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nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

新年おめでとうございます 防府天満宮 干支の御柱 でご挨拶

2025年01月02日 | カメラ散策

            皆さま  明けましておめでとうございます 

                                      本年もよろしく お願い申し上げます

          

          この年賀は2枚の写真の合体で作りました

 

今年も防府天満宮に「巳年」の新年に当たり「干支の御柱(オンバシラ)」を奉納されました。

 チェーンソー彫刻家の林隆雄さんです

下記は 毎日新聞 小澤優奈記者の記事です

「白蛇の家族の彫刻は高さ3m、直径約45センチcmで、約4mの県産ヒノキの丸太を1週間かけて

チェーンソーで彫りあげた。

つがいの蛇が顔を交差するようにハートをかたどり、そばに、寄り添う2匹の子蛇も愛らしく表現されている。

『見る人が幸せな気分になってくれたら』との願いをこめた。目や舌の細かい部分はノミで削って赤く着色し

それ以外は刃の大きさや動力の違うさまざまなチェーンソーで仕上げた」

今、ブームのハート形ですね。「防府天満宮 楼門」が入るように工夫されています

 

以上4枚の年賀状を候補にしましたが、結局、自分で合成して遊んだ最初の写真にしました

 

石鳥居をくぐり参道を進みました

 

この鳥居は青銅鳥居です

 

白蛇の家族のが絡み合い3っつもハートが

 

ノミやさまざまなチェーンソーで仕上げられた跡が見えると思います

 

 

 

 


リハビリウオーキング8です 初見のクサギが、変化に富みキレイでした!

2024年12月10日 | カメラ散策

今回は、11月5日のウオーキングから始めます。日の出が遅くなっています。

団地を出たところで、右角のプレハブの事務所がなくなっていることに気が付きました。

そういえば昨日、通った時、男の方が来ておられ、今日は早いなあと思ったのですが・・・広い原っぱになっていました。

主人が先に行っていますので、追っかけて歩き始めました。

 

始めて見たクサギの実です 11月28 撮影です

 

11月5日 撮影からです

案外、日の出がスッキリ、見える日は少ないのです。今日も何重にも雲がかかり太陽はその中に入っていきました。

しばらくすればまた昇ってきますが、Uターンの場所ですので引き返します

 

上り坂の両側は高い木々に覆われています。高い木の実は何だろうと思いました。

パソコンに入れ、ズームにしてみると丸くないので、ヤシャブシではないかと思います

昨日、見ると他のヤシャブシの木はもうン丸いつぼみを作っていました。もう1.5cmぐらいに伸びたつぼみもありました。

葉もありました。この画像では見えませんが細い葉が先の方に残っていました。

枯れた松かな?来春まで?です。失礼しました。(12月14日)

この団地では、花が咲き始めの匂いが、1週間余りに漂ってきて、春が来ることを知らせてくれます。

坂を上り切り、事務所の無くなった広場を見るとキレイなピンク系の花が咲いている木を見つけました。

建物の周りの草も刈られていました。

ブログで見たことのあるクサギでした。いつもキレイな花で、実が面白いので覚えていました。初見で嬉しかったです。

「クサギの開花は他に花の少ない盛夏(7~9月)で、枝先や上部にある葉の脇に複数が円錐状に集まって垂れ下がる。

花は直径2~3センチの筒状。先端は深く五つに裂け、満開時には全開する。開花期間は比較的長い。」

と書いてありましたが、今日は11月5日です。

クサギ(臭木) - 庭木図鑑 植木ペディアで色々教えてもらいました。

「雌雄同株で雌しべ1本と雄しべ4本があるが、自家受粉を避けるため、雄しべが突き出して熟した後に、雌しべが熟す。

花には山百合のような気高い芳香があり、アゲハチョウの仲間、ガ、カマキリなどの昆虫がよく集まる」そうです。

 

さすが11月ですから実になっている花もありました。

 

あくる日の11月6日にも寄ってみました。違った状態の花が撮れました。

 

 

自宅まで帰り公園の桜の紅葉を見るつもりで、木を見上げると青空に虹が、かかつていました。

虹を見ても中々撮影のチャンスがありませんでしたが、タイミングよく写すことができました。

 

 

11月9日 の撮影です

今日は遅くなったので、違う道を急いでいますと、団地の空き地に大きなクサギが咲いていました。しかも、満開。

 

 

また、急いで歩き始めいつものUターンの場所でお日さまを( ^ω^)・・・

相変わらず上には重厚な雲が・・・

 

眩しすぎてゴーストが出ました。このコンテジでは、よく出ていました。

 

11月10日改めて帰りに寄り撮影しました。

 

 

 

11月28日 お昼に様子を見に行きました。まだキレイでした。若い木も沢山生えています。

 

実の色もキレイですね

「花の後にできる果実は直径6~7ミリの球形。10~11月、光沢のある藍色に熟す頃には、果実を覆っていた

卵形の萼が紅紫色の星形となって開き、そのコントラストが人目を惹く。

「クサギの実」や「クサギの花」は秋の季語。メジロなど一部の鳥以外には人気がないようで果実は長い間、枝に残る。」

とのことです。

 

 

 


リハビリウオーキングの中で マルバルコウソウをまとめてみました!

2024年11月30日 | カメラ散策

リハビリウオーキングも3か月近くになりますが、朝が遅かった私が、カメラ持参で散歩を始めたことは

毎日、雑木林・雑草畑の懐かしい花木・始めてみる花木の変化を見ることは園芸種を育てる以外の楽しみを発見し

新し生き甲斐となりました。花が咲き、姿を消していったお花も沢山あります。

毎日の植物の変化には驚かされています。

マルバルコウソウは、目立つかわいいお花ですのでさすがに知ってはおりましたが、その生命力の強さには

おしろい花と共に驚いています。(以前UPしたこともあります)

花期が長いため撮影枚数も多くなりました。同じ道を歩いていますので、似た画像が多くなりますが、時の経過を

追って並べています。多くなりましたのでサラッと見ていただきたく思います。

 

 マルバルコウ(丸葉縷紅)の紹介

学名: Ipomoea coccinea  和名:マルバルコウ, マルバルコウソウ, ルコウアサガオ, ツタノハルコウ  

科名:ヒルガオ科  属名:サツマイモ属  

マルバルコウソウは熱帯アメリカ原産の一年草で江戸末期に観賞用として渡来、本州中部以南~沖縄に広く帰化している

外来種。

形態:一年草、茎はつる性・無毛で左巻きで他物にからまり、長さ3mになる.葉には長柄があり、両側に1~2個の角

無毛.枝の先に3~8個の花をつける。花冠はロート型、上から見ると五角形で径1.5~1.8cm、朱赤色、がくは無毛で

基部近くまで不同に5裂、雌ずい1個で柱頭は白色・球状.花後、花柄は下向きとなり、果実(さく果)は8mmほどで無毛4室

染色体数2n=18.

繁殖形態:繁殖期:7~10月両性花、虫媒花.果は風、雨、動物、人間により伝播 侵入経路:観賞用として導入.

マルバルコウソウは熱帯アメリカ原産の一年草で江戸末期に観賞用として渡来、本州中部以南~沖縄に広く帰化している外来種。

種子には毒

マルバルコウソウなどの、ルコウソウの仲間は、種子に毒性があるので、注意が必要だそうです。

マルバルコウソウの種子の中毒症状は、種子に有毒な樹脂配糖体(ファルビチン)を含み、誤って食べれば下痢や

腹痛他の中毒症状をおこす原因となります。

マルバルコウ / 国立環境研究所 侵入生物DB より参考。11

TOPは11月16日 撮影です

 

以下、撮影順に並べています 8月18日 撮影

 

8月22日 撮影

 

↓へ 9月2日 撮影です

 

柵に絡みついているマルバカノコソウが根元から切られ、やがて、枯れていきます

 

この画像は帰りに振り替えり撮影しています ここまではなだらかな坂でしたが、坂の登りがきつくなります

 

↓へ 9月5日 撮影です

 

 

↓へ 9月6日 撮影です

 

 

 

9月7日 撮影です

 

↓へ 9月8日 撮影です

 

 

9月11日 撮影です

 

9月18日 撮影です

 

↓へ 9月19日 撮影です  雨の後の花のようです あくる日はまた、戻っています

 

マメアサガオ(豆朝顔)です

マメアサガオ」の紹介です

関東地方以南の道端や草地、河原などに生育。北アメリカ原産の帰化植物で、1955年に東京近郊での帰化が報告されたそうです。

名の由来は、花が朝顔に似て、小型である事を豆に例えての事から。

学名:Ipomoea lacunosa  科名/属名:ヒルガオ科 サツマイモ属  別名:ヒラミホシアサガオ(平実星朝顔)
形態:一年草  英名:whitestar, pitted morning-glory  開花期:9月~10月  花言葉:「見つけたら幸せ」

↓は 8月23日 撮影していたものです!2cm弱の大きさです。

 

↓へ 9月27日 撮影です

 

 

10月24日 撮影です

 

↓へ 11月17日 撮影です  柵のものは切られていますが、この場所だけ生き延び、成長しています。

 

 

 

 

 


空はうろこ雲で覆われていました!10月30日のことです。

2024年11月20日 | カメラ散策

リハビリウオーキング6

マルバルコウソウを主役にの…予定でしたが、秋の空!うろこ雲に変更しました。

10月30日の空は、見事なうろこ雲でした。

 

リハビリウオーキングを始めて、早いもので、3ヶ月経ちました。

入院治療を始める準備が整った夜中、心筋梗塞を起し入院しましたが、退院したあくる日から、免疫力を高めるために

行ったウオーキングでした。その後、9月・10月に診察を受けました。

又、10月・11月の診察では、治療の必要がない方向に変化が起きていました。

ウオーキングだけで、そうなったとは思いませんが…食事外、色々と努力はしています。

今は、日の出も遅くなり 6時45分から歩いています。

私もそれに合わせて歩きますが、同じコースではありますが、カメラ散策になっております。

毎日のことですので、もう、何百枚も、写しています。初見のものも多く、夏・秋への季節の変化もあり楽しんでおります。

今後、古いものもピックアップしてUPしたいと思っています。

 

空、一面のうろこ雲でした。慌てて幹線道路まで下りました

 

アップで……

 

荒れた畑に並べて植えられた3本の柿にカラスが止まっていました

最近はメジロ・ヒヨの姿も見えます。今日も追っかけあいこをしていました 柿は今、半分ぐらいになっています

 

画像を明るくすると、うろこ雲が消えてしまいました

 

折り返し点に近ずくとまた、うろこ雲が見えてきます さば雲みたいでもありますね

 

いつもここで太陽と向き合います

 

少し、右に振って…

 

上に向けて、一面うろこ雲!

 

2・3分経つと太陽の位置もかなり登ってきます

 

振り返って西側を写しました 朝陽の光に暖かく包つまれています。西側もうろこ雲です

 

折り返しの後の道は、団地に入る迄、登りです  この古木は当地に来たごろからあります

 

↑と 同じ場所で… 9月21日撮影です 雑草を駆られた後です

 

↑と 同じ場所ですが 8月22日撮影です  ヤブガラシ・サンカクズル ノブドウ・オシロイバナなどが、ビッシリでした!

 

10月30日に戻って

道の向かいの西表あさがおのピンクと紫のコントラスがキレイでした。今でもお花が少し残っています。

 

ノブドウもたくさん撮っていますがキレイだ!と思いシャッターを…今は色が全体的にブルーに変わっています。

 

家に戻りました。まだうろこ雲が少し残っています。レウコウルムが大きくなったので撮影しましたが

またその後、花が咲き始めました。大きくなると花が付き易いと感じました。初めて何度も咲きました。

今日の撮影時間は35分間の撮影でした。

 


秋の空!巻積雲(うろこ雲・ひつじ雲・すじ雲)が見事でした ✊

2024年10月24日 | カメラ散策

ウオーキングのためドアを開けると、東の道路の中央上部にうろこ雲が広がっていました。6時20分のことです。

 

少し南に下り家と家の間も・・・

 

もっと、南に下がり、幹線道路にも・・・

 

真上も一杯に・・・

 

振りかえって、東を見る

 

西の空も、オレンジ色です。

 

秋の雲 筋になっていますがすじ雲のようにスッキリはしていません。

「ひつじ雲は高積雲になります。他の雲より少し低い場所にできる雲です」と書かれていますので

ひつじ雲ですかね( ^ω^)・・・  県道に出ました!

 

雲は大好きでいつも眺めていますが、調べると色々あって難しいです。とりあえず秋雲という事にも……

 

ドンドン県道を進みます

 

マキノ門かぶりと…

 

いつもの橋の上!Uターンの位置です。やっと日が昇りました。間に合った\(◎o◎)/!

 

幸せ ホルモンをたっぷり貰って…それにしても…消えないでいてくれてありがとう❣ キレイな層になっています。

 

一寸、南に、振りました!

 

2日間、雨で休みましたが、薄紫色のヒメジョオンがキレイに咲いていました。

ヒメジョオン(姫女苑)  キク科  ムカシヨモギ属  原産地:北アメリカ  花期:6~10月  

大きさ:直径2cm  明治維新の頃渡来だそうです。 この虫は5㎜ぐらいでしょうか?パソコンの画面で気が付きました

90度!回してみたいなぁ~

 

 

マルバルコウソウ8月18日から撮影を始め、いまだに、咲き続けてくれています。

オレンジ色の赤はいつも、一際、目を引き付けます。2ケ月以上もオシロイバナと楽しませてくれています。

次回は、マルバルコウソウを主役に…(毎日の散歩での画像がたまりました。)

 

団地の入り口まで、やっと、帰ってきました。帰りはずっとゆるい坂ですから…行はよいよい帰りはツライです。(笑)