nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

残っているスイセンには アチコチ散らばったパルポコジュームがあります❣

2022年04月19日 | nokoの花図鑑

バルボコジュームは小型原種スイセンの代表的な種類です。早くから咲き未だにアチコチ残っています。

性質は強くほったらかしで毎年花を咲かせる丈夫さです。増え始めると、増えすぎて困ります。

今では雑草のように思います。球根が小さいので簡単にすてるわけにもいきません。

集まって咲いている場所ではキレイです。

学名:Narcissus bulbocodium  科名:ヒガンバナ科  属名:スイセン(ナルキッスス)属の球根植物

原産地:ヨーロッパ南西部~北アフリカ  別名:パルポコジューム(ディウム)・ペチコートスイセン

開花期:1月 ~ 4月  草丈:10~30cm 

4月5日 撮影です

 

4月8日 撮影です

 

4月2日 撮影です

 

4月8日 撮影です

 

口紅スイセン  アクタエア
学名:Narcissus poeticus L  科名:ヒガンバナ科  別名:ポエティクス水仙(口紅水仙)

口紅スイセンとしてはかなりの大型で、しかも最も広く流通している品種です。

口紅スイセンは慣れなければ品種間の見分けがかなり難しい部門と言えますが、この花の美しさ、育てやすさ

など、総合的に見て育てるならばアクタエアが一番のおすすめです。

香りもあり、純白の花被(花弁)が広がり、小さな杯(副冠)は赤色の縁取りがあります。

花の咲き始めは、蝶が羽根を広げる感じで、 (^^♪春中期から晩春頃、咲きます。
4月2日 撮影です

 

↓へ4月4日 撮影です

 

 

 

 

 

 

黄房スイセンです  学名:Narcissus jonquilla  科名:ヒガンバナ科 

属名:スイセン属(ナルキッスス属)  原産地:ヨーロッパ南西部〜北アフリカ

別名:ナルキッスス、ナーシサス、セッチュウカ(雪中花)

ニホンズイセンによく似た、黄色い花弁とオレンジ色の副冠の房咲き。

花つきがよく、強烈な芳香を漂わせる。2月から3月に開花。

芳香スイセンの代表格のスイセン(水仙)、ジョンキル❣ です

 

 

3月29日 撮影です

 

4月5日 撮影です

 

 

 

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スイセンも もう 終わりですね ❣ スノーフレークが残っています❣

2022年04月19日 | nokoの花図鑑

スノーフレーク (スズランスイセン)

学名:Leucojum aestivum  科名:ヒガンバナ科  属名:スイセン属の球根植物  原産地:地中海沿岸

別名:鈴蘭水仙  開花期:5月  一度植えておくと毎年良く花を咲かせます。

 

スノーフレークはスイセンとしては遅い開花です。まだ残っているスイセンの一つです。

他のお花で忙しく写真も、撮っただけという写真ばかりです。ツバキなどで忙しく毎年スイセンの投稿は

置き去りです。今日はもう終わった水仙も少しアップします。出会った時少しずつ撮っていました。

 

スノーフレーク ↓へ 3月29日 撮影です

 

 

 

 

 

4月1日 撮影です

 

3月29日 撮影です

 

タヒチ八重咲スイセン  タヒチ  ダブルで黄花の代表的な銘花です。

副花冠のレッドオレンジがとても鮮やかな、育てやすい品種です。

学名:Narcissus cv.‘Tahiti  原産地:ヨーロッパ・北アフリカの地中海沿岸  作出者:J. Lionel Richardson

作出年:1956年  花期:中生~晩生  花の直径:約10.8cm  草丈:高性  耐寒性:強  

耐暑性:強  日照:日向~明るい日陰を好みます。

 

 

八重咲スイセン  4月1日 撮影です

 

 

ラッパスイセン フィデリティ花はクリーム色で、内側の副花冠がラッパのように突き出ている。

咲き進むと優しいアプリコットピンクに染まります。 3月29日 撮影です

 

タイハイズイセン  学名: Narcissus  科名:ヒガンバナ  属名:スイセン属

ラッパスイセンにはタイハイスイセン (大カップスイセン)とショウハイスイセン (小カップスイセン)があります

が、タイハイスイセンは、1つの花茎に1つの花が咲き、副花冠(コロナ)の大きさが花弁の3分の1以上のもの

です。 3月19日 撮影です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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