらいの大きさの犬でした。
ジョニといいましたが私が結婚するまで長生きしてくれました。
話がそれましたが進駐軍のお陰で外国製品のものも良く見ました。
鉢植えと地植えの違いでイメージが少し違ったのかも…私も子供でしたしね。年代的にもピッタリです。歳がお分かりでしょ。(笑)私も頑張っていますでしょ。(自分で自分を褒める専門(笑))今日は昔の事を思い出させていただきありがとうございました。ジョニ迄出てきました。\(^o^)/
今日は昆虫だったのですか、花と昆虫にハマっています!次回(15日)を見て下さいね。今日はありがとうございました。お返事遅く成りすいません。