goo blog サービス終了のお知らせ 

nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

スイセン ティタティタが、長く咲いてくれています。朝から、元気の出る色です(*^^)v

2025年04月03日 | nokoの花図鑑

このティタティタは20年前に、1球か2球、何かに付いてきたものです。

以前の家では北側に植えていたものですから、殆ど咲きもせず、増えもしませんでした。

この場所で、咲いた時も、付いてきているのが、不思議なぐらいでした。

今の場所は、庭に土を盛って、1坪ぐらいの築山風にしているのです。1日中、日が当たります。

球根は、彼岸花とこのスイセンのティタティタを植えているだけです。肥料も与えず、何もしません。

時々、お花には肥料を与えます。そういえば、中央にスイカかカボチャを植えることがあります。

今年、数えてみると70本以上のお花がありました。切り花にもしていました。日持ちのとても良い水仙です。

ただ、少ない時はあまり気になりませんでしたが、多くなると匂いが気になります。

元の家に、ニホンズイセンに似た中心が白のスイセンが、ありましたが、匂いが嫌で、置いてきました。

香りが、強烈なのです。今日も、10本ほど切り花にと、台所においていたところ、台所中、匂っていました。

2・3日すると、落ちつくでしょう。もう球根を分けないといけないですね。忙しくて中々( ^ω^)・・・

 

スイセン(ティタティタ)について(Wikipediaより拝借)

「小型の水仙である。雪中花の別名もあります。ギリシャ神話の美少年ナルシッサスから取った

学名「Narcissus」はよく知られています。

学名:Narcissus cyclamineus cv. Tete a tete  科名:ヒガンバナ科  属名:スイセン属  

別名:テータテート、ティタテイト

分布:スイセンは地中海沿岸、スペイン、ポルトガル、北アフリカから中国、日本にまで分布している。

花の特徴:花径は3~4cmで花被片が後ろに反転するシクラメン咲きで、細い花茎の先に1花をつけ

副花冠(ラッパ部)はオレンジ~黄色、花被片は黄色であり写真を見ると副花冠が花被片より少し短い。

似ている種類にナルキッスス・キクラミネウスがありますが、ラッパ部と花被片は等長です。」

細い花茎の先に1花をつけると書いてありますが、今年我が家では花茎の先2輪の花をつけた水仙が4・5本ありました。

こうして、突然変異から新しい花ができるのですね。

↓へ 3月27日 撮影です

↓へ 3月29日 撮影です

↓へ 4月2日 撮影です

 

↓へ 4月3日 撮影です


八重咲ニホンズイセンです。ニホンズイセンに遅れて咲きました!

2025年03月11日 | nokoの花図鑑

ブログを始めた時から、ニホンズイセン・八重咲ズイセンは、お花のない時に咲き、毎年ブログに、UPしています。

我が家のスイセンは、他のスイセンも、もう、団子状態で成績が良くありません。

ニホンズイセンだけが、あちこちに捨てられた状態ですが、今はよく咲いてくれ、切り花に重宝しています。

八重咲ズイセンは、2・3年前から、花も少なくなり、植え替えようと思いながらそのままの状態で、日当たりの

良い場所で1m四方に広がっています。

この7日間で今日まで4日間も病院通いがある状態で、なかなか、園芸に手が回らない状態です。

もうこんなに広がればやむをえません。もともとこの場所はニホンズイセンと・八重咲ズイセンを植えていましたが

ニホンズイセンをすべて吞み込んでしまいました。侵略したわけです。(笑)

このような状態になるのは、他の場所でも見たことがあります。ニホンズイセンが段々少なくなっていました。

植えていた方が、全部抜かれてしまいました。八重崎ズイセンのほうが強いのですね。

一応、八重咲きズイセンのことも書いておきます。

八重咲は、突然変異から生まれたものも多いいのですが、ニホンズイセンの八重咲は、オシベが花弁化した

もののようです。

性質や栽培法は普通のニホンズイセンと同じです。

学名:Narcissus tazetta L. ‘Plenus’  科名:ヒガンバナ科  属名:スイセン属  別名:八重房日本水仙  

性状:多年生球根植物 有毒  開花期:12~4月  高さ:20~45㎝  花径:3~4㎝


八重は花びらが多くて重たいせいか下を向いてしまいますが、華やかです。写真を撮るのも難しいです。

ニホンズイセン共々良い香りがしますが、嗅ぎ比べてみると、八重のほうが香りが強いです。

スイセンは雨に弱く茎が折れる難点があります。

スイセンの種類は多く、花期もつぎつぎと長く咲きます。八重咲ニホンズイセンは、非常に古い品種ですが

小さな花が数輪まとまって咲く姿や、日本ズイセンに似た甘い香りがあり、今でも人気のある品種で、よく普及

しています。

ニホンズイセンと同時期に咲くことや形・色・香りもニホンズイセンとの交配種と思われ

八重咲日ニホンズイセンと呼ばれているものと思われます。

↓へ 3月11日 撮影です。

 

 

 

 

 

 

抜くとまた畑にされるかも(笑) それができれば元気な証拠ですが( ^ω^)・・・左はほうれん草です。

 

↓は 今日、撮影のニホンズイセンです。

ニホンズイセン 今日の夕方撮影です。 学名:Narcissus tazetta  科名:ヒガンバナ科  属名:スイセン属

和名の由来:中国の古代、水辺に咲く清楚なこの花を水辺の仙人にみたてた。

別名:雪中花、金盞銀台(キンサンギンダイ)

性状:多年生球根植物 有毒  草丈:15~50センチ程度  花期:冬~春

地中海沿岸の原産で、室町時代に中国を経て渡来し、本州(関東以西)、九州の海岸沿いに野生化して

ニホンズイセンと呼ばれている。

一般には、スイセン属に含まれるものを総称してスイセンと呼んでいる。

日本水仙は 12 月頃から咲き始め、冬から春にかけて、白や黄の花を咲かせる。

雌しべは1本で柱頭は3裂し、雄しべは6本で上下2段になっていて、上段の3本しか見えない。

6枚の花びらのうち、外側3枚は萼で、内側3枚のみが花弁だそうです。


春の訪れを告げる「雪中四友」の1種のニホンズイセンです!

2025年03月06日 | nokoの花図鑑

ニホンズイセンは、昔から育てやすい水仙のNO1でしたね。手をかけずに毎年咲いてくれるスイセンです。

でもやはり、ニホンズイセンも花が少なくなったり・花が咲かないという声も聴きます。

やはり、最低4時間ぐらいは、日の当たる場所で育ててほしいです。

夏は休眠していますので、水は雨水程度で必要ないです。

何年もたつとやはり球根が増えすぎて太らない・窮屈になり球根が地表に近くなることで暑さに弱い水仙の球根は

ダメージも受けるんではないでしょうか?

せめて、5年に1回は植え替えをして欲しいのです。深さは5㎝以上の深さに植えます。

鉢植えは花が咲きにくいですが、肥料がいります。夏は涼しいところへ移動します。寒さには当ててください。

 

我が家にはニホンズイセンが、あちこちでゴロゴロしています。3年目ぐらいで今回UPしたようなグループができます。

最後の5枚は2年目です。そのまま育てると来年はきれいに咲くと思います。

花後の注意もあります。花が終わり葉がせめて半分ぐらい枯れるまで、球根を太らせるために残しておいて

ほしいのです。6月までが理想です。

我が家は、せっかちな人がいますので、葉を切られたり、抜いたりされるので、残念ながら思うようには育てられ

ません。日当たりが良いのでどうにか咲いてくれているのだと思います。

それでも、捨てられた球根は私もあちこち植えていますので、ご仏壇のお花には重宝します。

今は葉が紅葉したヒペリカムとのコンビです

GardenStory様より 掲載させていただきました。

植物名:ニホンスイセン  学名:Narcissus tazetta var. Chinensis 英名:Japanese Narcissus  

和名:ニホンスイセン(日本水仙)その他の名前:日本寒水仙、寒咲き日本水仙、スイセン(水仙)

フサザキスイセン(房咲き水仙)、ノズイセン(野水仙)など

科名:ヒガンバナ科  属名:スイセン属  原産地:地中海沿岸  分類:宿根草(多年草)

 

1月31日 撮影

↓へ 2月26日 撮影

 

 

 

 

 

 

この場所のニホンズイセンはほぼ満開になりました。

今は、一重のさざんかが満開です。それにニホンズイセンがあちこちに咲いています。

今日は、明日より寒波襲来の予報があり、花が折れる前に、ニホンズイセンの撮影をしました。

↓へ 1月31日 撮影   偶々、植えられていました。

 

 

 

 

 


周防国分寺(すおうこくぶんじ)に ロウバイの撮影に行ってきました!

2025年02月10日 | nokoの花図鑑

中々、ロウバイが見つけられなくて、今年も、周防国分寺(すおうこくぶんじ)に直行です。

奈良時代の天平十三年(七四一)聖武天皇の勅願によって、国家の鎮護と国民の景福を祈願するために国ごとに

建立された由緒ある官寺の一つです。

 

蝋梅は、開花期が12~2月にかけてという事ですので、長期間お花が見られますね。

1月23日・1月30日、2回、撮影に行っています。

5・6本のロウバイがありますが、まだ1本が咲いているだけでした。

今回の撮影の木が1番大きなロウバイです。

 

このオウバイは満月蝋梅ではないかと思います。「花が大きく、花弁が丸い、花期が早く、花色が濃いい」

というところからです。他のロウバイはまだ、つぼみで、開花した花がありませんでした。

 

↓へ 1月30日 撮影です

 

国分寺の金堂です。咲いた花は金堂の裏にあります。

 

 

 

↓へ 1月23日 撮影です

 

 

 

↓へ 1月30日 撮影です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


大きなボタン雪が 降ったり 止んだりしています…お日さま迄出て来ました!

2025年01月09日 | nokoの花図鑑

夕食用の高菜を収穫に…ボタン雪が降っていました。ツバキの葉やカレックスの雪がとてもきれいです。

同じで出るのなら、お花の写真でも撮ってみましょう( ^^) _U~~

アラーもう止んだのー まあいいか!

撮影順に並べました。

ベランダのビオラの寄せ植え あまりかかっていないですね 溶けかかったのもあります

昨年末から咲いた ニホンズイセンが1本

大きくなったサルビア まだ咲いています 赤いサルビアもまだ咲いているのでが 軒下の鉢です

ダイヤモンドリリー クレスパ 今年は遅くまで咲いています 

UPしなかったのでもう1枚!

チェリーセージです 花が終われば剪定します

マリーゴールド 長いこと楽しませてくれました こぼれ種です この色しか出ません

夏中咲いていた ガーデンシクラメンです コクリュウとの寄せ植えです

リナリアです 早く咲いたのは 剪定の積りで 切り花にしました

ヒペリカムです ペロペロネと同じく 切り花に重宝しました

イオノプシディウムです 寄せ植えに使います 毎年こぼれ種で咲くので便利です

イソギクです

ツバキですがまだ1輪も咲きません サザンカを切ってしまったので… もっと待っておきます

ローズマリーです 1年重咲くのですね

パンジーの寄せ植え

ビオラを寄せ植えに しています

葉ボタンです 子の時 日が照ってきました 雪が解けています

ホトトギス まだ咲いているのもありました

度忘れです 歳のせいです(笑)  ウインターコスモスでした。挿し木したり剪定したりしながら、永いこと育てています。

ペロペロネです

ミニバラです 水不足です

入り口の南天です

ボタン雪が降ったりやんだりです  今晩は降るでしょう 青森の雪は大変ですね 雪のための事故がないことを願っています

2月は西日本の寒波がひどいそうです!