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nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ワイルドストロベリー・自宅

2018年06月26日 | nokoの花図鑑
沢山実がぶら下がったワイルドストロベリー ♪ 素敵ですよね。25年も持っていながら、満足に咲かせたことは
1度もありません。3年ほど前から、メキシコマンネングサに打って変わりグランドカバーになっています。
去年、ポツポツと咲いたイチゴの実を投稿しています。今年こそ、やってみようと、昨年、9月にプランター・中鉢
小さなプランターに、新しい土を入れ植えました。その辺りにある、芽を取り植えました。

花が、咲き始めました。順調に育っていると思っていました。⓷ の失敗、暑くなり、何回か、水切れをさせた。
実がなり始めた。いよいよという思い・・・♪ 気が付いたら、ランナーが沢山ぶら下がり、
地に付き育っているものも・・・ランナーの凄さ、半端ではなかったです。⓸周りに全部と鉢・プランターの中にも沢山の苗も
を伝わり増やしてしまった。

『ワイルドストロベリーは開花期にはランナーがどんどん生えて来る為、実のなっていないランナーや実に日光が当たらず
邪魔をしているランナーなどを見つけて剪定しましょう。』と検索ブログに書いてありました。

ワイルドストロベリーは、自然に生息する野イチゴです。四季なり性なので、真夏と真冬以外は常に花が咲いて実をつけます。
耐寒性が強く、むしろ寒さに当てることで花芽がつき実つきがよくなります。花芽の数だけ実が収穫できるので
どれだけ咲かせられるかが勝負です。
他の改良されたお花等とは全く違いました。また、来年、挑戦します。(写真は4・5・6・月撮影のものです)

ワイルドストロベリーの特徴
学名: Fragaria vesca  科名:バラ科  属名イチゴ属  原産地:北米、ヨーロッパ 
別名:クサイチゴ・オランダイチゴ
英名:wild strawberry  日照:日向~やや半日陰  園芸分類:ハーブ  草丈・樹高:10~20㎝  耐寒性:強い  
耐暑性:強い  色:白  開花時期:3月~7月頃

ワイルドストロベリーは地植えから寄せ植え、ハンギングなど、様々な用途で利用できるハーブです。
葉の色が若緑色で明るく、イチゴ独特の葉っぱの形も素敵で、ガーデニングの素材としても人気のハーブです。



 

 

 

 

 

 

 




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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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私も育ててます! (yoko)
2018-06-26 19:12:08
nokoさん こんばんは~
我家にもワイルドストロベリーあります。
一昨年の冬に種まきしたら、凄く増えてしまい、ご近所に分けたりしました。
去年は、あまり実が生りませんでした。
今年は、毎日5 〜6個の収穫があるので、冷凍してジャムにと考えてるんです。
いつになるか分からないですね!

もう一つ、ピンクの花が咲くトスカーナ。
こちらは、花が咲けど実が生らず😢です。
上手く行かないですね!

早くジャムが出来ることを願って…
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ピンクの花!可愛いですね (noko)
2018-06-26 23:32:27
yokoさん  こんばんは!
コメントありがとうございます。
咲かせたことがなかったので、肥料さえやれば咲くと思っていました。
そういえば普通のイチゴも元肥が大事だったですね。
イチゴも満足に育ったことがないのでやめました。
友達のところでピンクの花のイチゴを見たことがあります。花が咲いているだけでも可愛いいですよね。
今、プランター・鉢の周りのイチゴを全部抜いています。
四季成り性のワイルドストロベリーは3~6月・9〜11月と書いてありますが、家のは、昔からワイルドストロベリーなので改良はされていないでしようね。
途中までは良かったのですが、結局、イチゴが増えすぎて水分不足になったのでしょうね。
最近、鉢・土・種・肥料などセットで売られている鉢は直径16cmでした。
来年は1本、植えて大事に育ててみます。普通の、イチゴみたいにランナーを伸ばし孫を残しておけばイイカモ!ですね。
先の長い話ですがイチゴは9月に孫を植えますものね。すぐですよ(笑)
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