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nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

毎年、同じところで咲いている ヒメツルソバ(ポリナゴム)5年振りです!

2025年01月04日 | nokoの花図鑑

学名:Polygonum capitatum  科名:タデ科  属名:イヌタデ属(ペルシカリア属)  

別名:ポリゴナム・カピタップ・カンイタドリ  原産地:ヒマラヤ  草丈:5~10cm(這うように50mぐらい伸びる)  

開花期:7~11月  明治時代にロックガーデン用に導入されたとか…

当地に来る前、バザーで50円のポット苗を買っています。(25年ぐらい前ですかね…)

強健で繁殖力が強く、種が落ち、石の隙間や階段の縁から芽を出し花を咲かせます。

我が家でも道路と石垣の間から芽を出し道路に、這うように広がり、低い石垣にも上っています。

中まで増えないように抜き取りますがアチコチ、増えています。

秋になると、葉が真っ赤に紅葉する葉もあり綺麗です。花は1cm余りの、かわいいピンクの花です。

多年草で耐寒性(-5℃)はあるのですが寒風・霜に当たると傷んでしまいます。

 

↓へ 12月30日 撮影です

 

 

 

 

 

 

 

もう、キレイなお花は、少なく 花も葉も傷み始めました

お正月前に、刈り取りました。種が一杯落ちてました。

 

↓へ 10月31日撮影です  やはり、つぼみに張がありますね

10月31日は こんな状態でした

中には 入って ほしくないのです!

 

↓へ 11月12日 撮影です

この頃は、まだ、どうにか見られます!

 

毎年、こんな状態を刈り取ります!


R6 防府市美術展・サンタさんに集まる子供たち (*^^)v

2024年12月14日 | nokoの花図鑑

ひょんなことから防府市美術展に応募することにしました。

急なことで、今年ブログに出していた画像で応募しました。今年から一人2点、応募ができるようになっていました。

 

12月2日(月曜日)にガーデニングをしていた私に、主人が封筒を振って教えてくれました。秀作賞でした。

勿論、信じられない思いでした。題名:「きずな」にした、ブロンズ色のキンセンカにキタキチョウが来た時の画像です。

もう1点は黒ヒマワリを出しました。もう少しアリが寄ってきてくれていたら、題名も変えられますが。

何の変哲もない夕日に染まった黒ヒマワリです。『夕陽を惜しむ黒ひまわり』でした。(こちらは賞はありません)

 

 

12月7日 授賞式に参加しました。防府市美術展入口の前にはサンタクロースさんが、座っていました。

やさしい目をしたサンタさんです。

 

「写真を撮らせてください」と声をかけると、立って下さいました。

前を通る人は本物かとのぞきこむ人もいました。

この時期イベントが多くアスピラート市民ギャラリーでも防府市内中学校作品展・子供たちのダンス発表会があった

みたいです。

受賞会場へ行く途中子供たちがサンタさんのところに集まってきたので写真を撮らせてもらい。

つい遊んでしまいました。

怖がってなく坊や!最後まで寄ってきませんでした。

サンタさんと子供たち、チョコレートを貰っているのかな?

会場へは5分前に行き、市長さんも、もう座られていました。

一寸、世話人さんはヒヤヒヤされたかも・・・迷惑をおかけしたかも・・・失敗しました。

 

 

 

 


サルビア パープルマジェスティには 手こずりました ( ..)φメモメモ

2024年12月05日 | nokoの花図鑑

今回のサルビア パープルマジェスティは2022/10/31に購入しています。

今年3年目に入り大株になっています。3鉢に分けていました。

今年は5月から気温が上がり成長は良いが水切れが起こり、1鉢は諦め、2鉢は地に下ろしました。

草丈は2mになるという大型です。

試してみました。何もかも大型!高さ・横張りが2mになりました。外側は1度カットしております。

 

花期は6月から11月までですので長いです。8月末さすがにうっとうしくなり1mぐらいに切りました。

今は1m強の高さで花が咲いています。

 

サルビア パープルマジェスティは30年ぐらい前の雑誌にも載っています。

今一つ人気がないのは、花の色はコバルトブルーでとてもきれいなのですが、花期が短くガクが残ります。

ガクの色が新しい時のように若草色のままだといいのですが、暗い小豆色になります。

キレイな花が同化してしまい。目立たなくて葉ばかり目立ってしまいます。

お花がキレイで花茎が25cmぐらいになりますが、切り花が向きません。1晩は持ちますが朝には崩れかかっています。

 

サルビア「パープルマジェスティ」 – Greg's Garden  に評価が出ていますが、

私しが困っただけに評価は悪いものでした。

私は、大きな方の茎は、どうにか真っすぐ育ちましたが、花茎が曲がってしまうのです。それにしても場所を

取り取り過ぎました過ぎました。良いところは、近づいて花の色を見た時だけです。

 

もう1か所の1mほどのものは、茎も花茎も曲がっています。Greg's Gardenさんの写真・評価を見て可笑しくなりました。

ほっとけばあんな感じです。添えが必要です。

 

今後、育てるとすると、地植えは成長を始めると、カットを繰り返しに高さを1mに抑える。

それでも花茎がグット伸びてきます。

鉢植えは2年で植え替える。カットをし、高さを7・80cmです

 

サルビア「パープルマジェスティ」 – Greg's Garden の評価を読んでみてください面白いですよ!

 

学名:Salvia 'Purple Majesty'  原産地:南アメリカ  科名:シソ科  属名:サルビア・アキギリ属  

別名:ブルーアニスセージ/アニス センテッド セージ  品種:パープルマジェスティ  開花時期:6月~11月  

花色:紫色・黒色  草丈:100~200m  半耐寒性の宿根草(―5度)です

 

撮影順です ↓へ 8月28日撮影です

 

 

 

↓へ 9月10日 撮影です

 

 

9月12日 撮影です

 

9月17日 撮影です

 

↓へ 9月25日 撮影です

 

 

10月21日 撮影です  この苗は、別の場所に植えたものです 少し遅くに鉢から下ろしました!

お行儀が悪くて困りました(~_~;)

 

↓へ 12月1日 撮影です  切った茎が見えます2cm以上あります!

 

 

 


サルビア パープルマジェスティには 手こずりました ( ..)φメモメモ

2024年12月05日 | nokoの花図鑑

今回のサルビア パープルマジェスティは2022/10/31に購入しています。

今年3年目に入り大株になっています。3鉢に分けていました。

今年は5月から気温が上がり成長は良いが水切れが起こり、1鉢は諦め、2鉢は地に下ろしました。

草丈は2mになるという大型です。

試してみました。何もかも大型!高さ・横張りが2mになりました。外側は1度カットしております。

 

花期は6月から11月までですので長いです。8月末さすがにうっとうしくなり1mぐらいに切りました。

今は1m強の高さで花が咲いています。

 

サルビア パープルマジェスティは30年ぐらい前の雑誌にも載っています。

今一つ人気がないのは、花の色はコバルトブルーでとてもきれいなのですが、花期が短くガクが残ります。

ガクの色が新しい時のように若草色のままだといいのですが、暗い小豆色になります。

キレイな花が同化してしまい。目立たなくて葉ばかり目立ってしまいます。

お花がキレイで花茎が25cmぐらいになりますが、切り花が向きません。1晩は持ちますが朝には崩れかかっています。

 

サルビア「パープルマジェスティ」 – Greg's Garden  に評価が出ていますが、

私しが困っただけに評価は悪いものでした。

私は、大きな方の茎は、どうにか真っすぐ育ちましたが、花茎が曲がってしまうのです。それにしても場所を

取り取り過ぎました良いところは、近づいて花の色を見た時だけです。

 

もう1か所の1mほどのものは、茎も花茎も曲がっています。Greg's Gardenさんの写真・評価を見て可笑しくなりました。

ほっとけばあんな感じです。添えが必要です。

 

今後、育てるとすると、地植えは成長を始めると、カットを繰り返しに高さを1mに抑える。

それでも花茎がグット伸びてきます。

鉢植えは2年で植え替える。カットをし、高さを7・80cmです

 

サルビア「パープルマジェスティ」 – Greg's Garden の評価を読んでみてください面白いですよ!

 

学名:Salvia 'Purple Majesty'  原産地:南アメリカ  科名:シソ科  属名:サルビア・アキギリ属  

別名:ブルーアニスセージ/アニス センテッド セージ  品種:パープルマジェスティ  開花時期:6月~11月  

花色:紫色・黒色  草丈:100~200m  半耐寒性の宿根草(―5度)です

 

撮影順です ↓へ 8月28日撮影です

 

 

 

↓へ 9月10日 撮影です

 

 

9月12日 撮影です

 

9月17日 撮影です

 

↓へ 9月25日 撮影です

 

 

10月21日 撮影です  この苗は、別の場所に植えたものです 少し遅くに鉢から下ろしました!

お行儀が悪くて困りました(~_~;)

 

↓へ 12月1日 撮影です  切った茎が見えます2cm以上あります!

 

 

 


ホトトギスは頑張っています・・・秋の代表花は終わってしまいました・・・

2024年11月26日 | nokoの花図鑑

当地でも、今日からお天気が崩れ、本格的な冬、到来みたいです。

秋のお花もお殆ど終わりましたが、ホトトギスは花期が長く、今でもキレイに咲いています。

昨年まではルリタテハの幼虫が来て葉が坊主になっていましたが、今年は、葉も青々としてキレイです。

今年はルリタテハの幼虫が来ないなぁと思っていましたが、新聞の記事に、気候変動で色々と変化があり、昆虫の中の

ルリタテハの名もありました。やはり少なくなったようです。どんどん地球が壊れてく予感です。

その前に人間同士の戦いが危ない状況です。

 

気分を変えて、撮影をした秋のお花を少し・・・( ^ω^)・・・

ついでに、昨年、UPしなかったホトトギス等もUPします。

 

ホトトギスの紹介

学名:Tricyrtis hira  和名:ホトトギス(杜鵑・不如帰) 別名:トード・リリー 油点草  

科名:ユリ科  属名:ホトトギス属  原産地:東アジア  草丈:30~100cm 開花期:7~10月

名前の由来は斑点が野鳥のホトトギスの胸にある斑点に見立ててのことからです。

ホトトギスは、乾燥と暑さに弱く水はけのよい半日陰で育てるとよいです。

日が当たらないと大きくなりすぎてしまいます。

肥料は春から秋にかけて週1回程度の液肥をやるといいそうです(夏は除きます)

株分け・挿し芽・種蒔きで増やせます。充分、広がってくれるので、2月下旬~4月に株分けが容易いと思います。

ホトトギスの仲間:日本に自生するホトトギス・タイワンホトトギス・キバナホトトギス・ジョウロホトトギス・

キバナノツキヌキホトトギス・イヌホトトギスなどがあります。

2024/11/19 の撮影です

 

↓へ 2024/11/04 の撮影です

 

 

↓へ 2024/11/12 の撮影です

 

 

 

2024/11/19 の撮影です

 

↓へ 昨年、UPできなかった画像です 2023/10/17 の撮影です

 

↓へ 2023/11/12 の撮影です

 

 

シュウメイギクです どんどん抜かれたり、ホトトギスに押しやられ今年は少ない感じでした 2024/11/04 の撮影です!

 

2024/11/12 の撮影です

 

昨年のシュウメイギクです 2023/10/17 の撮影です 1枚だけです あとは処分します

 

2024/11/12 たくさん咲いていましたが やっと1枚撮影できました!原種の貴船シュウメイギクと言われています

 

10月1日 撮影のシオンです!9月25日ぐらいから咲き始めました!

2024/10/10 の撮影です シオンです 背が高くなるので50cmの頃、カットしましたが それでも倒れてしまいました!