マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「The Mentalist –メンタリストの捜査ファイル- 第139話」

2016-06-01 08:22:11 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Mentalist」 アメリカにて2014年に放送された作品。

第139話(シーズン7 第1話)「どこまでも続く青い空」 (原題「Nothing But Blue Skies」)
Season7 Episode1 2014年11月30日放送)



監督 クリス・ロング 脚本 トム・セントジェルジュ

出演 
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン FBIオースティン支局 犯罪コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン FBIオースティン支局 捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ  FBIオースティン支局 捜査官 声:喜山茂雄)
ロックモンド・ダンバー(デニス・アボット FBIオースティン支局 上級捜査官 声:乃村健次)
ジョジー・ローレン(ミシェル・ヴェガ FBIオースティン支局 新人捜査官 声:岡本沙保里)
ジョー・アドラー(ジェイソン・ワイリー FBIオースティン支局 捜査官 声:関雄)


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
オースティン。「ロケット」という名のボーリング場。
男性が一人、バイクに乗り家路に急ぐ。その途中で車が行く手を拒んだ。そして、バイクの男はその車から降りてきた運転手に射殺された。
死に際に彼は叫んだ。「オレは、知っている」
朝、コーヒーを2つ持って1件の家を訪ねるパトリック・ジェーン。玄関から出てきたのは、テレサ・リズボン。
二人はあの日から互いを想う気持ちに素直になる事に決めたのだ。
だが、まだ付き合い始めたばかりの二人は、その事をみんなには秘密にしておくことにした。
そこへ、アボットからリズボンに連絡が入る。
休暇を返上し、捜査に戻って欲しいというのだ。
間もなくしてジェーンにも同じ連絡が入るのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
いよいよ、ファイナルシーズン。
前シーズンの最終話のままでも、充分だけど、やっぱり、はっきりというか、ちゃんとケリをつけるというか、その後がどうなったか気になるから話数が半分とはいえ、寂しいけれどもきちんと終わりにしてくれる事はありがたい。

という事で、放送1週間後に感想を書いていくので、気が向いたら遊びに来て見てくれ。(この地点で遅れてるけども)

ジェーンとリズボンがやっと互いに素直になれた最終話。
大人の恋愛とはいえ、ちょっとみんなに内緒ってのは、ドキドキする。
そんなみんなも、薄々は分かってるけども、ちゃんと言ってくれるまで内緒にしておこうかな?という感じがいいんだよね。
そこが大人の対応ってもんなんだろうなあ。
そのよい例がチョウの何気ない質問。(というか彼はいつもそうだけど)

リズボン「元気?」 チョウ「そっちは?」
リズボン「元気よ」 チョウ「D.C行きは?」
リズボン「止めた」 チョウ「結婚は?」
リズボン「しない」 チョウ「(笑顔)」

まさしく、これですわ!(^_^)v

そうそう、嬉しい(?)事に大嫌いなフィッシャーがいない!!
でも、来た新人が女性かあ~。(~_~;) 
なんか苦手だな。

久々の捜査の手口は、昔に戻った感じで楽しかった。

そして、エンディング。
元彼が出てきた時はドギマギしたよ。まあ、そう言われるよね、ジェーン。
少し動揺してる彼が切なかったよ。

「いつかは現実と向き合うべきよね」とオープニングに言っていたリズボン。
分かってるけど、
もう少し、こんな感じが続いて欲しいなあ~。

個人的にだけどね。 


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