イカナゴの釘煮でご飯がすすみます☆

神戸に春の訪れを知らせるのは、イカナゴです。
今年は２月２８日がイカナゴ漁の解禁日でした

住宅街を歩いていると、あちこちからイカナゴを炊く香りが・・・
我が家も、早速

　　　
　　　イカナゴの釘煮

　　　

　　　＊材料

イカナゴ　　　　　　　１キロ
ザラメ砂糖　　　　　　200g
醤油　　　　　　　　　200cc
みりん　　　　　　　　50cc
酒　　　　　　　　　　50cc
生姜　　　　　　　　　100g


　　　＊作り方

１、イカナゴはそっと洗い、ざるにあげて水をきる。
　　生姜は綺麗に洗って、皮付きのまま千切りにする。
２、鍋に調味料を煮立たせ砂糖が溶けたら、生姜を入れる。
３、イカナゴを煮たたった所に、少しずつ入れる。
４、入れ終わったらアクを取り、アルミホイルで落とし蓋をする。
５、ふきこぼれないくらいの強火で、３０分程煮る。
６、煮汁が見えなくなったら弱火にして、煮汁がほとんどなくなるまで煮る。

生姜のかわりに、山椒を入れて炊くのもおススメ
我が家でも、２種類。
実山椒は毎年６月に塩ゆでして、冷凍しておきます


家庭では１キロ単位で炊くと、上手に出来ます
この春は、今日までに計７キロ炊きました
多い人は10キロ以上炊くそうです

郵便局もイカナゴの釘煮というシールまで用意してくれていますから。
数個の荷物をもった人が、行列です。
私も、親戚や友人に・・・



　　　

　　　


先日、JAグループみんなのよい食プロジェクトさんより、山形のつや姫５キロを送って頂きました


　　　　　

　　　　　

　　　　　

注意事項を読んで、早速炊いてみました。

　　　　　
　　　　　　　　　　一粒ずつお米が立ってます


応募の際にも、ご飯がすすむメニューということでしたが・・・
イカナゴの釘煮はまさに、ご飯がすすむメニュー


　　　　　

　　　　　　　　　ピカピカ、ツヤツヤのご飯

　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　つや姫というネーミングにピッタリのつや
　　　　　　　　
　　　　　

　　「粒の大きさ」
　　「白い輝き」
　　「旨さ」
　　「香り」
　　「粘り」
　　　　　　　　　　　　　　が特徴のつや姫という事です

炊きたてご飯の良い香り、見た目の輝きで食べる前から期待感が
一口食べると、甘味のある旨さが
ご飯だけでも美味しいですが、イカナゴの釘煮を食べると・・・ごはんおかわり


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