マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「The Mentalist –メンタリストの捜査ファイル- 第146話」

2016-07-20 06:31:54 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Mentalist」 アメリカにて2015年に放送された作品。

第146話(シーズン7 第8話)「白煙の向こう(原題「The Whites of His Eyes」)
Season7 Episode8 2015年1月21日放送)

監督 ロッド・ホルコム 脚本 エリン・レイン・ドノヴァン

出演
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン FBIオースティン支局 犯罪コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン FBIオースティン支局 捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ  FBIオースティン支局 捜査官 声:喜山茂雄)
ロックモンド・ダンバー(デニス・アボット FBIオースティン支局 上級捜査官 声:乃村健次)
ジョジー・ローレン(ミシェル・ヴェガ FBIオースティン支局 新人捜査官 声:岡本沙保里)
ジョー・アドラー(ジェイソン・ワイリー FBIオースティン支局 捜査官 声:関雄)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
不動産屋がまだ未発売の物件を男に紹介していた。
だが、男は不動産屋を射殺。その後、眼下にきた中国人系の男性とガードしていた男達をいとも簡単に狙撃し死亡させた。
ダラス支局のスパックマンから再び捜査の協力を求められたジェーン達。
テロに関与しているであろうビテカー家の長男が大学生殺しの犯人として逮捕されているが、証人が警備をしていた捜査官と共に射殺されたのだ。
一家が雇ったであろう殺し屋の行方を捜すジェーン達。だが、彼の方が一枚上手で捜査に行き詰まってしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
なんで、いつもジェーンのトレーラーハウスにリズボンがお邪魔してるの?
ジェーンのカワイイ、パジャマ姿がみれたからいいけど、時にはリズボンの家の方がいいんじゃないかと思うのは自分だけか?
見る度、寒そうなんだもん。

眠れないジェーンに子守歌!リズボン、楽しすぎ。

ジェーンのあの不安そうな眼差しは、こっちも不安になった。
というか、
どう頭の中でシュミレーションしても、彼の中ではリズボンを失うかもしれないという不安と戦っていたのかもしれない。
現に作戦終了時、怒ってたリズボン。
「わざと現場から遠ざけたでしょ?仕事をさせてくれないつもり?」
警察官が天性の仕事だと思ってるリズボンを捜査から外すのはやっぱりまずい。
だけど、
ジェーンの立場を考えると、危険だと分かっている所へ彼女を飛び込ませる事は出来ない。
だって、
二度と愛している人を失いたくないから。
今度失ったら、ジェーンはもう立ち直れないだろうから。

ジェーンはリズボンに、「なんとかなるよ」と言っていたが、リズボンは納得いかない感じ。
まあ、そういう所にも惚れてたんだろうから、仕方ないけどね。

それにしても、素晴らしい作戦でした。
アボットが言った一言
「人は自分が見たいように物事を見る」
ごもっともでございます。(^_^)v


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