nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ゼラニューム(ホワイトtoローズ)

2017年10月29日 | nokoの花図鑑
「世界初!色が変化するゼラニューム」との鉢を友達が持ってきてくれました。鉢のゼラニュームはがっしりして
大きな白い房に、淡いピンク、濃いいピンクが、1輪づつ混じって、咲いていました。色が変化するゼラニューム
だと友達は言いました。お礼を言い、名札を見てみますと『あなたの想いに頬を染めて・・・』というキャッチフレーズと共に
移り色ゼラニューム「ホワイトtoローズ」と書いてありました。蕾も付いていましたので、すぐ、華やかになりました。
今、私は、ゼラニュームと多肉植物にはまっていますので、沢山持っています。しかし、育ててみると以外と難しいです。
1昨年の冬、室内に入れられなくて殆ど枯れました。3人の友達がそれぞれ持ってきてくれました。1度に増えました。
ゼラニュームは日当たり、水はけ、風通しのよい場所を好みます。夏の高温多湿を嫌います。30℃を超すと花が咲かなく
なったりは色が悪くなるそうです。今年の私がそのため葉が小さくなり葉の色も悪くなりました。疲れないようにと、
ひたすらはなを咲かさないように、花を取っていました。やっと葉の色が良くなり始め咲き始めたゼラニュームがあります。
対応は気が付かなかったのですが、半日陰の明るく涼しい場所で管理することでしたが、中々すべてを移動する場所はありません
暖地では、屋外で越冬出きます。平地でも凍結や霜に注意すれば、屋外での冬越しは可能です。その土地の予報に注意を払い
冬は、やや乾燥気味に管理します。また年に1~3回有機石灰や苦土石灰を株元に適量与えると元気よく育ちます。
今後、ゼラニュームはまた投稿しますので、長くなりましたので此の辺で。



 

 

 

 

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2 コメント

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nokoさん、こんばんは♪ (nakimo)
2017-10-30 00:55:40
色の変わるゼラニュームですか!
優しい色合いで素敵です(^^)
家もゼラニュームを育ててます。
赤いゼラニュームは強い様でもう何十年も祖母の代から外で冬越し出来てます(^^)
ピンク系は少し弱いそうで、冬に油断して枯らしてしまいました。。。
今期は春先にピンク系の寄せ植えを作った物が夏越ししてまた咲いて来ました。
これは枯らさない様に室内に取り込む様にします!
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コメントありがとうございました (noko)
2017-10-30 02:20:37
こんばんは!
今、開きましたらリュウノウギクが出たのであれ!今日は、どうされたのかなと思っていたらURLを調べてる間にベンケイソウが出ました。
明日、コメントしようと思っていました。ラッキョウの花、皆さん、初めてなようで感動されてましたね。父も作っている時、私も手伝っていたのに、全く覚えていません。形といい色の組み合わせといい…黄緑は雌しべでしたかね。踊っているようで素敵でした。昔は、本当に、無関心だったのですね!草花が元々、好きだったのに…改めて興味を持ったの事は花図鑑に入って良かったです。今から益々、脳を使わないといけない年代ですから・・・
それにしても、どなたか書いておられましたが、キク科のリュウノウギクなどよく区別が付きますね。葉もそんなに違うのですか?でもその前のヤマシノギクは背丈も低く色も派手でしたね。これなら区別が付くかも!私が買った白妙という友禅菊は草丈20cmですが、学名にアスターと書いててあるので1m位にならないかと、心配しています。まぁ来年の事ですが。
アスターが育つと大株になり手が付けられなくなりましたので。そういえばヒメツルソバも出されますか?私も写真撮っているのですが色と、細かいところが写らなくて何度も撮ってます。ヒメツルソバでお会いしましょう。おやすみなさい。
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