原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2015年に放送された作品
第12話「自国民テロリスト」(シーズン12第12話)
Season12 Episode12「The Enemy Within(直訳=内部の敵)」(2015.1.13放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 新人捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
シリア北部。テロリストのアジトを襲撃しそこで人質となっていたアメリカ人女性サラを発見出来た特殊部隊。
ギブスはビショップと共にそのサラに合う事になったがその前にアビーがある事に気がつく。
殺されたテロリストとは別に生き延びている人物が存在し、しかもそれはアメリカ国民だというのだ。押収されたライフルの指紋からナスリーだと判明しマクギーが調べると彼はもうすでに国内に入ってきていた。
ギブスはサラにあってテロリストの事を聞くが出入りが多く覚えていないと言う。
そんな時、フォーネルがやってくる。ナスリーを取り調べ見逃したのは自分だとし捜査に加わりたいと言うのだが・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ダイアンの死を引きずる、ギブスとフォーネル。
励ましに来た局長の心遣いにじ~ん。(>_<)
フォーネルにもちゃんと声を掛けてくれて、本当、レオンは良い奴だよ。
さて、
そんな傷心の2人を尻目に、幸せそうなディノッゾ。それでは、いつもよりむっちゃ穏やかなディノッゾはと言いますと。
マクギーのイタズラにも動じない温和さ。
本当、これはおかしいわよ、マクギーっていうか、これが普通じゃないってどういうこと!
分かるけどもさあ。
なんか気の毒にも思えてしまうよトニー。
そして、その原因が現れました~。やっぱあなただったのね~。良い感じで好きだよ~。
やっぱり彼の好みは強い女なんだね。
アビーも気がつかなかったってそれだけ真剣だったて事かな?
いつもは自慢気に話すようだからさ。
まあ、幸せになって下さいましよ、トニー。(←ちょっと冷たい言い方)
さて、
事件の本質に戻るが、だから若者は怖いのだ。
良くも悪くも純粋だからそれが良いことだと思ってしまうとねえ。( ̄。 ̄;)
宗教も関係してくるとは思うけども、なんでそうあっさり改宗出来るのかな?
なんでもありの日本人ならともかく、あんなに教会とかもあるだろうに、わからんわ。
不満がそうさせるのかもな。
この続きは来年の春頃に最終話まで集中掲載する予定でいるので、少々お待ち下さい。
気が変ったら勘弁ね。