ジャーマンアイリスは30年以上前から、育てています。一時は10種類以上ありました。倍々に増えるものですから、
植える場所に困るようになりました。水仙と同じで、どんどん畑が増えて、お花に興味のない人には、球根状態の時
捨てられてしまいます。
大切にしていたものも、いつの間のかなくなっていました。
そうなると、私も、他のお花を買っていますので、それなりに楽しむことにしています。
ジャーマンアイリスの基本・特長です。
学名:Iris germanica Hybrid 科名:アヤメ科 属名:アヤメ属 和名:ドイツアヤメ 開花期:5月
大きさ:背丈60~100cm、横幅40~80cm(我が家はそれ以上広がっています) 原産地:ヨーロッパ
花色:ジャーマンアイリスは虹の花(レインボーフラワー)とも呼ばれるように、色とりどりの花を咲かせ
アイリスの仲間では最も華やかで、非常に多くの品種があります。上下の花弁の異なる二色咲きの品種もあります。
日当たりの良いところを好みます。 耐寒性:強い。分類:多年草(冬落葉)
ビアデッドアイリス(ヒゲアイリス)の類に含まれ、花弁のつけ根の近くにブラシのように毛が密生しているのが特徴です。
ジャーマンアイリスの育て方
条件に合えばほぼ放任で育つほど丈夫なので、植え付け場所の選択と土づくりが大きなポイントです。
日当たりと水はけの良い場所を好みます。高植えしたりして工夫しましょう。
酸性土壌を嫌うので苦土石灰などで中和しておきます。花後、葉を30㎝ぐらいに切り、根茎の上が半分出るくらいの浅植えにします。
深く植えると軟腐病の元となります。肥料は秋に与えます。
↓へ 4月23日 撮影です
↓へ 4月27日 撮影です
↓へ 4月30日 撮影です
↓へ 5月2日 撮影です(サニサークル)
5月3日 撮影です 室内から撮影しました バラはスパニッシュビュー
↓へg5月5日 撮影です