花の無い中、やっと、暖かい日が訪れ、外に出ました。セッコクの植え替えの作業をしました。
学名:Dendrobium moniliforme 科名:ラン科 属名:セッコク(石斛)
日本に自生するランの仲間で、樹木の幹などに根を張り付かせて生育します。
日当たりと風通しのよい環境でよく育ちます。洋ラン的に言うと、デンドロビウムの一種になります。
もう、何時から、持っていたかも忘れましたが、前の家では梅の木にくっ付けていました。こちらにも持って来て
ハナミズキに、くっ付けて育てていました。もう10年以上もほっていたことになります。
周りに付けていた、水苔も黒く、少なくなり、セッコクがぶら下がった状態になり、気にはなっていました。
セッコクの植え替えは、デンドロビウムと同じという事は、花後となり、6月です。(秋でも良いが、来年の、
花を咲かせるためには思い切りました)今、するには、忍びないが、ほっておくと益々、弱ってしまいそうで、
4・5月に元気を取り戻して貰いたいと思い、植え替えました。植え替えと言っても、湿らした水苔を、絞り、
根の間と、周りに巻き、木に、銅線で、巻き付けるだけです。
これぐらいの事でも、「みんなの花図鑑」に投稿していなかったら、やっていなかったでしょう。
もう一つ、鉢に植え、ぶら下げていたセッコクがあります。何時の頃からか、シノブが芽を出し、ドンドン、占領してきました。
毎年咲き、匂いが漂ってってきて気が付くという状態ですが、写真のように。満杯状態です。鉢も、かなり、膨れています。
これは、6月に、植え替えます。今回、シノブを調べて、分かったことがありました。
以下の記事です。実は、家のは常緑でシノブモドキでした。
『シノブモドキは夏の風物「しのぶ玉」として、軒などにつるす観葉植物のシノブ の仲間で東南アジア原産。
落葉する日本のシノブと異なり、台湾以南に分布するトキワシノブ同様常緑のシダ
樹木の樹皮上に根をはり生育する着生植物。寄生植物と違い、樹木から養分を盗むわけではない。雨が降ると樹上の枯枝や
勉強になりました。セッコクは愛好家の中では、変種が高価で、山野草の中で珍重されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/8f/75497c4d025716cf54f114b781cbcf33.jpg)
↑ 白い根は、半分ぐらい、黒い根は、整理して、水苔を巻きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/f3/a668bd3ff8a211e02f417613363daabc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/75/6329920a726516a79a2af3ad5dc72e0a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/f0/9c882ea205d68fb7581b5bbb214c0298.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/68/100500db47b256be88983ab0974e501b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/b6/b6b79fe684a8d7ec2d40188a646e59b3.jpg)
学名:Dendrobium moniliforme 科名:ラン科 属名:セッコク(石斛)
日本に自生するランの仲間で、樹木の幹などに根を張り付かせて生育します。
日当たりと風通しのよい環境でよく育ちます。洋ラン的に言うと、デンドロビウムの一種になります。
もう、何時から、持っていたかも忘れましたが、前の家では梅の木にくっ付けていました。こちらにも持って来て
ハナミズキに、くっ付けて育てていました。もう10年以上もほっていたことになります。
周りに付けていた、水苔も黒く、少なくなり、セッコクがぶら下がった状態になり、気にはなっていました。
セッコクの植え替えは、デンドロビウムと同じという事は、花後となり、6月です。(秋でも良いが、来年の、
花を咲かせるためには思い切りました)今、するには、忍びないが、ほっておくと益々、弱ってしまいそうで、
4・5月に元気を取り戻して貰いたいと思い、植え替えました。植え替えと言っても、湿らした水苔を、絞り、
根の間と、周りに巻き、木に、銅線で、巻き付けるだけです。
これぐらいの事でも、「みんなの花図鑑」に投稿していなかったら、やっていなかったでしょう。
もう一つ、鉢に植え、ぶら下げていたセッコクがあります。何時の頃からか、シノブが芽を出し、ドンドン、占領してきました。
毎年咲き、匂いが漂ってってきて気が付くという状態ですが、写真のように。満杯状態です。鉢も、かなり、膨れています。
これは、6月に、植え替えます。今回、シノブを調べて、分かったことがありました。
以下の記事です。実は、家のは常緑でシノブモドキでした。
『シノブモドキは夏の風物「しのぶ玉」として、軒などにつるす観葉植物のシノブ の仲間で東南アジア原産。
落葉する日本のシノブと異なり、台湾以南に分布するトキワシノブ同様常緑のシダ
樹木の樹皮上に根をはり生育する着生植物。寄生植物と違い、樹木から養分を盗むわけではない。雨が降ると樹上の枯枝や
勉強になりました。セッコクは愛好家の中では、変種が高価で、山野草の中で珍重されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/8f/75497c4d025716cf54f114b781cbcf33.jpg)
↑ 白い根は、半分ぐらい、黒い根は、整理して、水苔を巻きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/1f/641fcde99ffd1944565e2aa457c38b01.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/f3/a668bd3ff8a211e02f417613363daabc.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/68/100500db47b256be88983ab0974e501b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/b6/b6b79fe684a8d7ec2d40188a646e59b3.jpg)
以前、高尾山で見かけてからセッコクの花が好きになりました。
昨年、知人から分けて頂いたのですが・・・先日の雪で少し元気がなくてどーしたものかと思案中です(';')
鉢植えのセッコク、青々として羨ましい~開花は先ですが楽しみですネ。
家の木に、くっ付けているセッコクはかわいそうなものでした。もう、水苔からはずれて、ぶら下がっていましたから。でも、セッコクはノビル系のデントロビュウムと同じで、今年育てた茎(石斛では矢)に来年、花が咲きます。
そのためには茎が太くしっかりした茎に育てなければいけません。
恥ずかしながら、今年の寒い時でも、雪に当ててほっていましたので、メチャクチャです。寒さには強いです。
友達が、2人程、石斛一本で育てられていますが、1人は専用の小屋、もう一人は天井に遮光ネットを張って育てて、いらっしゃいます。
特に夏に気を使っておられます。鉢からして違います。
デンドロビウムは得意でしたが、注意は、花芽が出きる前に、水を控えます。(少し弱らせるぐらいに)
子孫を残そうとする力で、花芽を作るみたいですよ。
その後、花芽が、出来た時、水を与え過ぎると、葉芽になります。
木にぶら下げている、セッコクに葉芽が出ています。根が白くて、まだ、元気だったので、それを、植えました。
http://www.yasashi.info/se_00011g.htm
を参考にされたらと思います。
今日は、ありがとうございました。
参考サイト、有難うございます!
特に、夏場が注意なんですね。私はまずは枯らさないようにかな・・・(^^)
どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします