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nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

暖かさに誘われ 30年振り… 山口市・鳴滝 によってみました!

2022年11月03日 | カメラ散策

10月25日、毎月、行っている山口市の耳鼻科に行きました。

10時半が予約でしたが、終わったのは、1時半です。眠って待っていたためか、気分もよく、青空の広がる、アメリカフウの

県道を走っていると、常々、寄ってみたいと思っていた「鳴滝」に左折していました。

当地に来た頃1度、近所の方に連れてきてもらったことがあります。30年以上前です。

しばらく走るとお寺の参道に突き当たりました。立派なお寺のようです。車を止めました。

泰雲寺というお寺でした。

泰雲寺は、始め闢雲寺と称し、応永11年に開創されたそうですが、江戸時代に大内教弘卿の菩提所であったが

後に小早川隆景卿御夫妻の菩提所となり、隆景卿の法名により泰雲寺と改められたそうです。

 

参道を通り山門迄…

 

この度は鳴滝が目的でしたのでまた再度本殿迄訪ねてみたいと思います。広いお寺のようです。

 

山門入り口まで帰り右手の折れると、田舎の風情が残っています。

 

月光橋から撮影

 

橋を渡り登って行き、駐車場に・・・猫ちゃんがお迎え・・・何年か前の市議会で捨て猫問題が、提起されていました。

5匹ぐらいは、いました。人なれはしています。

 

この場所は第3の滝だそうです。上流に第2・第1の滝があるそうです。(YouTubeで見ました!)

 

少し、上ってみました・・・

中原中也の碑があります。失恋し、傷心の心を抱え故郷に帰った時に、中原家の子弟が師事していた泰雲寺の老師品川雷応を訪ねた。

雷応は中也を鳴滝に連れて行き、何も言わずに、一緒に厳から流れる滝を眺めた。

その時に、詠まれた『山羊の歌』に収録された「悲しい朝」。

河瀬の音が山に来る   春の光は、石のやうだ   筧の水は、物語る   白髪の嫗にさも肖てる

雨の後、来た方が良かったでしょうか? 30年前のことは全く覚えていません。

 

 

 

雑草にピントが合ってしまいました。

 

「ここで遊ばないで!」と通行止めに。「入らないでね」とも書いてあります。

この場所でアキノタムラソウ(秋の田村草)を始めてみました。風が強くピンボケでボツです。


ヒガンバナが満開💕💕 カメラがなくてスマホです (´;ω;`泣)

2022年09月28日 | カメラ散策

今日は、午前中、山口市の耳鼻科に行きました。1時間半ほど待ち、終わったのは12時半でした。

耳鼻科を出ると目の前の田んぼにヒガンバナが1直線に並んでいました。タイミングよく満開の花姿が見られました。

午前中、雨が降っていましたが、傘なしで、どうにか撮影できそうです。といってもカメラを持っていませんので、スマホを取り出しました。

 

 

耳鼻科の真ん前!信号を渡ると柿までありました!

 

慣れていないスマホです。手で広げると画像がズームで大きくなりました。「ヘエ~拡大してとれるんだぁ~」何枚か撮りました。

パソコンにスマホからの画像を入れてびっくり!ズームは画像を見るときだけなんですね。

でもせっかくの画像記念に入れておきます。

 

トリミングすると( ^ω^)・・・トリミングせればよかったんだ(^O^)/

 

ずっと奥の田んぼ迄、咲いているのですが・・・

 

 

県道262号線を帰る途中道路の奥の方には、田んぼがありヒガンバナがチラホラ。思い切って初めての道路を左に折れてみました。

「咲いてる!咲いてる!」といっても細い道で、車を止めこともできません。

結局、山に突き当たり大きな広場まで・・・車を止めて歩いて引き返しました。

見た目にはたくさん咲いているが難しいなぁ~雨があがったばかりで、畦道には入っては行けません。

 

これも少しズームをしたみたいです!

 

さっき経験したばかりのヅームでも撮影しました。 1番沢山!咲いていたとこだったのですが( ^ω^)・・・

 

 

 

これも…ヅームです

 

トンネルを抜けて防府市に入ると急に明るくなっています。お買い物もし、家に着いたのは2時過ぎ、昼食を済ませ、曇りなので

キバナコスモスが倒れて道路にはみ出ていたので、作業に取り掛かりました。

月曜日から咲き始めたと思っていたヒガンバナがいつの間にか満開!シロバナヒガンバナは日曜日から咲き始めていました。

お天気の悪い、夕方ですが撮影しました。明日は脳クリニックだものね。頑張りました。大急ぎで夕食の支度!

あまりにもお粗末なので、同じ日に自宅で撮ったヒガンバナを、1枚入れました。ミラーレスカメラの撮影です。

 


まだ暑い日の撮影でしたが( ^ω^)・・・秋の散歩道の積りです (#^^#)

2022年09月23日 | カメラ散策

秋の散歩道と表題を付けましたが、まだ暑さの残る暑い日でした。センニンソウはまだ盛りを過ぎたばかりで、すでにに投稿しています。

同じ日の撮影ですがノブドウはまだ色づき始めたばかりでした。アレチヌスビトハギ・アレチハナガサ・マルバルコウソウ等は終わりが

近かずいでいました。アレチヌスビトハギの種はひっつき虫と呼ばれるはずで、その後、私の手袋には実がところどころに付いていました。

実も鎖をつないだような独特な感じです。取るのは大変でした。

あくる日も撮影に行きましたが、1週間後にノブドウの色の付き具合を見に行きましたら、キレイにかられていました。

センニンソウは高いところでしたので、辛うじて残っていました。

 

ノブドウです 何色かはありましたね!

 

まだ センニンソウが幅を利かせていました!

 

 

スマホで撮影した 画像の追加です

 

赤トンボが 写真を撮らせてくれました 名前は調べましたが 決定的な名前が・・・

トリミングして 翅の色は分かりやすくなりました 同じトンボはネットで見ましたが・・・

 

 

このお花は色んな 形が分かります

 

 

 

カタツムリは 当地で見たのは初めてです 

日本には7・800種類いるそうです。全国的には1円玉ぐらいのものが多いみたいです。カタツムリが販売されているのにも驚きました。

カブトムシやスズムシでは聞いていますが( ^ω^)・・・

 

アレチヌスビトハギは雑草の一種です。

北アメリカが原産で、比較的近年日本に帰化した外来種です。草丈は50cm~100cmで、分布は関東から西に多くマメ科の植物です。

「ヌスビトハギ」という名前は、実の形が「泥棒の忍び足の足跡」に似ているからだといわれています。

足跡のような形の実が、くっついてつながっています。

 

アレチハナガサです 

花は淡い色でヤナギハナガサより、二回りほど小さいですが、どう見ても同じ仲間でした。これがアレチハナガサでした。

こちらは花が目立たなく雑草然としていました。日本ではアレチハナガサは、1970年代くらいから野外で見られるようになっています。

茎を切ると歴然とした違いが見られます ヤナギハナガサは、茎が中空です 四角い穴が空いているのです!

アレチハナガサは、茎が中実です こっちはつまっています!

 

マルバルコウソウは、江戸時代末期に観賞用植物として渡来  ヒルガオ科 サツマイモ属で朝顔(アサガオ)と同じ仲間です

小さな花ですが、ビビットなオレンジ色が遠目にも目立ちます。

旺盛につるを伸ばしながら、2センチにも満たない小さな5角形の花を次々と咲かせます  花は早朝に開き 昼過ぎには萎む一日花です


平成21年、我が地域を襲った集中豪雨! 杉並木は 健在です 💕

2022年08月24日 | カメラ散策

先週の木曜日、レッスンの帰りに、お気に入りの杉並木を撮影しました。

私が35年前、当地に来たときは車が、かつかつ離合できる場所がある程度の道でした。

左右が木に覆われ、トンネルのような暗い場所もありました。

来た当時には、この道が拡張され山道を通り山口市に通じる道ができると聞いていました。随分、奥の方まで散歩したことがあります。

山の上に大きなため池があったり、切り開かれているような感じも受けていました。

この1本道が、山に向かって、左側を整備され、広い道路が温泉まで通じました。

杉並木が残ったのを見たときは皆さんの共通の思いが届いていたのだとうれしく思いました。

ところが平成21年の豪雨災害で、私たち山沿いの地域はこの集中豪雨で土砂流に飲み込まれ、大きな被害を受けました。

温泉にはアジサイや桜がたくさん植えられ、アーチェリー道場やグランドも作られゲートボールなども行われていましたが、一瞬のうちに

土石流に飲み込まれてしまいました。

私は、この短い杉並木を通るのが大好きです。団地内も同じですが、撮影の時に写る電線だけは、どうしようもありません。

数えると63本でしたが、枯れかかった木・まだ若い木など様々でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウロコ雲も出始めじましたね!

 

今年の冬に撮影した写真です 冬に色も素敵でしょ ❣

 

63本が並んでいました

 

 

 

こうして…だんだんすくなくなるのでしょうか? まだ、細い木もありました

 

この1番奥が温泉でした (-_-メ)


ハグロトンボに、導かれた 水たまり ❣

2022年08月18日 | カメラ散策

レッスンが終わり外に出ると、黒いトンボがたくさん飛んでいました。帰って調べてみるとハグロトンボでした。

別名:ホソホソトンボ・神様トンボでした。教室に入いるまでの庭で、毎年よく見かけるトンボです。先週も見ました。

今日は帰りに一人で、ゆっくり出きるのでカメラを持って行きました。

門を出たとたんに5・6匹のハグロトンボに出会いました。河川に生息するトンボだそうですが、先生のお宅の前は川です。

お隣の庭と境に3m幅ほどのくぼ地があり、その中央によく水がたまっています。そこで遊んでいました。

湿地や水辺の生き物だそうです。絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。

日陰になっているので暗く、黒いトンボは、撮影は無理でした。時々1mぐらい前にとまるのですが・・・

トンボは自宅の撮影でも翅を写すのが難しいです。

ところが、今日は、水たまりの表面が光っていましたので近づいてみると、青い空が写り込んでいました。

もっと近づくと白い雲・樹木迄鏡のように映っていました。( ^ω^)・・・

ハグロトンボさん!導いてもらいありがとう!久しぶりに大雨が降った後でラッキーでした。

 

 

 

トリミングしました

 

トリミングしました

 

先週、色が変わり始めたエノコログサに気が付きました。コスモスもここに咲ています。道路の前が川です。

 

佐波川です。遠くに見えるのは周防富士です

帰りに通る、土手にも水たまりがあり、車を止めました。好きな景色の場所です。

 

 

こんな水たまりが続いています

 

ダイサギがジッとしています

 

昨年、中洲が見えるようになりました。何ができるのかと思っていましたが、洪水などの予防のため整理されたのでしょうか。

工事される前と後の写真を撮っています。される前は大藪でした。でもまたこれだけ草が生えています。