マニアの戯言

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン12-第6話」

2016-11-16 18:03:01 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2014年に放送された作品

第6話「隠された悪意」(シーズン12第6話)
Season12 Episode6「Parental Guidance Suggested(直訳=親の指導が望ましい)」(2014.10.28放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 新人捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
10歳のレイチェルは、友達とその父親にハロウィンの衣装について話しながら家路に着き中へ入って行った。
そこで帰ろうとした、友達の父親は家の中から聞こえてきたレイチェルの悲鳴で中の様子を見に入って行く。そこには、血だらけになった母親の側で呆然としているレイチェルの姿があったのだった。
SEAL隊員であるライアンの妻で精神科医のヴァレリーが自宅で射殺された。
発見したレイチェルを父親が帰宅するまで預かる事になったギブス達。レイチェル曰く父親は何者かに狙われていてるとの事だった。
そこでアビー達が調べるとネット上でライアンの殺害が指示されてることを知り、マクギーを囮としてそのテロリストをおびき出す作戦に出るのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
別の海ドラ「クリミナル・マインド」を鑑賞していたから、この回のオチには納得だったが、そら恐ろしい結末だった。
ある種、サイコキラーの芽はこんな歳から出始めるかもしれないと思い、その異変に気がつくのはいつもいる母親というのも分かってはいたのだけども、恐ろしすぎる。
精神科医であっても止められなかったって事になるのだから。

いやそんな事よりも、
なんですか?元同僚の登場に浮足立つメンバー達ってのは?
そりゃ~長続きしませんが、いつもの事だと思いますよ、浮き世をながす男なんだからさ。
なのに、みんなが実はそうだろうって辛い気持ちを突っつくのさ。
アビーの優しさも分かるけども、そっとしておいておくれでないかいな~と思ってしまったのだ。
以外と一途なのは分かっている事だからさ。
それでは、
1年経ってもどうしても引きずっている一途なディノッゾはと言いますと。
彼の心の中は何でも話せる女友達が必要という事らしい。
まあねえ、いっつもずけずけと互いにプライベートへ入り込んでいたのだから分からない訳ではないよね。

それにしても、
トニー絡みで現れる女性ってすべて強い人ってのが凄すぎ。
巻き込まれたマクギーは気の毒だったけどもね。


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