ニホンズイセンがまだアチコチ咲いています。
八重咲ニホンズイセンも、今満開の状態になっています。
頭が重いためか、雨が降ると茎が折れてしまいます。最もニホンズイセンでも折れますので茎が弱いのでしょうね。
この場所は日当たりも良く葉の高さは、高いのですが今年は花付が今一つです。何年も株分けしていないのが原因だと思います。
八重咲は、突然変異から生まれたものも多いいのですが、ニホンズイセンの八重咲は、オシベが花弁化したもののようです。
実際、私もあるニホンズイセンのグループの中に1本の八重咲ニホンズイセンが咲いており、翌年には2・3本に増えていました。
経過を見る積りでしたが、その畑のマユミ・イチジクなどの木々が切られニホホンズイセンまで抜かれていました。
我が家の八重咲ニホンズイセンも植えた時点ではニホンズイセンも植えていましたが今は無くなっています。
性質や栽培法は普通のニホンスイセンと同じです。
学名:Narcissus tazetta L. ‘Plenus’ 別名:八重房日本水仙 開花期:12月~4 高さ:20~45㎝ 花径:3~4㎝程
雨が降る前の日、折れるかと咲いている水仙を撮影しました 2月11日です!
案の定 八重咲ニホンズイセンはたくさん折れました・・・ ご仏壇にお供えしました!
2月17日(本日)の撮影です その後のお花も折れてしまい 今日も切り花に・・・