マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「お葬式から事件は始まる」 第4話

2016-07-29 07:24:34 | ドイツ映画&ドラマ

原題「Vier Frauen und ein Todesfall」 字幕版(字幕:吉川美奈子)
2005年にDORフィルムで製作されオーストリア放送協会弟1チャンネルで放送

第4話「ビジネスは水物」(原題「Vatermord」) (2005年3月10日放送)

出演 

アデーレ・ノイハウザー(ユーリエ・ツィルブナー:廃園となった農場に住む未亡人)
ブリギッテ・クレン(マリア・デング:カフェバーの女主人)
マルティナ・ペル(ザビーネ・ショスヴェンダー:村役場の秘書でシングルマザー)
ガビー・ドーム(ヘンリエッテ・カスパー:急死した心臓外科医の妻)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ラファイナー宅のバーベキューパーティーに息子のロッコと参加していた、ザビーネ。
そして、今はユーリエとマリアとヘンリエッテと共に、その家の葬儀に参加していた。
パーティーの最中にその家の幼い子供ルーカスが、おもちゃの銃と間違えて父親のトーマスを射殺してしまったからだ。
4人は、誰かがおもちゃの銃とすり替えルーカスを殺したのだと推理する。
トーマスが社長を務めていた会社は、活性化水を取り扱う大手販売業者。ヘンリエッテもその水を使っていて、今は家の水道修理の真っ最中だった。
ユーリエ達は、新しく入って来たライバル会社に目を付ける。
すると、ある事実が分かるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
さら~と殺人シーンを描いているが、考えるとそら恐ろしい。
アメリカならまだしも、ドイツのこの片田舎で間違えて射殺してしまうなんて・・・。(@_@)
なんで、同じ銃を買うかな?
おねだりされても、違うのにすればよかったのに~と思うのは自分だけか。

とはいえ、この水問題。
ユーリエも「必要か?」みたいに言っていたが、あの田舎で本当に必要なんだろうか。(オチはともかくとして)
だって、我が田舎でも、水道水で充分上手く飲めるからだ。

なんか、この物語のオチを見ると、この田舎で製造販売している水も疑ってしまう。
まあ、そんな事はないと思いますが。

そうそう、
巷で水素水なるものが、この田舎でも売りに出されていて、どうかな?と思っていた矢先のこの物語。
疑ってしまうのは、自分だけじゃないはず。(^◇^;)

 

さて、
前回の村長選で村長に向かって意味深な発言をしていたユーリエ。
本日、その事が判明いたしました。
あ~そういう事だった訳ね。ちゃんと秘密は守ってた訳だね、彼女。(今までは)

そうそう、
ユーリエと銃というかライフル問題。(爆)好きそうな彼女。本当、好きそう。だけど、あの様子だと怖すぎです。(~_~;)
あの格好で銃構え・・・。
彼女だと納得のお似合い姿でした。(他の人だときっと違和感ありあり)


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