今日、病院の帰りに、ブログを始めて、4回目の撮影に行きました。
いつも、中々腰が上がりませんので、もっと遅い時期もありましたが、今年は、少し早かったみたいです。
防府梅まつりは2月21日(日)から3月7日までです。今日は平日で少ないかと思いましたが、近くの駐車場は
一杯でした。市広報の写真は梅が満開でした。出来たらもう1度撮影に行きたいと思います。
梅の枝のおみくじはいけないのです。何ヶ所かありました。目だったのでピントを合わせてしまいました。
昨年ウメの事について投稿の記事!キレイに忘れていましたので、再度掲載させていただきます。
『歩いてみたブログ』のサイトから調べさせて頂きました。
学名:Prunus mume 科名:バラ科 属名:サクラ属の落葉高木
紅梅と白梅の班別基準
『紅梅と白梅の判別基準は、咲いた花の色ではなく、枝や幹を切った断面で判別されます。
ですから、「赤い花の咲く白梅」や「白い花の咲く紅梅」というのもありますし、また1本の木に、紅い花と白い花の
両方が咲くこともあります。紅梅の方は断面が赤みがかった色をしていて、白梅の方は特徴のない白い断面です。
基本的に花の色も紅梅は赤みがかっていて、白梅は白い花を咲かせますが、中には花が白い紅梅もありますし
赤みがかった花が咲く白梅もあります。
判断基準はあくまで枝や幹の色なので、どんな色の花が咲いても断面が赤ければ紅梅で、白ければ白梅になります。』
白梅については次のように書かれています。
• 実が大きい
• 梅干しや漬け物、梅酒向き(梅干しで有名な和歌山の南高梅も、この白梅です。)
• 木の断面は白っぽい色
• 香りは白梅の方が強い
• 「万葉集」や「古今集」で多く詠まれた
ちなみに、開花時期については差がなく、品種によっての差があるだけです。
紅梅の実は小さい上に苦みがあるため、食用には向いていません。
勿論このようなことも知りませんでしたが、人様の枝を切るわけにもいきません。一応ガクの赤い白梅と思って
おきます。