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森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

7月20日11:43分、""パプアニューギニアでM6 津波の可能性は?3月にはM7あいつぐ""

2018-07-20 15:52:39 | 海外震災状況(異常気象;ハリケーン、火山・地震・津波・感染症…)

""hazard lab""(引用元)

(パプアニューギニアで地震あいつぐ(USGS))




(地図)




(国旗)




(現地部族)



(澄んだ海)



 ① ""パプアニューギニアでM6 津波の可能性は?3月にはM7あいつぐ""
 2018年07月20日 11時43分

 ② 米地質調査所(USGS)によると、日本時間20日午前3時半ごろ、パプアニューギニア東部のニューブリテン島沖を震源とするマグニチュード(M)6.0の地震が発生した。

 震源地は、ニューブリテン島カンドリアンの西方沖94キロで、震源の深さは31キロ。沿岸周辺で弱い揺れが観測されたが、この地震による津波の心配はないという。

 パプアニューギニアやインドネシア周辺では、19日夜にもジャワ島の南方沖を震源とするM5.8の地震が起きたばかり。

 この周辺は、オーストラリアプレートと太平洋プレートがぶつかりあう境界にあたる世界でも最も地震活動が活発なエリアで、パプアニューギニア本土では今年2月にM7.6、ニューブリテン島では3月にM7クラスが立て続けに発生している。





【気象庁】 7月17日16:00分、""桜島 火山の状況に関する解説情報 第56号""

2018-07-20 13:48:09 | 日本;自然災害、火山 被害状況…

(桜島連続写真)
""南日本新聞""ライブ写真から引用させて頂きました。



(気象庁ライブカメラ・牛根)



(気象庁ライブカメラ・東郡元)



 ※※ 今、アオーバ山の噴火のニュースをアップしましたが、それに関係して"桜島"の
  状況が急に気になり気象庁の情報を見に行きました。
   何か緊急情報が出ているかチェックしたのですが、それはなく7月17日の定例の
  情報がありましたので、それをアップします。


 ① ""火山名 桜島 火山の状況に関する解説情報 第56号""
平成30年 7月17日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台

**(見出し)**
<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 7月13日から7月17日15時までの桜島の活動状況をお知らせします。南岳山頂火口及び昭和火口から1kmを超えて飛散する大きな噴石や小規模な火砕流を伴う爆発的噴火が引き続き発生するおそれがあります。

**(本 文)**
1.火山活動の状況
 桜島では、活発な噴火活動が続いています。
 
 南岳山頂火口では、噴火が2回発生し、このうち1回が爆発的噴火でした。昨日(16日)15時38分の爆発的噴火では、噴煙は火口縁上4600mまで上がりました。弾道を描いて飛散する大きな噴石が4合目(南岳山頂火口より1300mから1700m)まで達しました。南岳山頂火口の噴火で、大きな噴石が4合目まで飛散したのは、2012年7月24日以来です。
 また、同火口では昨日から本日(17日)にかけて高感度の監視カメラで火映を観測しました。
  
 昭和火口では、噴火は観測されていません。
 
 火山性地震は、少ない状態で経過しました。火山性微動は時々発生しています。
 
 7月13日からの火山性地震、火山性微動、爆発的噴火の回数は以下のとおりです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
 
            火山性地震 火山性微動 爆発的噴火
  7月13日       11回    8回    0回
    14日        4回    1回    0回
    15日        5回    6回    0回
    16日       11回    4回    1回
    17日15時まで   2回    0回    0回
 
 GNSS連続観測では、姶良カルデラ(鹿児島湾奥部)の地下深部の膨張を示す基線の伸びは2018年3月頃から鈍化しているものの、地下深部へのマグマの供給は継続していると考えられます。
 
 桜島では、今後も南岳山頂火口を中心に、噴火活動が継続すると考えられます。

2.防災上の警戒事項等
 南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が遠方まで風に流されて降るため注意してください。
 爆発的噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。

 次の火山の状況に関する解説情報は、20日(金)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。 

 <火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>


7月20日分10:45分、""「昼間でも真っ暗」バヌアツ火山島が大爆発!噴煙9000m超!火山灰の雨""

2018-07-20 12:55:33 | 海外震災状況(異常気象;ハリケーン、火山・地震・津波・感染症…)

""hazard lab""(引用元)

(今年3月の噴火のようす(Penama Man))




(今月16日の爆発では、現地時間午後4時半なのに噴煙で空が真っ暗になった(Vanuatu Meteorology and Geo-hazards Department) )




(周辺を航行する飛行機からも噴煙が見えた(Erica Erica) )




 ① ""「昼間でも真っ暗」バヌアツ火山島が大爆発!噴煙9000m超!火山灰の雨""
   2018年07月20日 10時45分
 
 ② オーストラリア北東沖に位置するバヌアツの火山島アオーバ島は、ここにきて再び活動が活発化しており、今月16日の大爆発では、海抜9000メートルを超える噴煙が観測された。

 アオーバ島中央に位置するマナロ・ヴォイ火山は、昨秋以降、激しい噴火活動が相次ぎ、今年4月には過去3年間で地球上に存在する全火山のうち最大規模の二酸化硫黄が放出される爆発を起こした。

 大量の火山灰や土石流に覆われた農地は荒廃し、火山噴出物による有毒成分によって地下水や大気の汚染が深刻化したことから、1万3000人の島民のほとんどが近隣の島々で避難生活を送っており、現在残っているのは、比較的被害が少ない地域の住民や赤十字などのボランティアスタッフだ。

 日本時間16日昼過ぎに発生した爆発的噴火では、火山灰を含む黒い噴煙が海抜9100メートル上空に到達。このときの爆発音は、アオーバ島の東30キロに位置する隣の島でも聞こえ、火山灰が届いたという。(気象衛星ひまわり8号がとらえたアオーバ島から漂う噴煙のようす)

アオーバ島の住人のひとりは、『ラジオ・ニュージーランド(RNZ)』の取材に対して、「家のベランダに火山灰が厚く積もり、午後4時なのに空が真っ暗になって、非常用電灯を使わなければならなかった」と話したという。




【気象庁】 7月20日11:40分、"暴風警報"➡奄美海域・東シナ海南部、沖縄東方海上・沖縄南方海上!

2018-07-20 12:18:03 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(海上警報)



(暴風警報)



 ※ 現在、次の4海域で"暴風警報"が出されています。

  ① 奄美海域   
  ② 東シナ海南部
  ③ 沖縄東方海上
  ④ 沖縄南方海上

 ※ 警報内容

 ① 奄美海域
  鹿児島海上気象
20日09時観測 20日11時35分発表

  ""海上暴風警報  奄美海域""
""海上強風警報  鹿児島海域""

台風 1810 アンピル 985 北緯22.8度 東経130.4度
西北西 10ノット(20キロ)
位置ほぼ正確
中心付近の最大風速 50ノット(25メートル)
中心の 東側 270海里(500キロ) 以内と 西側
180海里(330キロ) 以内の風 30ノット(15メートル)以上
今後24時間以内に 中心付近の最大風速 60ノット(30メートル)
に達する見込み
20日21時 予報円中心 北緯24.7度 東経129.2度 半径
40海里(70キロ) 確率70% 中心付近の最大風速
55ノット(30メートル)
21日09時 予報円中心 北緯27.0度 東経127.3度 半径
60海里(110キロ) 確率70% 中心付近の最大風速
60ノット(30メートル)
台風 1810 アンピル その後の進路の見通し
22日09時 予報円中心 北緯30.0度 東経122.5度 半径
110海里(200キロ) 確率70%
中心付近の最大風速 60ノット(30メートル)

奄美海域では 東の風が強く 最大風速は 30ノット(15メートル)
20日15時までに 40ノット(20メートル) 21日09時までに
北東の風が強く 最大風速は 55ノット(30メートル)
に達する見込み

鹿児島海域では 東の風が次第に強まり 21日03時までに 最大風速は
30ノット(15メートル) に達し 21日09時までに
45ノット(23メートル) に達する見込み

この警報の対象期間は 21日09時までです。


 
 ② 東シナ海南部
  沖縄海上気象
20日09時観測 20日11時40分発表

  ""海上暴風警報  沖縄海域""

台風 1810 アンピル 985 北緯22.8度 東経130.4度
西北西 10ノット(20キロ)
位置ほぼ正確
中心付近の最大風速 50ノット(25メートル)
中心の 東側 270海里(500キロ) 以内と 西側
180海里(330キロ) 以内の風 30ノット(15メートル)以上
今後24時間以内に 中心付近の最大風速 60ノット(30メートル)
に達する見込み
20日21時 予報円中心 北緯24.7度 東経129.2度 半径
40海里(70キロ) 確率70% 中心付近の最大風速
55ノット(30メートル)
21日09時 予報円中心 北緯27.0度 東経127.3度 半径
60海里(110キロ) 確率70% 中心付近の最大風速
60ノット(30メートル)
台風 1810 アンピル その後の進路の見通し
22日09時 予報円中心 北緯30.0度 東経122.5度 半径
110海里(200キロ) 確率70%
中心付近の最大風速 60ノット(30メートル)

東シナ海南部では 北東の風が強く 最大風速は
30ノット(15メートル) 20日15時までに
35ノット(18メートル) 21日03時までに
60ノット(30メートル) に達する見込み

沖縄東方海上では 南の風が強く 最大風速は
50ノット(25メートル) 21日03時までに 北東の風が強く
最大風速は 60ノット(30メートル) に達する見込み

沖縄南方海上では 北西の風が強く 最大風速は
50ノット(25メートル) 21日03時までに 西の風が強く
最大風速は 60ノット(30メートル) に達する見込み

この警報の対象期間は 21日09時までです



 ③ 沖縄東方海上
沖縄海上気象
20日09時観測 20日11時40分発表

""海上暴風警報  沖縄海域""

台風 1810 アンピル 985 北緯22.8度 東経130.4度
西北西 10ノット(20キロ)
位置ほぼ正確
中心付近の最大風速 50ノット(25メートル)
中心の 東側 270海里(500キロ) 以内と 西側
180海里(330キロ) 以内の風 30ノット(15メートル)以上
今後24時間以内に 中心付近の最大風速 60ノット(30メートル)
に達する見込み
20日21時 予報円中心 北緯24.7度 東経129.2度 半径
40海里(70キロ) 確率70% 中心付近の最大風速
55ノット(30メートル)
21日09時 予報円中心 北緯27.0度 東経127.3度 半径
60海里(110キロ) 確率70% 中心付近の最大風速
60ノット(30メートル)
台風 1810 アンピル その後の進路の見通し
22日09時 予報円中心 北緯30.0度 東経122.5度 半径
110海里(200キロ) 確率70%
中心付近の最大風速 60ノット(30メートル)

東シナ海南部では 北東の風が強く 最大風速は
30ノット(15メートル) 20日15時までに
35ノット(18メートル) 21日03時までに
60ノット(30メートル) に達する見込み

沖縄東方海上では 南の風が強く 最大風速は
50ノット(25メートル) 21日03時までに 北東の風が強く
最大風速は 60ノット(30メートル) に達する見込み

沖縄南方海上では 北西の風が強く 最大風速は
50ノット(25メートル) 21日03時までに 西の風が強く
最大風速は 60ノット(30メートル) に達する見込み

この警報の対象期間は 21日09時までです



 ④ 沖縄南方海上
沖縄海上気象
20日09時観測 20日11時40分発表

""海上暴風警報  沖縄海域""

台風 1810 アンピル 985 北緯22.8度 東経130.4度
西北西 10ノット(20キロ)
位置ほぼ正確
中心付近の最大風速 50ノット(25メートル)
中心の 東側 270海里(500キロ) 以内と 西側
180海里(330キロ) 以内の風 30ノット(15メートル)以上
今後24時間以内に 中心付近の最大風速 60ノット(30メートル)
に達する見込み
20日21時 予報円中心 北緯24.7度 東経129.2度 半径
40海里(70キロ) 確率70% 中心付近の最大風速
55ノット(30メートル)
21日09時 予報円中心 北緯27.0度 東経127.3度 半径
60海里(110キロ) 確率70% 中心付近の最大風速
60ノット(30メートル)
台風 1810 アンピル その後の進路の見通し
22日09時 予報円中心 北緯30.0度 東経122.5度 半径
110海里(200キロ) 確率70%
中心付近の最大風速 60ノット(30メートル)

東シナ海南部では 北東の風が強く 最大風速は
30ノット(15メートル) 20日15時までに
35ノット(18メートル) 21日03時までに
60ノット(30メートル) に達する見込み

沖縄東方海上では 南の風が強く 最大風速は
50ノット(25メートル) 21日03時までに 北東の風が強く
最大風速は 60ノット(30メートル) に達する見込み

沖縄南方海上では 北西の風が強く 最大風速は
50ノット(25メートル) 21日03時までに 西の風が強く
最大風速は 60ノット(30メートル) に達する見込み

この警報の対象期間は 21日09時までです




【気象庁】 7月20日11:30分、全国気象概況➡11種類のデーターから!

2018-07-20 11:32:26 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(天気予報図)



(分布予報図)



(天気図)



(気象衛星)



(異常天候)



(降水量)



(最高気温)



(最低気温)



(紫外線


(風)



(沿岸波浪)