マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「お葬式から事件は始まる」 第2話

2016-07-27 17:01:43 | ドイツ映画&ドラマ

原題「Vier Frauen und ein Todesfall」 字幕版(字幕:吉川美奈子)
2005年にDORフィルムで製作されオーストリア放送協会弟1チャンネルで放送

第2話「イケメンは山がお好き」(原題「Nebelsuppe」) (2005年2月14日放送)

出演 

アデーレ・ノイハウザー(ユーリエ・ツィルブナー:廃園となった農場に住む未亡人)
ブリギッテ・クレン(マリア・デング:カフェバーの女主人)
マルティナ・ペル(ザビーネ・ショスヴェンダー:村役場の秘書でシングルマザー)
ガビー・ドーム(ヘンリエッテ・カスパー:急死した心臓外科医の妻)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
濃い霧の中、山道を歩く二人。

ユーリエは、マリアの長男フランツェが運転する車に乗りたくないとダダをこねていた。
マリアと、ザビーネ。そして、友人になったヘンリエッテも一緒にお葬式に出席する為なのだが、後部座席は酔うから嫌だというのだ。だがそこしかなく、仕方なしに乗り込み、やっと出発する車。
その後、葬式の列に車が突っ込み棺が丘を滑落し川へ落ちてしまう。
その棺を引き上げる中、棺の中にいるカールハインツの妻レナーテから夫が亡くなった経緯を教えてもらった4人。
そして、やはりそこでもユーリエはあの言葉を言い出しそうになるのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
イケメンの定義は人それぞれなので、そこは突っ込まないが、
オーストリアではあの顔がイケメンなのか?とは思った。(^◇^;)
で、話題に上がった俳優さん。
オマー・シャリフとはこんな容姿の人でした。
似てるのか?(@_@)


それにしても、
あんな感じで棺を運ぶってどこまで行くつもりだった?
墓か?
だけど、ユーリエ達は、車で向かおうとしてたんだよね?
距離的に遠くもなかったのか?
まあ、歩いて行ってもいいわよと、ヘンリエッテが言ったぐらいだからなあ。

という事で、
おばちゃん達の妙な習性、その1。何故かみんな一緒に行動する事。
まあ、おばちゃん族でなくとも女性はなんとなく、集団が好きなのだ。
なので、外れると厄介!
自分は、いつも外れるから、本当この習性、なんとかして欲しい。

そして、
もう一つの習性。おばちゃん達はイケメンに弱い。(^◇^;)
レストランで思いっきりハマっておりましたからね。
あれでザビーネがいたら、違ったかもしれないが。

さて、
今回のユーリエの妄想、もとい、推理が冴え渡っておりました。(^_^)v
そうくるとはねぇ~。

まあねえ、
誰だか分からず、それを身につけていたから、その人だと断定したとなると、そう来てもおかしくはない訳なんだけども。

というか、定番だな。

何となく、お約束が分かってきたよ。
とりあえず、容疑者は妻が最初って事だわな。(~_~;)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「お葬式から事件は始まる」... | トップ | 「The Mentalist –メンタリス... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ドイツ映画&ドラマ」カテゴリの最新記事