nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ニホンスイセン2

2018年03月05日 | nokoの花図鑑
ニホンスイセンです。下記青色の字は、昨年、12月27日に投稿した記事です。
学名:ニホンズイセン(Narcissus tazetta var. chinensis)  科名:ヒガンバナ科
属名:スイセン属
日本においては、ニホンズイセンが古くに中国を経由して渡来したといわれている。
分布は、本州以南の比較的暖かい海岸近くで野生化し、群生が見られる。
越前海岸越前町の群落が有名であり、福井県の県花ともなっている。
12月から1月にかけて咲くので一般のスイセンより早めに植えます。
芽が出る方向が決まっているので、鉢植えの場合は葉の向きを考えて植え付けをします。
球根を植えたら忘れずに水やりをします。冬季も鉢土が乾いたら水やりをします。
根の頭をみると一文字になっているのがわかります。
一の両側から葉が出ます。花が終わったら早めに花茎を切り落とし、お礼肥えを充分に与え、
日光によく当てます。球根の栄養で花が咲きますので、来年のためにカリの多い液体肥料を
花後1ヶ月まで月に2~3回施し、しっかり球根を太らせます。
葉が黄変するまで葉を切らないで育てます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ 他を参考にしました。

この水仙は、捨てられていました。折角大きくなっているのにと、箱に入れて、ベランダに置いていました。
今年は寒く、外に、出なかったため、植えることも出来ず、芽が出始めました。
それでも、中々、植えられず、等々、ジニアを植え、空いていた鉢に、肥料もやらず適当に植えました。
他の、ニホンスイセンが枯れ始めた頃、咲き始めました。キレイな水仙でした20cm位にしか伸びず
葉も15cm位でしたが昨日、きれいに、咲きました。今日見ると、少し花が反り返っていました。
キレイな姿を写真に撮りたく思い、当地はその時、風速20m、ベランダの背景がまとまらない中、
発泡スチロールを後ろに置いたりの記念撮影になりました。拾ってくれた私に、揺れながら、微笑むように・・・
「貴女って強いわね。粗末に扱ってゴメンナサイ。」











2018/03/14 に沢山、咲いてくれました。終わったら、肥料をやり、
他の物ものを植えるまで置いておきます。その後は、地に植えておきます。

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